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真正保守「選択と集中」派という緊縮財政派:三橋貴明

真正保守「選択と集中」派という緊縮財政派:三橋貴明

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変わらなければ生き延びられない!「財政ファイナンス」の現実を見ろ

[三橋TV第507回]三橋貴明・高家望愛

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時局2022年3月号に連載「三橋貴明の経世論 第59回 デラシネの貧困」が掲載されました。 わたくしが尊敬する方(あまり、いませんが)のお一人、原丈人氏がブルームバーグのインタビューで「財政出動の必要性」を訴えてらっしゃいました。 

岸田総理の「新しい資本主義」は、本来は原氏が提唱していた「公益資本主義」の流れを受けたものです。  もっとも、現実は「コレ」でございます。財務省の緊縮路線を堅持しつつ、新自由主義を転換させるなど、神様にもできません。理由は、緊縮路線が新自由主義の基盤(あるいは扇の要)であるためです。  

個人的には、原氏にはもう一度、内閣官房参与に戻って頂けないかと期待しています(基本的に、海外暮らしの方なので、難しいかも知れませんが)。

『分配の次は財政出動強化、首相に助言の原氏が分析-新しい資本主義 経済政策を巡って岸田文雄首相に助言する原丈人氏(アライアンス・フォーラム財団代表理事、元内閣府参与)は、岸田首相が先行して打ち出した分配戦略に加え、財政出動を強化するとみている。

原氏は、岸田首相が進める「新しい資本主義」に影響を与えた「公益資本主義」を提唱する。 原氏は7日のブルームバーグとのインタビューで、財政出動の必要性を伝えており、岸田首相は「今年の後半、だんだん議論して言われると思う」と語った。「公的固定資本形成の財政出動」として、防災や医療体制整備のためのインフラ投資を進めることで雇用が拡大し、給与水準を上げる狙いがある。「民間でできないとすれば、政府がしっかりと需要喚起する必要がある」と指摘した。 

原氏は「公共投資は無駄だと信じ込ませるプロパガンダがあったが、そうではない」と述べ、具体的な分野として老朽化した橋やトンネル、鉄道や高速道路への投資のほか、社会的インフラとしての医療を挙げた。 分配戦略と財政出動という二つの基本政策が実現すれば、安倍晋三政権で到達できなかった国内総生産(G続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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