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愛国女性のつどい花時計「100兆円ビジネス、コロナ騒ぎを長引かせたい人達」

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 新型コロナワクチン接種も2回目がほぼ終了し、3回目は以前に比べて接種する人がぐっと減りました。コロナウィルスというものが存在するのかどうかもそもそも怪しいのですが、仮に存在したとして、どうやらインフルエンザの軽い程度の風邪みたいだね、という雰囲気が少なくとも日本では支配的になってきたからだと思います。ツイッターでは集団接種会場のガラガラな様子が見られます。医師も看護師さんも暇そう。日本は感染状況も落ち着いているのだし、さあ、いよいよ経済を回すぞ、という機運が高まる筈なのに、なぜかそうならないのは、まだまだコロナ騒ぎで儲けたい人たちが粘っているからなのではないでしょうか?

 最近、街でよく見かけるのは「旅行に行く前にPCR検査をしましょう」とか「ワクチン接種によって作られた体内の抗体があとどれ位、残っているのか測定してみませんか?」などという、いわゆる「検査事業」。しかし、検査場の中を覗いてみてもほとんどお客はいません。にもかかわらず、あちこちの繁華街にこの手の検査場があるのはおかしいと思いませんか? 人通りの多い一等地を借りて検査場を開設するのには費用がかかります。検査をする人の人件費だって必要です。こんなんでもとが取れるのか? そもそも何のために検査、検査って騒いでいるのか? 勘のいい人なら分かりますね。そう、これもコロナ特需を当て込んだビジネスなのです。こういう検査事業に参入しようと考える人(医療従事者)の負担軽減策として国は助成金を出しています。なるべく多くの人が参入できるようにしているのです。でも、街中でわざわざ検査を受けようとする人なんてほとんどいません。多くの国民はもうコロナ騒ぎに飽き飽きしているのです。

 国民のうんざり感も読むことができず、選挙の前には必ずバラマキをするという自民党の手法を岸田首相も踏襲しています。自民党の有力な支持母体である日本医師会は毎年、5億円の献金をしてくれる有難い存在です。そして、患者というのはやはり高齢者が多いのですが、必ず選挙に行ってくれる高齢者の票を事実上、取りまとめているのが地元に密着した町医者の存在です。新型コロナの感染拡大を防ぐという名目で政府はなんと77兆円という(!)莫大な予算を組みましたが、この予算の内訳はどうなっているのでしょうか? その何割ぐらいが日本医師会に流れたのでしょうか? 不正や癒着はなかったのでしょうか?

 G7に出席した岸田首相はマスクをしていませんでした。欧米諸国の首脳は誰もマスクなんかしていないからです。しかし、日本に帰ってきたらまたシラっとマスクをしているっておかしくありませんか? 本当にコロナが怖いと思っていたら、G7でも断固として、一人だけマスクを着用したはずです。結局、自分の信念でマスクをしている訳ではないことがバレてしまいましたね。

 人間の脳の中にはセロトニンというものがあるそうです。セロトニンは別名「幸福ホルモン」とも言われています。この物質が活発化するためには太陽の光を浴びたり適度な運動をしたりバランスの取れた食事をしたりすることが必要です。そして、何よりも必要なのは親しい人や愛する人とおしゃべりをしたり触れたりすることだそうです。この二年間、コロナのせいで私たちは愛する人と楽しい時間を過ごすことを奪われていました。岸田政権は今も「コロナ感染対策」と称して子供たちにマスク着用を強制しています。欧米では既にマスク着用や互いの距離を開けること、密を避けること等の規制は撤廃されていますが、日本では何も変わっていません。国のトップが判断力や決断力をきちんと持っているかどうかで、これだけの差が出てしまうのです。

 何度も言いますが子供はコロナに感染しても重症化しません。死者は一人もいません。無意味な感染対策はすぐに止めるべきです。しかし岸田首相は何も決断しないでしょう。参議院議員選挙が終わるまでは。岸田さんの愚鈍さにはもうため息しか出ません。

 

 

Source: 愛国女性のつどい花時計

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