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朗報!岸田総裁、竹中平蔵が民間議員を務める『成長戦略会議』を廃止へ

朗報!岸田総裁、竹中平蔵が民間議員を務める『成長戦略会議』を廃止へ

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD30AY10Q1A930C2000000/

岸田流「新しい資本主義」の正体 分配強化、影潜める改革

岸田文雄新首相が4日に誕生する。経済政策の看板は「新しい日本型資本主義」だ。
これを自民党総裁選で「小泉改革以降の新自由主義的政策を転換することだ」と宣言した。
規制緩和・構造改革が経済成長の半面で「格差と分断も生んだ」と指摘。
成長と分配の好循環による「令和版所得倍増」を説くが、「改革」はどこへ行ったのか。

小泉改革の司令塔だった竹中平蔵慶大名誉教授が民間議員を務める首相官邸の成長戦略会議は廃止する方向。
新たにコロナ後の経済社会ビジョンを描く「『新しい日本型資本主義』構想会議(仮称)」を置く。内閣府の規制改革推進会議も「デジタル臨時行政調査会(仮称)」へと衣替えする。

首相直轄の国家戦略特区諮問会議の今後も焦点だ。
竹中氏らが参画し、大胆な規制改革による街づくり「スーパーシティ」構想などを進めてきたが、新自由主義の転換とは摩擦もはらむ。

 

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