新型コロナワクチン有効性 85%から90%以上 京大などが解析
2021年9月12日 4時08分シェアする
新型コロナウイルスのワクチンの有効性について、京都大学などのグループがことし6月下旬からの1か月間に報告された国内の感染者3万人余りのデータを数理モデルを使って解析したところワクチンの有効性は85%から90%以上という推定結果となりました。この解析は京都大学の西浦博教授と国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長らのグループが今月1日の厚生労働省の専門家会合で示したものです。
グループは、新型コロナの感染者情報を集約するシステム「HER-SYS」に登録された6月下旬から1か月間の感染者3万人余りのデータを数理モデルを使って解析し、年代別のワクチンの有効性を推定しました。
その結果、ファイザーのワクチンを2回接種した際に推定される有効性は男性では▽20代から50代の世代で89.6%から93.4%、▽60代以上で94.7%から96.9%、女性では、▽20代から50代の世代で85.4%から91.8%、▽60代以上で92.6%から96.1%となったということです。
解析したデータは変異ウイルスのデルタ株の感染が拡大しつつあった時期にあたることからグループではデルタ株に対しても一定の効果が期待できるとしています。
管理人ネットの反応名無し1ヶ月間のデータ…当たり前だよね…
そのあとすぐ激減するってことが問題だって散々知られたあとなのに、まだ騙す気満々か名無し今時打った打たないで判断するなんて遅れてるよな
今は抗体量をいくつキープすればいいのかって段階なのに名無しこの有効性って言葉、ワクチン打った人の9割くらいは罹りませんでした、っていう数字ではないんだよな?名無し効くのは当たり前だろ
問題は毎年毎年打たないといけないのかどうかだ名無し時間が経過しても効果が低減しないかのような誤解を与える記事は良くない名無し西浦教授…… 解散!名無しで、効果のある期間は?//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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