今年１月の就任後、ホワイトハウスに初めて外国の首脳を迎え入れたバイデン氏は、「菅総理がここにいることを光栄に思う。ヨシと私はランチとお茶を共にしプライベートな時間を過ごした。このような親密で良いパートナーを歓迎することを本当に嬉しく思う」と述べました。その上で「アメリカと日本は大きな課題を持っている。我々の協力は、地域の未来が自由で、開かれ、繁栄し続けることを保証するために不可欠だ」と強調しました。
これに対し、菅総理は「外国首脳による訪米として私を受け入れてくれたことを心から感謝申し上げる」と述べた上で、「日米同盟は、インド太平洋および世界の平和、安定と繁栄の礎だ。会談を通じて日米同盟の強固な絆を改めて確認したい」と発言。「自由で開かれたインド太平洋実現に向けた日米の協力や、地域におけるさまざまな課題、新型コロナ、気候変動などの国際社会共通の課題に対応すべく、じっくり議論を行い、日米の連携を改めて確認したい」と語りました。
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします
Copyright © 2021 アノニマス ポスト All Rights Reserved.
Source: アノニマス ポスト
