4野党、共謀罪阻止へ不信任案視野＝9条改正にも反対

　

民進、共産、自由、社民の4野党は8日午前、党首会談を国会内で開き、終盤国会の対応を協議した。

「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する法案の成立阻止に向け、安倍内閣不信任決議案の提出も視野に連携していくことを確認。

安倍政権下での憲法9条改正に反対することでも一致した。

　民進党の蓮舫代表は席上、「共謀罪の廃案を目指し共同して戦う」と強調。

この後、記者団に「（政権側は）横暴な国会運営だ。不信任に値する」と述べた。

　民進党は18日の会期末をにらみ、金田勝年法相問責決議案の参院提出も検討しており、

4野党で調整を進める。内閣不信任案とともに提出時期は天皇陛下の退位を実現する特例法案などが成立後の週明け以降とする方針だ。

　また、4野党は次期衆院選の候補者調整を加速させ、一致した選挙区を順次発表することでも合意。

共産党の志位和夫委員長は記者会見で「一方的に取り下げることは全く考えていない」と述べるとともに、

相互推薦・支援や共通政策が協力の前提になると主張した。　

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管理人の一言

こうやって、なんでも、反対する野党を国民がどう見てるか、わかってないんだなあ。
４党で、選挙で、過半数取ればいいんじゃないの、
それだけ、国民の支持が得られるとおもっているのか
わかりませんが、
今の政権は、国民の選択の結果なんですよ。
安倍が―とか、
国民ガ―とか　民主主義がー
とかいわないでほしいですね。
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