参議院選挙は、選挙区と比例代表を合わせた124の改選議席すべてが決まりました。
各党の獲得議席は
自民党は選挙区38、比例代表19の合わせて57議席で、前回3年前の56議席を上回りました。公明党は選挙区7、比例代表7の合わせて14議席で、前回3年前と並び、過去最多となりました。
日本維新の会は選挙区5、比例代表5の合わせて10議席で改選前の7議席を上回りました。立憲民主党は選挙区9、比例代表8の合わせて17議席で、改選前の9議席から大きく議席を伸ばしました。国民民主党は選挙区3、比例代表3の合わせて6議席を獲得しました。共産党は選挙区3、比例代表4の合わせて7議席でした。社民党は比例代表で1議席。れいわ新選組は比例代表で2議席を獲得しました。NHKから国民を守る党は、比例代表で1議席を獲得しました。無所属は9議席となっています。
この結果、自民・公明両党は改選議席の過半数にあたる63議席を上回る71議席を獲得し、勝利しました。ただ自民・公明両党と日本維新の会を合わせた憲法改正に前向きな勢力の合計は81議席で、非改選の79議席を合わせても改正の発議に必要な参議院全体の3分の2にあたる164議席には届かず、3分の2を維持できませんでした。
安倍総理大臣は、NHKの開票速報番組で「国民から、安定した政治基盤のもとにしっかりと政策を進め、そのもとで外交を展開し、国益を守れという判断をしてもらったと思っている。しっかりと期待に応えていきたい」と述べました。憲法改正について「改憲に必要な3分の2の多数は、これから憲法審査会における議論を通じて形成していきたい」と述べました。
選挙戦で焦点となっていた全国32の1人区は、自民党が22議席、野党の統一候補が10議席を獲得しました。野党側は東北や新潟、大分などで接戦を制して前回3年前並みの議席を獲得し、候補者の一本化が一定の成果をあげたとしています。
日本維新の会は、全国の地域政党などとも連携して支持の掘り起こしを図った結果、東京と神奈川の選挙区で初めて議席を獲得するなど、地盤とする関西以外にも支持を広げました。
総務省のまとめによりますと、選挙区の投票率は、48.80%と、50%を下回り、平成7年の44.52%に次いで、国政選挙としては、戦後2番目に低くなりました。
[NHK 2019.7.22] https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190722/k10012002651000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
前回より減らしている
大勝ちした前々回分の改選は減らしたが前回の参院選より増やした
得票率も前回より増えてるな
結局、自公で2/3切ったのか
やる気が無い
そして公明がなぜか改憲勢力に含まれてるけど
あいつら実際は改憲反対だから数足りてない
公明党は改憲勢力じゃないよ。
誰がどう見ても。
なんで改憲勢力に入ってるんだ?
誰か説明できるか?
時期尚早と思っているから。
いざ国民投票しても過半数取れなかったら求心力の低下になるから。
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1563763531/
Source: 保守速報