総選挙をめぐっては、過去にもさまざまなドラマがありました。初代女王・前田敦子と2代目女王・大島優子による激しいデッドヒート。圧倒的な人気と知名度を誇った「初代神7」。そして、スキャンダルをはねのけての指原莉乃の長期政権樹立など、ファンの数だけ物語があるはずです。

 ところが、本来ならば第11回目となるはずだった「AKB48総選挙」が今年は開催されません。

 そこで、「週刊文春」は勝手に2019年の総選挙を開催します! 現役から卒業生まで、過去のAKB総選挙で「選抜メンバー」入りした経験のあるすべてのメンバーの中から“真のセンター”を決めてしまおうという「第2回オールタイム・ベストAKB48総選挙」です。

 皆さんの“推しメン”3人に順位をつけて投票し、併せてその理由をお書き下さい(1位=5点、2位=3点、3位=1点として集計します)。

2011年の総選挙より ©文藝春秋

 オールタイム・ベストAKBの結果は、6月8日(土)21時より放送予定のインターネット公式生放送「直撃! 週刊文春ライブ」の中で発表する予定です。同番組では今年も数々のAKBスクープを手がけた週刊文春の記者スズキが登場し、人気メンバーのマル秘エピソードや未発表スクープの公開も予定しています。