お笑いコンビ「千原兄弟」の兄・千原せいじ(49)。弟のジュニアが「残念な兄」と評する、天然かつ少々デリカシーに欠ける言動で知られる中堅芸人だ。最近は『世界の村で発見! こんなところに日本人』(テレ朝系)で、持ち前の人懐っこさでたちまち現地住民の中に溶け込む様子でも親しまれた。私生活では02年に結婚、一児の父である。

千原せいじ ©時事通信社

 そんな千原は5月9日の昼下がり、名古屋駅にいた。マスクをせず、人目を気にする様子もない彼は、浜崎あゆみ似の若いスレンダー美女と合流し、高級ホテルにチェックイン。2人で約3時間を過ごしたあと、市内で催されたイベントに出演した。

名古屋駅に堂々とA子さんを出迎え ©文藝春秋

 イベント後、女性も参加した打ち上げがお開きになったのは深夜2時半すぎ。2人はホテルに戻る道すがらコンビニに寄り、女性が差し出したアイスクリームに千原がかぶりつくなど、辺りをはばかることのない熱々ぶりを見せた。そして再び昼前までホテルで時を共にしたのだった。

 翌々日夜、都内でのイベントを終え、新幹線移動のため品川駅に現れた千原を週刊文春が直撃。

「モテてもうたんやって。勘違いしたんやなぁ。初めてや。モテたことないのに、モテてもうたから、どうしていいかわからず有頂天になったんやなぁ……。49の男が。みっともない。みっともないでぇ」

 と自嘲し、不倫について「(否定材料は)ない」と率直に認めた。

「週刊文春」の直撃に応じる千原 ©文藝春秋

 そして、60分にわたり、不倫についての独自の見解などを披瀝するのだった。彼は他に何を語ったのか。詳しくは5月16日(木)発売の「週刊文春」で報じている。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6323479