祝世界初！リュウグウ表面にクレーター確認　はやぶさ2、衝突実験に成功

リュウグウ表面にクレーター確認　はやぶさ2、衝突実験に成功

毎日新聞

　宇宙航空研究開発機構（JAXA）は25日、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへ金属の衝突体をぶつける実験で、リュウグウ表面にクレーターができていることを確認したと発表した。小惑星へ人工的にクレーターを作ることに成功したのは世界初。

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ココがポイント

はやぶさ2の人工クレーター探索

出典：産経新聞 4/24(水)

小惑星表面でのクレーターづくりに成功したのは世界初

出典：共同通信 4/25(木)

どのように人工クレーターを作った？

高度約500mまで降下して衝突装置を分離。その後タイマーで爆発させ、その勢いで銅板が銅製の弾に変形。この弾がりゅうぐう表面に衝突して人工クレーターを作る。

出典：サイエンスポータル 4/5(金)

小惑星りゅうぐうとは？

地球と火星の間にあり、米国のチームが1999年に発見。直径は約900mで自転周期は約7時間半。水や有機物を含むとされるC型小惑星に分類される。

出典：時事通信 2/22(金)

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