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「このままいったら、日本はなくなってします。」49年前の三島由紀夫の予言

 

 

 

 

 

三島由紀夫氏の自決は、私が20歳の学生の時でした。

 

大きな衝撃を受けたことを今も鮮明に覚えています。

 

このころは、全共闘全盛の時代で、右を見ても左を見ても、

 

左翼でないと、人にあらずという時代でした。

 

私は、居酒屋で、飲み明かし、涙もながしました。

 

左翼かぶれの先輩が、せせら笑っていたのを見て

 

喧嘩をした覚えがあります。

 

あの時代から何が変わったのだろう。

 

憲法も変わっていない、東京裁判史観もそのまま、

 

日本は、敗戦国のままです。

 

三島由紀夫が描いた未来の日本よりも悪くなっていると思います。

 

いま政府は、移民受け入れをしようとしています。

 

このままいけば、日本が壊れてしまう。

 

危機感を感じています。

 

 

 

 

 

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