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■10/1「真相深入り!虎ノ門ニュース」ぼやきくっくりさんの青山繁晴氏テキスト起こし

■10/1放送 DHCシアター「真相深入り!虎ノ門ニュース」

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またしても冒頭から私事で恐縮ですが、先週お知らせしましたiMac修理の件。
修理(壊れたHDDをSSDに換装)が終わって、当初は9月30日(日)に自宅に届く予定だったのが、台風24号の影響で10月1日(月)にずれ込みました。

昼頃届いて、そこからセットアップ(TimeMachineで復元)して、なんやかんやで書き起こしができる態勢が整ったのが午後5時頃。
明日は朝からまた多忙につき、作業の時間が取れません。

というわけで申し訳ありませんが、今週は最初の項目であり沖縄知事選のみの起こしとさせていただきます。
しかも、雑談など本筋に関係ない話はこちらの判断でスパッと抜いてあったりします。
何卒ご容赦ください。

 

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内容紹介ここから____________________________

(1)沖縄県知事 玉城デニー氏 初当選

【共同通信によりますと、沖縄県の翁長雄志知事の死去に伴う知事選挙は、昨日投票と開票が行われ、アメリカ軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する前衆議院議員の玉城デニーさん58歳が、移設推進の安倍政権が支援する前宜野湾市長の佐喜真淳さん54歳らを破り、初当選しました。翁長知事に続く移設反対派知事の誕生で、政府の移設スケジュールに影響が出るのは避けられず、政権への大きな打撃となりました。当選を決めた玉城さんは、「辺野古に新基地を造らせないという誓いをしっかりとぶれずに全うしたい」と強調しました。今回の知事選挙には玉城さんのほか、辺野古移設を推進する安倍政権が支援し、自民党・公明党・日本維新の会、それに希望の党が推薦した佐喜真さんら3人が立候補しました。佐喜真さんは、「沖縄県民の暮らしが最優先という訴えが浸透せず、私の力不足だ」と話しました。今回の選挙結果に関わらず、安倍政権は移設を進める方針ですが、玉城さんは移設の是非を問う県民投票を実施して、反対の意思を示すなど、徹底抗戦する構えで、対立がさらに鮮明化するのは確実です。投票率は63.24パーセントで、前回の知事選挙を0.89ポイント下回りました

(中略。この番組はテレビなのに動きがない、普段ニュース全部読んでもらわないのはただの読み上げ番組になるので、といった内容)

 今日は何でフルテキスト(で読み上げてもらった)かというと、一番肝心なところが、例によって一番最後にあるんですよね。
 投票率が63.24%。
 で、その次、前回の選挙を0.89ポイント下回りましたと。
 そこから先、何も書いてないんだけどちょっと変だなと思うのは…。

 不幸なことに台風が沖縄知事選挙を直撃した。
 選挙はやっぱり終盤が基本的に盛り上がることが多いですけど、終盤、直撃して、選挙活動も4人の候補ともできなくなり、期日前投票も早じまいをし、当日も台風の影響は間違いなく残ってましたけど、それを0.89ポイント下回るっていうのは、ほとんど前回並みの投票率を維持できたっていうのは、奇跡だと思います。

 もちろんの組織の動員とかもありますが、自由民主党側も他の陣営も同じことであって。
 やっぱり有権者の努力があって、台風に負けずに投票率を維持なさったのは、結果の如何に関わらず…。
 不肖私の応援した候補は8万票差で負けました。
 これからの沖縄考えると、これもありのままに申しますが、不幸なことだと思ってます。

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