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12.29 真正保守『国民からの果たし状 財務省から国民主権を奪還せよ!!』三橋貴明

12.29 真正保守『物流2024年問題を解決するためには』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「カーボンニュートラルがもたらす日本の危機(後編ー1)」(前半)三橋貴明 AJER2023.12.26 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。 一般参加可能な講演会のお知らせ!1月3日

国民からの果たし状 財務省から国民主権を奪還せよ!!

Youtubeのチャンネルはこちら。

99%の果たし状 「絶望と空想の世界」から「希望と現実の世界」へ

 

[三橋TV第800回] 古賀真・三橋貴明・高家望愛

 

間もなく、2024年が始まります。24年4月、運送、タクシー・バス、建設、医療、介護といった分野で「働き方改革」が適用となります。つまりは、残業規制です。 例により、「残業規制」のみが強行され、その「準備」に政府は支出をしていなかったため、パニック確実な状況でございます。 意味不明なのが、例えばトラックドライバーの残業が規制されるとして、

1.そもそも、運送は人手不足になっており、賃金が安いために残業が多い

2.残業規制を強化すると同時に、なぜか兼業や副業を推進している 

というわけで、当然ながら「トラック・ドライバーの残業規制をした結果、副業でトラック・ドライバーをする人が増える」という当たり前の結果をもたらすことになります。(というか、すでになっている) そもそも、何のための働き方改革だったのか? 労働時間を短くしようという話だったわけですが、それで給料が減っては困るため、生産性向上で実質賃金を引き上げなければならなかった。

ところが、肝心の政府の需要創出(財政拡大)がないため、生産性向上の投資が行われない状況で、単に残業規制が強化されるだけになってしまった。となれば、所得を下げないために、我々生産者は「不安定な仕事」も掛け持ちせざるを得ない。というか、政府が兼業・副業推進と、明らかにそっちの方向に向かわせようとしている。

結局のところ、「長時間労働を防止しよう」といったお題目は「単なる嘘」で、残業規制をすることにより、非正規雇用(※副業込み)やギグワーカーを増やしたかっただけではないのかと邪推せざるを得ない。 ついでに、インボイス制度の強引な導入も、免税事業者の事業を潰し、ギグワーカー化することもまた、目的の一つではないのか。実際、コロナ禍が始まって以降、多くの個人事業主(フリーランス)が食べていくことができず、ウーバーイーツで自転車を漕いでいました。 ところで、運送業界には低賃金・人手不足に加えて、荷主の問題があります。運送トラックが、あたかも倉庫のように使われてしまっている現実で、わたくしは「倉庫問題」と呼んでいます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆中国共産党のプロパガンダ「南京事件(南京大虐殺)」とは、何だったのか? 「南京安全区」の実態を把握することが南京事件の完全な解明につながります。https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/(※本動画は一般動画サイトの削除対象になってしまうため、本「経世史論」でしか視聴できません)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『「物流の2024年問題」の元凶は経産省にある…物流企画室長が激白する「危機解決」に必要な政策転換のシナリオ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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