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12.08 真正保守『歌舞伎町ホスト問題の真相 自己責任国家の成れの果て』三橋貴明

12.08 真正保守『歌舞伎町ホスト問題の真相 自己責任国家の成れの果て』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「何故、現在の実質賃金のグラフが岸田内閣を苦しめているのか?」(前半)三橋貴明 AJER2023.11.28 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

歌舞伎町ホスト問題の真相 自己責任国家の成れの果て

[三橋TV第791回] 櫻井哲人・三橋貴明・高家望愛

 

三橋経済塾第十三期のゲスト講師の皆様が決まり始めています。

第一回 2024年1月20日 泉房穂先生(前・明石市長)

第二回 2024年2月17日 荒川和久先生(独身研究家)

第三回 2024年3月16日 大石久和先生(国土学総合研究所所長)是非ともご入塾を。

https://members13.mitsuhashi-keizaijuku.jp/

ドル円が急騰しています。何度も解説していますが、ドル円を含めた為替レートは、「日本の場合」は外為市場の「思惑」で決まるので、事前に100%予想できる人はいません。

もちろん、わたくしもできません。できるならば、今頃FXで億万長者になっています。 ちなみに、「日本円の為替レートは○○で決まる」 と、断言する人がいた場合、嘘つきかバカか、バカな嘘つきなので、信用してはいきません。為替レートを決定する「思惑」の決定要因は、金利差、インフレ率(の差)、貿易収支、経常収支、政策決定などなど、さまざまあるので、事前に分かるわけがありません。 スイスフランは、2015年にスイス国立銀行がいきなり「ユーロペッグ」を外した結果、とんでもなく暴騰しました。あれを「事前」に予測できますか? という話。

今回のドル高(円安ではない)は、コロナ後にアメリカがうらやましいほどの財政拡大をした結果、インフレ率が上がり、FRBが継続的に利上げをしていくことが確定し、反対側で日本銀行は利上げが困難という「思惑」により起きました。 ちなみに、「財政拡大したら円安になる!」

といった頭のおかしい連中には、「じゃあ、アメリカはどうなんだよ」で論破完了になります。先述の通り、為替レートは思惑で決まるので、「財政政策がインフレ率や金利にいかなる影響を与え、それが外為市場の思惑にいかなる影響を与えるのか?」 が重要です。 日本政府の財政拡大がインフレ率を押し上げ、日銀が利上げするのではないか? という思惑が外為市場を支配すれば、「財政拡大した結果、円高」になります。

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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