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11.27 百田尚樹・有本香の【あさ8時!】「日本保守党は、グローバリズム政党ではありません。0か100で語れない問題です」

11.27 百田尚樹・有本香の【あさ8時!】「日本保守党は、グローバリズム政党ではありません。」

オランダ極右政党が第一党へ反移民を掲げた党首と欧州の行方というニュースです。朝日新聞によりますと、オランダの会員総選挙定数 150 の投開票が 22 日行われ、公共放送の発表によりますと、イスラム系移民の排斥を掲げる極右政党自由と PVBが第一党となることが確実となりました。欧州では増加する移民への不満の受け皿として、反移民などを掲げる極右政党や右派政党が台頭、オランダの結果を受けて、この流れがさらに強まるという見方もあります。オランダのドナルドトランプという異名を持つ、ウィルダース率いる。PVBは移民難民保護の停止に加え、イスラム学校の禁止などの過激な政策を掲げて選挙戦を展開。有権者の指示を集め、開栓前の 17 議席から 20 以上増やす見通しです。

 

ウィルダースさんという人は確かにかねてから結構話題を振りまく人ではありました。で、もちろんそのオランダもですね。この反移民と言いますか。まあ、移民問題というのがかなり深刻ではありますから、このことについて賛同する国民が年々歳増えていたというのもこれも事実でしょう。

 

世界は今そういう流れの中にあって、日本ではその種の政治的動きっていうのが、まだそれほど顕在化してないんですよね。また、ヨーロッパの厳しい状況にさらされてませんから、そういうことなんですね。

 

ただですね。ちょっとね。こういう動きと一緒にされるのも若干ちょっと違うかなっていうのはあるんですけど、日本保守党がね。結党と同時にすごく大きな支持者、あるいはその党員を獲得してるっていうことをこれと同じ動きだっていう風に見る向きもあります。

 

私たち当事者としては必ずしも一緒じゃないんじゃないかなというふうに思ってます。けれどもちょっと違いますけどね。つまりオランダあるいはイタリア、フランス、ドイツこんなところですね。いわゆる日本のメディアがよく言ういわゆる極右政党ですね。

 

彼らの多くの政策の大きな柱がやっぱりその移民問題なんですね。私たちは必ずしもそのそこが一番大きな柱ではなく、僕らは日本保守党は今の自民党政権の腐れきった自民党政権を何とかしたいという。これが一番大きなところですからね。もうリベラルに傾きすぎた政権与党ですね。なんとかこう保守に回帰させたいという思いが一番大きなところなんですよね。だから日本保守党なんです、しかしながらそうは言うても私たちのその重点政策の一つだから。

 

結構移民問題も当然あります。でね。そうですね。私たちは何もね。そのいわゆる排外主義のように外国人全部出ていけっていうようなことを言うつもりもなく、百田さんよくおっしゃってるように。0 か 100 かって議論をその子供みたいな話をするつもりはなくて、やっぱり適切適正なその政策に戻そうよとこういうことですよね。

 

で、今まさにこの岸田政権が先に進めようとしてる。今のこの先ほどのニュースですけれども、特定技能に結局は道開くってことなんで、これは相当危険だというふうに私は思ってますね。もう気がついた時にはヨーロッパのようになってると思いますけど、そうですね。

 

移民を是か非かと考えるんですが、そうじゃないんですね。その適切な数とどういう資質の移民ですよね。はい、ここの議論は抜けてるんですよ。そうです。私たちもね。日本全部移民なしで、外国人は一切入れるな、鎖国状態にしろと言うとるわけじゃ全くありませんと言ってますね。

 

共に生きる共生ということだけ言うともですね。じゃあどういう共生だろうということ、全く定義されてないんですよね。そうですね。私は日本文化を非常に大切にしたい。の習慣、生活習慣、こういうのに敬意を払ってると、私たちもできたらまあそういうようなことになじんでいきたいと思ってる。

 

外国人とね。日本文化とか日本の式典とか日本の思想とか伝統とか関係ない。これはもう地獄でやってきた。そのままこれ押し通すんだと。それが日本人とどんだけアクセルいるんだろう。これ自分たちで独自のものたちのやり方でやるんだという外国人。

 

どっちが日本文化として日本人としてその受け入れやすいかというと、これはもう分かりますよね?そうですね。まあ、それでね。それちょっと関連して言うんですけれどもね。その私たち日本保守党のことをですね。

 

なんかあの人たちはそのグローバル保守なんだという意味のわからないこと言う人がいるんですね。グローバル保守だとか、そのグローバリズムをその肯定してるんだとかね。どういう意味全然わかんないですよ。意味がねで、これは例えば佐藤ですね。

 

まあ、仮に例えば参政党とかそういうところと比べると参政党こそが本当の意味で保守なんだとでつまりアンチグローバリズムだということを言うわけなんです。私はこれもね。まあさっきの移民問題のゼロが100かじゃないですけどね。

 

つまりグローバリズムってどこからどこまでのことを指してんですか?と。例えば日本はそうなんですね。それを言わないと意味がなくてね。あのーもう何もかも。外国勢力は敵だ。外国勢力の謀略だっていう話に持ってっちゃって。

 

それを全て手伝って言っちゃうのが、もしアンチグローバリズムだと言ってるんだったらば、まあ私たちはそういう話にはなりませんよね。ということなんですね。で、日本ってやはりね。その明治維新以降もそうですけれども、外国との関わり合いというのをうまくやって、実は発展してきた国でもありますから、それこそ百田さんおっしゃるように鎖国しろっていう話なんだったらばね。それは全く組みすることができないわけですよね。それから今特に世界はですね。まあ、一種のその価値観の戦いっていうことがものすごく鮮明になってきてるで今あの今に限らず昔からね。

 

あの世界中で起きる。いろんな争いっていうのはまあだいたい利益をめぐるか、理念をめぐるかどっちかですよね。あの利益はの話ですけれども、理念っていうのは、例えばキリスト教の国々がね。白人の列強がアジアアフリカを植民地にした。

 

その時に同時にやったことはキリスト教布教しようとした。自分たちの言葉をそこの原住民の人たちに押し付けようと押し付けた。こういうことがあるわけで、これはもうまさにその理念の塗り替えなわけですね。

 

で、こういうことって今でももちろん起きてるわけだからけれども。それに対してね。私たちはもちろん、その日本の例えば LGBT に代表されるような、日本の国体さえもひょっとしたら塗り替えられるかもしれない。あるいは日本の秩序全く塗り替えられてしまうかもしれないようなことについては、当然抵抗しますよ。

 

と、ただ、これもまたね。一種の程度問題で社会が変わっていく。このことを国民が十分に受容できて、その方が日本人にとって良いんだということがはっきりしていることがある。については、必ずしも全て変化することを恐れるものではない。っていう。

 

それこそ、そういう常識に基づいた判断をすべきだなというふうに思ってて、もう何もかも外国から入ってくるもの。全部悪いんだっていうことを言うつもりもないわけなんですよね。それらが集約されている言葉として、私たちはその日本を豊かに強くと言ってるわけ。

 

なんで、日本は豊かに強くて言葉もイコールナショナリズムですからね。これを見てそのグローバリスト。とかっていう風に言う時点でもう全然それ理解のない人達っていうことですから、あんまり相手にする必要もないのかなと思うんですけど、案外ね。

 

評論家筋でもそういうね。こう解説をする人がいて困っちゃったらっていう感じなんですね。もうちょっとちゃんと説明していかなきゃいけないのかな?こういう点もというふうに思ったりはします。

 

うん、説明せんの命令。そういう人は要するに。もう日本人が嫌いと言うから嫌いだから、でも悪口言いたいだけの人でしょ。あのね、もちろんその何が何でも悪口を言いたいだけの人っていうのもあるんですけど、結構ね。

 

こちらに対して好意的な人でも、まあ何か他の政党との違いっていうこと説明する時にそのアンチグローバリズムではないというようなね。実はグローバルな社会っていうものを強要してるんだっていうような説明をされてしまってる方もいるんですよ。

 

それはちょっとどうなのかなっていう。つまり今の世界の。姿を自分で私たちは全否定はしませんよっていうところなだけなんですけどね。ということです。グローバルこそはものすごい幅広い言葉なんですね。

 

私もはい。例えば外国人国際社会という意味で、そのままグローバル言葉も使いますからね。例えば企業がですね。海外でいろんなものを売ったり、買ったりしていく活動ありますよね。活動って言いますからね。まあそうですね。

 

あの通称交易ですよね。僕らの政党あんたはそのグローバルリズムだとかいうのはまずそのそのあんた使ってる意味のグローバルっていうのは定義してからの話ですよね。愛に使われてもちょっと僕らもえっ、もう否定も肯定もできないとかありますから。

 

このね今世界をまたおうとしている一種の風全体主義みたいなもんですね。まさに今回日本がね。LGBT を言ってみれば、押し付けられる形で強引に通しちゃった。アメリカの一部の勢力からほとんど押し付けられるような形で通しちゃった。

 

こういうことを私たちは警戒しなきゃいけないというふうには思ってますけどね。例えば他党の党とどう違うのか言うんですけど、例えば今 LED が話が出てましたけど、LGBT は自民党公明党維新これ全部の LGBT 再生してそういうことです。

 

あの法政法律作ることで賛成ですからね。その通りですね。まあ、そういうことでですね。私たちの進むべき方向というのもですね。都度都度いろんなことを確認して説明していかなきゃいけないと、多くの人の理解を得るためにというふうに思います。

 

けれども、ただ私はヨーロッパでのこういう流れっていうのは歓迎すべき流れだと思いますね。

 

ヨーロッパここまでですね。ここまでこのまあ、これある意味必然です。つまりめちゃくちゃ移民が増えてですね。その移民が結局強制できなかったわけですよ。はい、その通りですね。結局その強制というのはその一つの国民が上がってですね。

 

国民が任務されてしまったんですね。国が分裂したんですよ。国の分裂を防ぐためにどうしてもやっぱこういうそのオランダもイタリアもフランスもドイツもですね。こういう政党が出てきてます。

 

出てきてます。自分たちの国を取り戻そうということなんですよね。でも厄介なのはですね。その移民の人たちもその国民になってることですよね。はい。それはそうですね。外国人になったらこれを排斥することも可能なんですけど、外国人がその国籍にとってそういうの国民になってる限りはですね。

 

彼らもまた同じ国民ですから、ここですっごいこういろんな意味で矛盾が生じるんですよね。そうですね。それからね、やっぱりヨーロッパ実際に私も行ってみても思うんです。けれども、ヨーロッパのいわゆる移民の拝見持つ人の中にも結構なあの。

 

百鬼さん、おっしゃるように濃淡があって、かなり世俗化してる人ってのも多いわけですね。当たり前なんですけどね。うん。まあ、名前とかを見ればあるいはちょっと風防からですね。まあ、この人移民系だろうなっていうふうには思うんだけれども、どう見てもほとんど豚肉食べないぐらいで、あんたもヨーロッパ人じゃないっていうような人も結構いますよ。

 

これアメリカとかカナダにもいますしね。そうじゃなくて、もうずーっと。自分はそのヨーロッパにいるんだけれども、中東に住んでるみたいな感じのね。人もいてで、ついこの間もあのメールまさんとかが確か X でシェアしてましたけれども、あとこの番組に出た人だと加藤健さんなんかもシェアしてましたけど、ウエストミンスター寺院の庭みたいなところで、イスラムの礼拝をやってる集団がいるわけなんですよ。

 

これはどういうことかって言うと、イギリスにいても俺たちは染まらんよ。と別にね。ロンドンにはモスクなんかいっぱいあるわけなんです。そこでお祈りすればいいのに。わざわざね。ウエストミンスター寺院の庭でやるっていうのはイギリス国境も認めないってことなんですよね。

 

うん、そういう意思表示なんですね。こういうことをやる人たちというのがいて、そりゃやはり芸術人にしてイギリスだって。もちろんはい。みんなの動きありますけれどもね。それは当然あっち歴が出てきます。

 

でしょうね。という話なんですよね。これもねやっぱり数が一定程度以上になったら、こういう動きはやっぱりそのすごい顕在化してくるだろうなと、日本も今あんまりありません。けれども、まあゆくゆく出てくるでしょうね。

 

もっとたくさんだからね。これは私たちがずっと言ってるけど、結局数の問題なんですよね?そうなんですよ。だから今もね。あの何ですか?お墓をね。土葬を自分たちの宗教的理由で土葬をさせろというふうに言っている人たちが日本でも出てきた。

 

こういうのは一つの動きとして、政府はすごく、私は敏感になるべきだと思いますけどね。こういうことですね。ただはっきり言いました。50 年前から日本にイスラム教徒がいたんですよ。

 

はい、そうですね。でも 50 年前でも 50 年前には土葬させる問題なかったでしょうね。はい、じゃあなんで近年急に出てたか。結局これ勝つんですよね。そうですね。そういう意味ではね。

 

そういうこう有識者もですね。そういう社会学的な人が必要ですよね。まあ、あんまりね。だから頼りにならない世界ですよね。日本の社会学者もそういうことはあんまり問題にしないしね。そういうことを考えてるような学者もまあおるとは思うんですけどね。

 

あのちなみにね。今サンタさんおっしゃったように、50 年前にも日本にイスラム教徒はいましたって話なんですけど、関西だと神戸とかあの辺には結構いたと思うんですよね。それで例えば東京ではですね。

 

あの日本でおそらく最大のモスクだと思いますけど、東京ジャーニーというモスクが代々木にあるんです。私も行ったことありますけれども、中にも入ったことありますが。ここはですね。戦前にできてるんですよ。

 

戦前にできたモスクででどういう人たちが作ったのかというとロシア革命を逃れてきたトルコ系の人たちですね。こういう人たちがその礼拝場を求める動きをして、1938 年に竣工した日本で初めての海峡の礼拝所なんですけれども、この時ね、日本政府も協力してるんですよ。

 

場所を探してあげたかなんかしてるんですよね。うん。まあ、そういうことで日本っていうのは昔からこういう宗教に対しても非常に寛容なんですね。ですから今更ね。なんか変な多様性をしとかしなくて全然いいですよっていう話なんですけれども、その東京ジャーミーの創設した人たちの確か、その一族だったと思います。

 

けれども、ロイジェームスさんて人がいましたよね。あの人ってトルコ系の人でしょ?もともとこの人の確か、一族が東京ジャーミー設立した頃の人じゃなかったですかね。以前ね、ここの東京ジャービーに私行った時にそのご親戚の人が確か来てたと思います。

 

そうなんですよね。あのこの人ね。そうですね。あの阪南サファさんという本名ですね。

 

アングロサクソン的な名前付けてんですけど、この人の執事はロシア革命後にロシアから日本に亡命してきた。いわゆるそのタダル人ですね。トルク系の人それでで父親と確か一緒に生きてて、そのお父さんがですね。

 

その 1、938 年のこの東京ジャーニーの設立に関わっているじゃないですかね。そのイスラムの同志の今も務めた経験もある方だとお父さん。ただ多分そのタレント活動するのに風防からして、ちょっとアメリカ人っぽい芸名つけた方がいいってことで、おそらくつけたんじゃなかろうかと思います。

 

けれどね。そうですね。まあということでですね。日本において私の世代でギリギリ知ってるかどうかぐらいですからね。ですからね。その日本ではそうしたいろんな事情で日本にやってきた人に対して、うまく日本社会と調和してください。

 

よと、そしてまあ来た方たちもね。やっぱり日本の中にこう溶け込んでいくっていうことで、日本の大きな文明っていうのは形作られてきたんだけれども、それと違う動きっていうのを今しようとしてる集団がボツボツ出てきてますからね。

 

これをやっぱり日本政府警戒せずにさっき言ったみたいに、その特定技能とかなんとか言っちゃってね。安い労働力入れようとで、しかも結構その対象国にはイスラム教徒が大半であるという国をどんどん入れてますから。

 

まあちょっとこれはね。世界的な動きに反してますね。という風に思いますけど、中国共産、中華、人民共、和国の内モンゴル同じなんですよね。最初はものすごい。融和的やったと。

 

本当にそうだと思います。まあですからそういうね。この他の国でね。もういくらでもそういう話があるわけですから、事例があるわけですから。あの日本政府はですね。そのことに対して、もっと敏感であってほしいなというもうその一言ですね。

 

私はねヨーロッパで起きてることを何で見てないんですか?という風に言いたいですね。世界を見てほしいよね。そうですね。なんかどこどこに留学してましたとかね。立派な学位持ってます。

 

とか、そういう人いっぱいいるんですけれども、その割にはね。世界で起きている。その。

 

 

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