スポンサーリンク

データはありません

10.27 真正保守『消費税減税に背を向ける自民党に価値はない』三橋貴明

10.27 真正保守『消費税減税に背を向ける自民党に価値はない』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「全銀システムの障害と供給能力の崩壊」(前半)三橋貴明 AJER2023.10.24 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

小林興起先生再登場 中露が日本に攻めてこないって、本当か!?

[三橋TV第773回] 小林興起・三橋貴明・saya

 

最近の政局は実に興味深いです。 まずは、輸入物価上昇に起因するコストプッシュ型インフレにより、実質賃金の下落が止まらない。しかも、以前のデフレ型の実質賃金下落(物価は下落するが、それ以上に賃金が下がる)ではなく、「所得が伸び悩む中、物価が急激に上昇しているのが目に見える」 形で国民の貧困化が続いている。 それにも関わらず、次々に岸田内閣は増税メニューを打ち出してくる。 ちなみに、岸田内閣は2023年4月に社会保険料を引き上げ、雇用保険料を引き上げ、インボイス制度を導入したため、すでに増税政権です。特に、雇用保険料の値上げは事前には知らず、保険料計算の際に「ええっ!」と思ったので印象に残っています。 加えて、防衛増税、サラリーマン増税(給与所得控除の見直し)など、次々に増税メニューを出してくる。年金受給年齢引き上げ、第3号見直しなど、次々に国民負担を高める「ネタ」を見つけ出し、検討を始めた。 そりゃあ、増税メガネとレッテル(あだ名?)を貼られても仕方がない。 財務省の官僚は、従順な岸田総理大臣の時期に、温めていた増税メニューを全てこなしておきたかったのでしょう。 まさか、増税メガネを初めとする岸田内閣の増税批判が高まり、総理が「減税(しかも、法人税減税ではない)」を言い出すとは、予想もしていなかったでしょう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆超絶的に面白い! 三橋先生と竹倉先生の縄文・弥生談義。日本人の男性は、縄文時代からやっ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事