スポンサーリンク

データはありません

2023.10.18【イスラエル】イスラエル-ハマス紛争 誰が仲介できるのか❓(文字お越し)

今日のテーマは「イスラエルハマス紛争誰が仲介するかプーチンとエルドランが協議

ということでお送りいたします。

この紛争をこのままエスカレートさせると一体どこまで行くか

第3次世界大戦まで行ってしまうのか大変なことになります。

今焦点は誰が止めるかです。

誰が仲介するかえそこでま名前が出てきてるのが

この2人トルコのエルドラン大統領とロシアのプーチン大統領です。

まずあの現状を簡単にまとめます。

このイスラエルハマス紛争10日立ちました。

現在はガザ地区へのイスラエル軍の攻撃が続いてるわけななんですが

このガザ地区の壊滅の瀬戸際に来ています。

イスラエルは必要な攻撃を続けているので

その問題はですねあの標的が市民ジャーナリスト

それから国連などの援助関係者になってるわけですね。

ここはそもそも地球上で最も人口密度の高い地域なわけです。

そこから水や年燃料や電気え人道支援を奪っている。

もうこれ自体が戦争犯罪に当たるわけです。

実際にこのイスラエルが犯している無数の戦争犯罪国際国際社会そう風に見てわけですけど

1000人以上のパレスチナの子供たちが殺害されてるにも関わらず

パレスチナのバックにいるバイデン政権は未だにそれを認めようとせず

ただアメリカはイスラエルへの揺るぎない支援というような常套句を

繰り返してるだけということでこれ誰が止めるかつったら

もうそれははっきりしてるわけです。

アメリカでしかありません。

アメリカか国連です国連は全然その力がないだだけど

このアメリカがまこんな感じなわけですね。

そんな中でこのイスラエルハマスの仲介ができるのは

トルコのエルドアン大統領ま隣の国ですからねエルドアン大統領

そしてそのバックにいるプーチンではないかと

実際にこの2人が最近あの電話で話しちゃってます電話会議をしている。

その内容はマスコミの表には出てきてないんですが

実際はこういうことが話しだそうです。

トルコの人道的な海上輸送船団の案です。

海上にこのガザの沿岸にトルコがあのま軍隊の船を出すと

それはあくまでも人道的なアメリカみたいになんか戦艦を送ってきて脅すんじゃなくて

これあくまでも人道的な海上輸送のための先端を送ると

ただそうするとイスラエル軍が攻撃してくる可能性があるので

ロシアの海軍と空軍が護衛する。

こんな話になったということなんですね。

ただこれ本当にこんなことが実現したら

事態がどんなことになるのか分からない

予想できないレベルになってしまうとという風にも言えます。

ここでイスラエルの政権ネタニヤフは

今このこの10日間は異常事態なんですけど

その前はどうだったのかっていうとこんな感じです。

あの国民からあの反ネタニヤフ運動を行われていたわけです。

もう大変な不人気だったわけです

ところがこの10日間の間にガラっと変わって

あのネタニヤフ政権は挙国一致内閣ということになってで

先行戦争遂行を宣言したわけです。

だからと言ってじゃあ今まで反対してたイスラエルの国民たちが

この首相の側についたかというとどうもそうではない。

どうもそうではなくて例えばえこれはパレスチナ支持を出している。

ユダヤ教のラビですネットにこの方の動画が出回っているんですけども

何を言ってるかと言うとシオニストによるパレスチナ占領以前

ユダヤ人はイスライスラム教徒とに調和して暮らしていた。

私たちの願いはパレスチナ国家再建です。

どういうことなのかシオニストがパレスチナを占領する以前はユダヤ人と

イスラム教徒が平和に調和して暮らしてたってこと言ってるんです。

このユダヤ系のラビアで問題はあのイスラエルユダヤ人が問題なんじゃなくて

シオニストが問題なんだとということを言っています。

同じことをですねえこれ

これはストラテジックカルチャーファウンデーションていう

シンクタンクなんですが

あのロシアにあるシンクタンクなんですよね。

非常に優れたシンクタンクです。

10月14日最終的な解決策への歩み寄りということで

今日のテーマ「誰が仲介するのか」

っていう話がこう論じられてるんですけど書いてるのは

ペペエスコバールという前の動画でもご紹介しました。

ブラジルのジャーナリストで

地政学アナリストです。

この人が何を言ってるかって言うと

「これパレスチナは元々平和だったパレスチナではキリスト教徒
イスラム教徒ユダヤ教徒その他の民族が何世紀にも渡って平和に暮らしていたそこ
にシオニストが入ってから人種による分断が始まった」

えそうだったのかとこれ私も初めて知りました。

元々はこの宗教の違いがあった民族の違いがあった。

それでも調和して暮らしていたんだと

そこを分断したのはシオニストなんだと

ユダヤ教徒じゃないんだとこういうこと言ってるんですね。

そのシオニストが入ってきたのがこれですねそれまでイギリスの委任統治領だった

パレスチナの78がイスラエルになったえこれが1948年えイスラエル建国です。

この時にこのようにこのこの地に住んでいた

パレスチナ人70万人が追放されてるわけです

こうやって難民キャンプに追いやられてですよねで

これがナバっていう風に言われます。

ナバパレスチナ人の強制移住です。

ナバっていうのはもう大変な災いっていうような意味ですね。

これが1948年75年前に起きてるわけです。

これはまさにアパルトヘイトであり民族浄化かですね。

しかしこれあのイスラエルがやってるので問題になってないんですよ

この直前まであのユダヤ人というのはホロコーストにあってたわけで

世界中から同情されていたのでで

このアパルトヘイトまさに民族浄化が許されていたわけです。

あの実際にこのイスラエルのパレスチナ人とあのユダヤ人の土地なんですけど

これ1917年の段階ではほとんどパレスチナなんですね。

戦後すぐの段階でえ少しずつユダヤ人が入ってきてるんですが

この1947年ここで一気にユダヤ人が入ってきて

1948年に正式にイスラエル建国という風になったわけです。

こっからどんどんパレスチナ人の土地がなくなってってるわけです。

まだまだ残ってますよね

まだ残ってるこのガザとこのヨルダン川西岸が

この2つに残っているで

これに関してネタニヤフはユダヤ民族はイスラエルの全ての土地に排他的で

疑う余地のない権利を持っているんだと

つまりこれは全部イスラエルユダヤ民族の土地になるべきであって

まだ残っているえあのこっちのガザに200何十万人

このユダヤあのヨルダ川西岸に300何十万人全員出てけというのが

この人の主張です。

今あのガザのガザ北部の爆撃が行われてるわけですよね

この目的は一体何なのか確かに民間人が標的になっている

も民民間人の攻撃よりも土地の没収が本当の目的なわけです

イスラエル軍のあの命令が出てます。

これあのこのガザ北部の住民に対して北部の全住民に避難せよと

南部に避難せよと言ってるわけですね。

これ強制移動じゃないですか。

75年前のこの中場と全く同じです。

つまりとにかく土地から出ていけということです

先祖代々のこのパレスチナの土地ここから追放し没収する

これがこの北部爆撃の本当の目的になってるわけです。

そんな命令を出す根拠というのがま前回の動画にもでも出しましたけど

コレクティブパニッシュメント集合的懲罰というもので

10日前にハマスのテロリストたちがとんでもないことをやったじゃないか

そのハマスの罪はガザのパレスチナ人全員の罪なんだと

この集団の罪であってこれが集団懲罰と

こんな考え方を出してきてるわけですよね。

でこれ実際こう言ってるわけです。

イスラエルはねでこの集団懲罰集団的懲罰っていうのは現代では国際法違反です。

しかしイスラエルがこれができてしまう。

それは国連安保で拒否権が3つもあるからです

アメリカイギリスフランスという常任理事国のうち

この3カ国がイスラエルに絶対味方するのでで拒否権使ってくれるの

だからこれ国際法違反だけど国際違法にならないこういうことになってるわけです。

罰せられないさてこのそのぜま何やっても大丈夫なネタニヤフ政権なわけですけど

あの今回第6次のネタニヤフ連立政権なんですよね。

昨年の年末ギリギリにまできてるわけですけど

まあのちょっと何回か前の動画でも出しましたけど

シオニストの狂人連合と言われています。

とにかくシオニストこのあの全てのイスラエルの土地は全部ユダヤ人のものであって

パレスチナ人は全員出ていけという。

このシオニストの狂人の連合これがこの第6次ネタニヤフ連立政権です。

例えばこんな人がいるヨフガラントヨフガラント

イスラエルの国防省前の動画でも紹介しましたけど

「私はガザ地区の完全方位を命じた電気も食料も燃料もなく全て閉鎖される我々は
ヒューマンアニマルズ人間の姿をした動物と戦っているんだとだからパレスチナ人は
動物なんだからだからこれは犯罪でも何でもない」

と言いたいんでしょう

しかしこれは明らかに戦争犯罪であって人道に対する罪に当たります。

これが今現在進行系で行われてる。

そしてネタニヤフ政権ネタニヤフが首相でいられるのはこの連立政権のパートナー

特に2人の狂信的なシアニスイタマル・ベングビ47歳

このこの政権の国家安全保障省です

こんな人が入ってるんだと

あの政党は極右政党のユダヤの力という極右政党です

どんなこと視聴してるかって言うとえ元々この人はこの人はえ個人としては

閣僚になる前にアラブ人に対するヘイトスピーチを何十回もやってえ何十回も告発されてるんですね

有罪にも実際になってるでもその後閣僚です

「オスロ合意えあのパレスチナ国家を認めるなんてこんなのはもう破棄すべきであると

それからヨルダ川西岸地区の併合すべきであってで

完全なイスラエルの領土」

これを言ってるわけです我々が

このの所有者だ忘れるなこういう言葉を言っています

もう1人がえベザレルスモトリ43歳この人が財務省財務大臣ですよ

だからすごい要職をこのスーパーシオニストが務めてるんですけど

政党は宗教シオニスト党です

「いかなる領土に関するパレスチナに対する情報にも反対しています

パレスチナ人というものは存在しないだ」

いう風にはっきり言ってます

こういうねこの2人ともえ敬虔なユダヤ教ですよ敬虔なユダヤ教徒であるんですが

あのユダヤ教同じユダヤ教徒でもさっきにご紹介したラビと

全然考え方違うじゃないですか

つまり彼らの信じているユダヤ教の信仰っていうのは

明らかにひん曲がってるわけです。

そうなるとこうなっちゃうんですね。

そもそも彼らの彼らが信じてる神様というのがは

こんなことを彼らに教えてるはずがないわけです。

何をやってるかって言うとイスラエル軍は国連職員をも攻撃しています

このパレスチナ難民に対しては国連が随分前からこういうことやっています

国連パレスチナ難民救済事業機関unrwaというえこういう機関があります。

国連は役に立たないっていう風によく言われるんですけど

国連の中で私はこの難民救済やってる部分は役に立ってると思います。

このUNRWっていうのはパレスチナ難民このユダヤ人たちに追い出されてしまった人たち

追放された人たちを受け入れて各地でこう学校を作ったり

シェルターを作ったりしてるわけです。

このunrwaWっていうのはあのとにかくパレスチナ難民の保護です。

場所は各地ですみたいろんなとこに行ってるので

あのこの75年間の間にえヨルダンレバノンシリアそしてこのガザ地区から
ヨルダンが西岸地区ではであやってるわけですねでこの75年前のナはえこれによっ
て70万人が難民になったという風に言いましたでその難民ともはやその子孫が
いっぱいできてるわけですねその子孫を保護している。

このこれができてもう73年も経ってるんですよねでガザでは
100万人以上そのほとんどが女性と子供たちだという風に言われています。

ところがイスラエル軍は無慈悲にもこのunrwaの現地職員を標的にしてます。

この1週間で少なくとも11人のUNrwaの職員え教師医師エンジニアが犠牲になってる。

少なくとも30人の子供たちも犠牲になってる。

5人の国際赤十字も標的になってるということで

これもこのネタニヤフ政権が言う集団的懲罰に当たるんでしょうか?

さらにえこのネタニヤフ連立政権は

ガザのガス田をイスラエルは奪いたいという風に考えてるわけです。

ガザのガス田をイスラエルは奪いたい

何のことなのかガザには実は天然ガスが出るんです。

それもとんでもない内蔵量のこれえ10月8日のニューヨークタイムズの記事ですけど

イスラエルガザ紛争が天然ガス投資を減速させるという

ことでこういうところがあるんですよね。

これガザの沿岸ですよでこれ2000年にガザ沿岸で発見されて

膨大なガスの埋蔵量があるんですね。

本当はこの埋蔵量がすごいのでえあのイスラエルパレスチナだけじゃなくて

もうこれをあの売ったらえヨーロッパとかいろんなとこに売れると

そしたらこの貧しいと言われてるこのパレスチナ人が豊かになれるんですよ

それそれがそんなお宝がこにあるわけです。

しかしイスラエルは国家にしか所有権はないんだと言って

パレスチナの所有権を否定しています。

しかし現実は合法的には少なくとも60%はパレスチナのものという風になってるらしいんですね

こうやってパレスチナはもう国家じゃないんだから

そもそもガス電の所有権なんかないんだという風にイスラエルは言ってるんですけど

しかしそのパレスチナにグローバルサウス全体が支援しようとしています。

グローバルサウスがパレスチナ側についています。

特にトルコエジプトシリアイラクイランレバノンイエメンそれからえ湾岸君主国

がこのガザ北部破壊に反対する圧力をシオニストにかけようとしています。

国際社会はこうやって動いてますね。

このグローバルサウスっていうのがやっぱり今大きな力になってきたわけですね。

そして最後に最初にご紹介したえこの紛争を誰が止めるのか

 

プーチンとエルドアンが協議し

あのイスラエルからしてみると1番怖いのはこのイランが乗り出す事態ですよ

このイランが乗り出してくるこのハマスのバックにいる

これはさすがに回避したいようなんですねでであるならば

誰かが止めるべきということになります。

 

 

 

11/4 及川幸久 仙台講演会はこちら https://peatix.com/event/3717632/view

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【及川幸久最新本Amazonで絶賛販売中!】

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事