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10.12 文春砲❣!大河『どうする家康』 松本潤が台本を“改悪”していた

大河『どうする家康』 松本潤が台本を“改悪”していた「あだ名は“セリフ泥棒”」「家康は格好良く、他の役者は目立たぬように…」《証拠写真入手》

《証拠入手》大河『どうする家康』嵐・松本潤を告発する 脚本を改悪、助監督に「殺すぞ」…NHKスタッフ悲鳴「我々はジャニーズの下請けか」

▶︎あだ名は台詞泥棒 書き直し連発、脚本家に聞くと…
▶︎「台本と違う」「家康凄すぎ」3つの改悪シーン検証
▶︎「俺が主役」実力者岡田准一出演に難色、見せ場を強奪
▶︎禁煙控室でアイコス、イス蹴り「あいつを外せ!」
▶︎有村架純が好きすぎて “300万円静岡ツアー” 強要

今年2月、東京都渋谷区のNHK放送センター。前室(控室)には、番組スタッフやマネージャー、出演者らが待機していた。

「殿、おはようございます」

颯爽と現れたのは、周りから“殿”と呼ばれる男だ。彼は早速、いつものルーティーンを始めた。机の下にあった椅子を蹴って引き寄せ、足を組んだ状態で座る。本来は禁煙にもかかわらず、加熱式タバコのアイコスを片手に共演者らと談笑。前室から喫煙コーナーまではおよそ30歩だが、そこまで足を運ぼうとはしない。

ほどなくして前室にいた一行は撮影のため、106スタジオへ向かう。広さ200坪のスタジオには、80人ほどのスタッフが集まっていた。大所帯ゆえ、中には経験が乏しい若手も少なくない。撮影が進むにつれ、“殿”は鋭い眼光で近くのスタッフを睨みつける。その直後、男が放った一言に、現場は凍り付くのだった。

故ジャニー喜多川元社長の性加害問題で、事実上の解体に向かうジャニーズ事務所。その看板グループのメンバーである“マツジュン”が大河ドラマの主役を演じることが明らかになったのは、今から3年近く前、2021年1月19日のことだった。

NHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公・徳川家康を演じる嵐の松本潤(40)が、プロデューサーに指示するなどして、自身が格好良く映るように台本を書き換えていることが、「週刊文春」の取材でわかった。家康の台詞が書き加えられた台本を入手した。

“殿”と呼ばれる松本(ドラマHPより)

自身が格好良く映るように台詞や演出を変更

『どうする家康』の脚本を手掛けるのは、『相棒』(テレビ朝日系)や『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢(こさわ)良太氏。今作で描いたのは、従来の家康像とは打って変わり、“か弱きプリンス”が悩みながら戦国乱世を生き抜く姿だ。ドラマは現在、佳境に突入し、天下分け目の決戦・関ヶ原の戦いが近づいている。

脚本を手掛ける古沢氏 ©文藝春秋

「実は、松本さんはたびたび台本を“改悪”してきました」(大河関係者)

その大半が、家康を演じる自身が格好良く映るような台詞を加えたり、逆に他の役者の印象的な見せ場を奪うような変更だったという。

一例が、第31話「史上最大の決戦」だ。この回から髭を蓄え、貫禄が増した家康は織田信長(岡田准一)亡き後、豊臣秀吉(ムロツヨシ)との全面対決に挑んでいく。問題の場面は、清須城で作戦会議を行うシーン。元々の台本では、家臣の本多正信(松山ケンイチ)と小平太(杉野遥亮)がこんな会話を繰り広げていた。

松本の台詞が書き加えられた台本を入手

本多「地の利を活かさねば、十万の兵とはやり合えませぬ」

小平太「榊原康政、策を献じまする!」

家康「許す」

小平太「ここは兵をひかず、前に出てはいかがかと(後略)」

ところが、「週刊文春」が入手した台本には、以下の台詞が赤字で書き加えられている。

家康の台詞が加筆された台本

家康「いや、待つだけでは勝てぬ。前へ出るぞ」

代わりに、小平太の「前に出てはいかがかと」という台詞は赤字で棒線が引かれ、削除されていた。家康のリーダーシップを強調するため、小平太の台詞を奪った形になっているのだ。実際の放送でも、松本は確かに「前へ出るぞ」という台詞を口にしている。こうした例は他にもあり、現場では「台詞泥棒」と呼ばれているという。

小平太の台詞が削除された台本

NHKに事実確認を求めたところ、以下のように回答した。

「番組制作の詳しい過程についてはお答えしておりませんが、出演者とスタッフが良きパートナーとして議論を重ね、多くの方に楽しんでいただける作品になるよう取り組んでおり、ご指摘のような事実はありません」

 

ジャニーズ事務所からの回答は…

ジャニーズ事務所にも事実確認を求めたところ、以下のように回答した。

「いただいた脚本、ご提案いただいた演出プランについては、作品をより一層高みに持っていく為に、共演者、各セクションのスタッフの皆さまと丁寧に対話を重ねながら演技に取り組んでおりますが、最終的な脚本、演出の方向性のすべての決定は制作統括にお任せしております」

ジャニーズの本社ビル ©時事通信社

10月11日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および10月12日(木)発売の「週刊文春」では、松本による“脚本改悪”の詳細のほか、松本がスタッフらを苛烈な言葉で恫喝する場面、岡田准一の出演を渋っていた経緯、有村架純(正妻・瀬名役)との“静岡ツアー”を巡る波紋など、松本が『どうする家康』の現場で起こした数々の問題を6ページにわたって報じている。

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