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10.3【米国】「世界と日本が今、求めるのは戦争を始めないアメリカ大統領」

 

今日のテーマは

「ロバート・ケネディ・ジュニアが意味する ディープ・ステートとは?」

ということで お送りいたします

来年のアメリカ大統領選挙 民主党の候補者として 立候補しているロバート・ケネディ・ジュニアは

独自のユニークな選挙活動を やっています

それは 通常のラリーという大会であったりとか

小人数を集めた集会だとか そういうものではなく

できるだけ ポッドキャストだとか ランブルだとか

時にはYouTubeのインターネットの番組に出演して インタビューに答えると

こういう これを中心にしているんですよね

その中で何を話しているのか 一番中心的に話しているのが

ディープ・ステートの正体についてなんですね

一連のロバート・ケネディ・ジュニアの インタビューを見て

今 みんなが分かったのは

このディープ・ステートについて 誰よりも詳しいのは

ロバート・ケネディ・ジュニアだということです。

今日は その一部を ほんの一部ですが 送りしようと思います。

さて ロバート・ケネディ・ジュニアは ケネディ家の末裔であります。

おじさんに当たるのが ジョン・F・ケネディ大統領。

そして 実のお父さんに当たるのが ロバート・F・ケネディ 当時の司法長官。

その後 上院議員になったわけですよね。

そして お兄さんの遺志を継いで 民主党の大統領候補になる直前に

暗殺されているということで

おじさんも 自分のお父さんも 暗殺されている。

誰に暗殺されたのか それは よく分かっているわけですね。

なかなかYouTubeで言えない部分なんですけど

こういうことも含めて ディープステートとは一体 具体的に何なのかということを

誰よりも詳しく いろんな情報を語っています。

どんな番組に出ているかというと 例えば ジョー・ローガンのポッドキャスト

ジョー・ローガンのポッドキャストの番組は アメリカで最も視聴者数が多いと言われています

それから ゲリラジャーナリストで有名な ジェームズ・オー・キーフのインタビューを受けたりとか

それから FOXのショーン・ハニティの インタビューだったりとか

やっぱり ポッドキャストで ジミー・ドアという 人気番組に出演したりとか

そういうネット番組だけじゃなくて アメリカの下院議会

民主党中心の下院議会にも呼ばれて 話を聞かせてほしいと言って 話しているんですよね。

そんな中で レックス・フリードマンという MITのコンピューター科学者 この方なんですよ

やはり ポッドキャストをやっているんですよね

このポッドキャストが結構人気で この番組にも出ているんです。

このロバート・ケネディ・ジュニアの 大統領選挙の戦い方として

とにかくポッドキャストを狙うと ポッドキャストにできるだけ出るという

こういう戦略を取っているんですね。

というのは 自分のおじさんのジョン・F・ケネディが 大統領選で勝ったときは テレビで勝ったと

当時は テレビがニューメディアだったわけですよね。

そのテレビで初めて大統領候補 民主党はジョン・F・ケネディ 共和党がニクソンだったわけですね。

大統領候補同士が初めてテレビで出て 討論会をやった。

そのときのテレビの見栄えが 勝負を決めたんですよね

そのときそのときの時代の重要な ニューメディアがあると

2016年の大統領選挙で勝ったのは トランプだったんですけど

そのトランプはツイッターを使った。

そして 自分は今 ポッドキャストに集中している という言い方をしていますね。

そのポッドキャストの番組

オンラインで出ているんですけど

その中でレックス・フリードマンから

主にディープ・ステートのことについて 聞かれているんですけど

特にそのディープ・ステートの中の 具体的に例の

情報機関ですね スパイ組織

これをあんまりはっきりと YouTubeで言い過ぎるとまずいので

あの情報機関という言い方をします

あの情報機関について、皆さんご存知の あの情報機関について

ロバート・ケネディ・ジュニアが答えています。

「私の選挙運動を手伝ってくれている 私の義理の娘は

その情報機関の秘密部隊のスパイだった スパイだったんですって

息子さんのお嫁さんですね。義理の娘さんはあの情報機関のスパイだったんですって」

じゃあ よく知っているわけですね。

22,000人が勤務しており そこには

そのうちおそらく2万人は愛国心にあふれた アメリカ人で本当に優秀な公務員だろうと

それ以外の人々が問題なんだと

そのことについてマイク・ポンペオ

トランプ大統領の時の国務長官であり その前が

スパイ組織の長官でしたよね。

このマイク・ポンペオの方からロバート・ケネディ・ジュニアに 声をかけてランチを一緒にしたらしいんですよ

その時に言っていた マイク・ポンペオが先日こんなことを言っていた。

彼はあの情報機関の長官だった。

彼は「私が長官だった時 あの情報機関の後始末をうまくやれなかった」と言った

だからマイク・ポンペオも知ってたんですね。

あの情報機関がディープステートであり 実は問題だってこと

だから自分がトップになった時に 後始末をしなきゃいけなかったんだっていうのを

分かってたんですよ でもそれができなかった うまくやれなかったとポンぺオは言った

あそこの上層部の官僚は全員民主主義を信じていない人たちだって 言ってたらしいんですね。

そのスパイ組織 情報機関の前身の組織がOSSというものです。

戦略情報部というもので略してOSSというので この情報機関ですね。

この情報機関の前身なんです。

これが第二次世界大戦中に作られているんですね アメリカ初のスパイ組織として

ということをさっきのレックス・フリードマンの ポッドキャストの番組の中で

ロバート・ケネディ・ジュニアが 説明してるんですよ こういうことを

これ私が調べて言ってるんじゃなくて ロバート・ケネディ・ジュニアが

この話をこういう説明をするんですよ とにかく詳しい

あのスパイ組織の前身の組織なんて 普通知らないですからね。

OSSって言うんですって

第二次世界大戦中に作られて 戦争が終わった戦後

アメリカの議会がこういうスパイ機関を持つということは

民主主義とは相入れないと主張して廃止してるんです このOSSを

というのは 例えばソ連にはKGBがあると KGBのような秘密組織を持つ国ってのは全て

全体主義の国なんですね。

アメリカは自由と民主主義の国なので そういうスパイ組織の国を持つと

そのスパイ組織が独自に膨張していくと

で これは民主主義の理念と相入れないんだと

この時代のアメリカの議会っていうのは すごいですね こういう

やっぱり一本筋が通っていたんだと思います。

しかしそのスパイ組織は1947年に戦後すぐトルーマン大統領が署名して

大統領のための国際情報収集機関として 改めて設立されているんですね。

で一回こういうのを作ってしまうと どうなるかというと

勝手に膨張していくんですね スパイ組織っていうのは ここが難しいところで

有名なところで言うと こういうことをするわけです エグゼクティブアクションという

これはあの情報機関の特別の工作活動ですね 外国の選挙を操作したり

小規模な戦争を起こしたり 賄賂 恐喝 いろんなことをやるわけですね。

海外でこれをエグゼクティブアクションって言うんですよね。

もちろん こんなことは 議会が知らないところでやっているわけです

議会がもうウォッチできないわけですよね。

で ただ それを許していたのは当時はやっぱり冷戦だったんですね。

米ソ冷戦 冷戦の真っ最中でトルーマン大統領とか アイゼンハワー大統領は

ソ連と戦争を直接したくなかった軍隊を投入したくはなかったので

こういうスパイ組織って ちょうどよかったんですね 目に見えない形で出来事を変えてくれる

最小限のコストで戦える方法だということで なので 暗黙のうちに認めていたわけですね。

しかし 議会は認めていなかった

議会は もし我々がこんなものを作れば 怪物になりかねない。

その通り 怪物 モンスターになっていくんです その後

それがディープステートなんですね。

あの諜報機関の予算は誰も知らない これ政府の一角ですよね。

あくまでも政府の一部にすぎない しかし

しかし その予算は誰も知らないって言うんですよ

というのは 国民の税金 政府のお金だけじゃなくて 独自の投資ファンドを持っていて

特にシリコンバレーで2000件もの投資をしている。

独自の資金源を持っているわけですね。

だから

政府の内部の言うことなんか聞かないわけです 大統領の言うことなんか聞かないわけですよ

これがディープステートの中核

それがあの情報機関なんですよね

ここの特徴について

ロバート・ケネディ・ジュニアが重要なことを言っています。

何がここの強さなのか恐ろしさなのか

それはマスコミに対する影響力だと

ニューヨーク・タイムズ ワシントンポスト ABC CBS NBCなど もちろんCNNも

アメリカの報道機関の少なくとも400人が あの情報機関のために働いている

これをモッキンバード作戦って言うんですよね。

これも結構古い 確か冷戦の頃からの作戦なんですが どうも今も続いているらしい

あの情報機関が これ民間のメディア 民間のメディアを

人を通してスパイで工作員を通して

まあコントロールしているということですね すごいことです。

こんな話は、中国共産党だとか、かつてのソ連だとか 共産主義の国でよく聞く話だったんですが

まさか自由と民主主義の国 アメリカでそれが行われているとは

夢にも思わなかったという話ですね。

そんな中でロバート・ケネディ・ジュニアがマスメディア マスコミの権力ということで

こういう組織のことを取り上げました。

 

トラステッド・ニューズ・イニシアチブっていう

トラステッド・ニューズ・イニシアチブ

信頼されるニュース構想みたいな意味でしょうか。

これはイギリスのBBCが組織化しているんですけど

バックには

アメリカの情報機関があります

BBCにやらせていると言ったらいいのか

それは

国内の主要な報道機関 ソーシャルメディア・グループ

がこのトラステッド・ニューズ・イニシアチブに

一種の条約みたいなもので

それに署名して政府の言うことから逸脱した記事を

掲載しないことに同意しているって言うんですよ

これには日本のメディアも入ってますよ NHKとか主要メディア みんなほとんど入っているはずです

で ここでもう政府 その国の政府が言っていることから逸脱した記事は出さないという 合意がなされている

そんな中で 具体的な事件が最近ありました。

ラッセル・ブランドというイギリスのコメディアンがいます コメディアンであり俳優であり 司会者であり

この人のやっている番組

これもポッドキャストですかね ポッドキャストの番組があって それには

イギリス人の番組なんですけど

アメリカのタッカー・カールソンであったりとか

今日のこの動画の主役の

ロバート・ケネディ・ジュニアが出てるんですよ

出てるんです そこですごく重要な話をしてるんですね。

1ヶ月ぐらい前ですかね

私のチャンネルでロバート・ケネディ・ジュニアが

このワープスピード作戦 トランプ政権の時のこのパンデミックの例の注射を

もうすごいスピードで注射を作ったというね そのワープスピード作戦について

その真相をロバート・ケネディ・ジュニアが語ったのが このラッセル・ブランドの番組なんです。

で ランブルでやってるんですね ランブルでね。

 YouTubeでとてもできるような内容じゃないので

ランブルでやってるんですけど

この司会のラッセル・ブランドが

10年以上前の女性問題とかね婦女暴行だとか いろんな嫌疑がかかっていることを

それを蒸し返されましてそれでそれをもとに このトラステッド・ニューズ・イニシアチブから

目をつけられたんですね。

ラッセル・ブランド自身は このトラステッド・ニューズ・イニシアチブによる検閲

これを警戒するということを言い始めたんですね。

実際にここがですね。先ほどのランブルランブルにラッセル・ブランドの動画

このアカウントの削除を要求したわけです。

ランブルはそれを拒否するんですね。

でも拒否した後 多くの企業がランブルから

広告を取り下げているんですね。

まあ おそらく このトラステッド・ニューズ・イニシアチブ

もしくは そのバックの 情報機関が動いているのかもしれない

なぜなのか

それは やっぱり この人の番組に

こういう人だとか こういう人が出てくるので

この番組を潰そうとしてたわけですね

そんな中で

ロバート・ケネディ・ジュニアは こう言っています。

「メディアが何が真実で 何が真実でないかの 裁定者を自認してしまえば

その権力はとどまるところを知らない。なぜならあなたの仕事は もはや

大衆への情報提供ではなく大衆を操ることだからだ」

もう メディアの仕事が 変わってしまっているんですね

彼らがもう裁判官最高の権力者になってしまう

そのように メディアを扱っているのが

ディープ・ステート あの情報機関なんだと 言っているんです。

「権力と結託して大衆操作をすれば メディアが

権力に対する反対者ではなく 権力の道具となる」

メディアというのは 本来だったら権力の腐敗とか 権力の暴走をチェックして

それに対して反対の意を唱えるのが メディアの役割ですよね。

それどころか その権力の道具になっていくということを言っています。

そういうディープ・ステートが 牛耳っている世界

今 民主主義を乗っ取っているのは

国家権力と腐敗した企業だ これをまとめて ディープ・ステートというわけです。

それを終わらせなければならないと トランプさんと同じ目標を掲げているんですね

このロバート・ケネディ・ジュニアは

特に このディープ・ステートの今 メディアの話でしたけど

外交政策について言っています。

ディープ・ステートというのは 海外に対して介入主義

要は 戦争を仕掛けて その国の政権を転覆させる なぜか 気に入らないから

これが アメリカの外交政策になってしまっている。

つまり 戦争屋になっているわけですね

でも これに対して ロバート・ケネディ・ジュニアは

「アメリカは道徳的権威を回復させる 外交政策を取るべきだ

私の叔父 JFKが大統領だった頃は そうだった

JFKは 戦争をする国ではなくて 平和を提供する国にしようとしていたんだと」

そうなんですって。

「叔父は アフリカやラテンアメリカ アジアの人々が アメリカを思い浮かべるとき

銃と銃剣を持った男を 思い浮かべてほしくないと言っていた

彼は平和部隊のボランティアを 思い浮かべてほしかったんだと」

まさにこれを このおじさんである JFKが 志半ばでできなかったことを

ロバート・ケネディ・ジュニアは やろうとしているんですね

その意味でトランプさんとタッカー・カールソンと ロバート・ケネディ・ジュニア この3人

共通点があります

それは 戦争より平和を求めることです。

今 世界そして 日本が求めるべきものは

戦争を始めないアメリカ大統領であります

もう 戦争をやるアメリカ大統領ではなく

戦争を始めないアメリカ大統領

平和をもたらす大統領

これを期待したいと思います

今日はここまでです

ご視聴 誠にありがとうございました

10月14日 大阪で

WHO 世界保健機構に反対する者たちの 講演会ということで

来年2024年5月にWHOが総会で

パンデミック条約だとか いくつかの 全体主義的な政策を決定します

それを世界各国に強制することになります

それには待ったをかけなきゃいけない

声を上げなければいけない

それは 来年ではなくて 今であります

ということで 10月14日 マイドーム大阪で 反対の声を上げる大会を行います

ご出演 ご参加は 原口一博衆議院議員

パンデミックと戦う街医者 長尾和宏先生

そして WHOに対抗する WCH日本支部の副代表である佐々木みのり先生

そして 私 及川幸久ということで

10月14日 大阪で こういう大会のような 講演会を行います

グローバリズムのど真ん中にあるのが 今やこのWHOです

それが 具体的に世界に牙を剥いてきた それが今だと思います

これに対して 戦いに参加してくださる 皆さんを募集しています

ぜひ 概要欄に 事前参加申し込みのURLを 入れておきますので

そちらをチェックしてみてください

⭐️お知らせ⭐️

10/14 WHOのパンデミック条約に対する声をあげる講演イベント

: https://no-mukanshin.peatix.com

 

 

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