スポンサーリンク

データはありません

9.26 日本保守党 百田尚樹&有本香「AbemaTV生出演、全文文字起こし」

9.26 日本保守党 百田尚樹&有本香「AbemaTV生出演、全文文字起こし」

日本保守党の紹介

「日本保守党、読んで字のごとし、新たな日本の保守政党です。その注目度は凄まじく、1 日に X の公式アカウントが開設されるやわずか 15 日で自民党のフォロワー数を抜き去る。国内製陶特区に現在 27万5000 人にまで膨らんでいます。

期待してます。日本を守って。希望の光だ。日本保守党を率いるのはミリオセラー作家、百田尚樹さん、そしてジャーナリスト有本香さん彼らを政党立ち上げを動かしたのは自民党への怒りでした。支えとったんですよ。

自民党の保守がどうした?候補者とかどこに保守がいるのよと。当の軸は 4 つ LGBT 法は天下の悪法である。万世一献の構想を誇示せよ。移民政策の現状を見直すべしエネルギー政策を見直すべししかし、まだまだわからないことだらけた。百田直樹氏が描く、日本の未来とは日本保守党に迫ります。ということで今日も始まりました。」

 

はい、では早速ご紹介してまいります。日本保守党略称保守党を立ち上げました。百田尚樹さんです。

どうぞよろしくお願いします。

真ん中の席でございます。ありがとうございます。

はい、そして。はい、一方、百田さんと二人三脚で保守党を支えますジャーナリストの有本香さんです。

有本さん、どうぞよろしくお願いします。

一体どんな政党なのか、そもそもまあ百田さんどんな人物なのか?

百田新党とも当初ね呼ばれていたわけということで、質問コーナーから参りたいと思います。

百田さんといえば何と言いましてもね。11 年連続のミリオンセラー作家ということで、

百田さんにちなんで 11 の質問をご用意しております。

 

 

①よく見ている報道番組は何ですか? (百田)テレビ観ません。

②先週この番組でも議論したテーマですが、テレビに芸能人コメンテーターはいると思いますか?いらないと思いますか?

 (百田)テレビやからおってもええんちゃう。

③尊敬している政治家はまたその人の魅力は何でしょう?

 (百田)安倍さんを尊敬してましたけどね。安倍さんがいなくなって、

  今ちょっと見つからないかなという感じはしてます。

④政治家に定年制は要りますか?

 (百田)そういう人もいますが、さすがにもう 80 超えたらいらんと思いますね。

⑤よく Xツイッターでバトっていますが、やり合いになっていますが、

 1 日どのくらい見ていますか?そうですね。  

 (百田)30分から1時間です。

⑥イラッとしてしまうポストツイートはありますか? 

  (百田)はいあります。

⑦言い合いになった後、反省することはありますか?

  (百田)はい、いつも反省してます。

⑧作家、百田尚樹のアイデアの源泉というのはどこからなんでしょう?

   (百田)これは長年のインプットですね。インプットしないとアウトプット出ません。

⑨百田さんが今注目している次世代の作家は誰ですか?

   (百田)新しい若い作家の作品ほとんど読んでないんですよ。

⑩今の自民党好きですか?嫌いですか?

   (百田)大嫌いですね。

⑪ズバリ総理大臣になる覚悟はありますか?

      (百田)はいやらせてくれたらやります。

  なかなかやらせてくれませんよね。ということで 11 の質問でした。

 

 

(質問)ありがとうございましたので、こちら是非ご用意しておりますのでありがとうございます。さあ、どう聞きましたか?いや総理大臣なれるんだったらなりたいってことはやっぱり政党立ち上げて、何かしらの形、国民にねこう審判問わないといけないってことですね。

そこが気になりました。政党立ち上げたわけですから、

(質問)総理になるためにはやっぱ選挙を欠かせないけど、ご自身がまず出馬するのかどうかみたいなことで今どういうことなんでしょう?

 

(百田)実際選挙がね。今年中にあるかないか、これまた分かりませんので、

 私は半々と見てるんですが、まあ世間的にはあるんじゃないかという話もありますが、はい。

 まあ、この辺は私達の準備の時間の問題もあります。選挙対策もあります。

 すいません、ちょっと秘密にさせてください。

(質問)言えること言えないことを様々あると思いますけど、あとどうですか?

 気になったとこありますか?放送番組は見られないですね。

  (百田)はい、テレビの地上波私全く信用してませんので、たまにネットなんかでね。

   あの何々テレビのこのニュースがこの報道でこの番組こういう風にやってたと、

   また無茶苦茶言うとろうと思うことが多いんでね。

  まあ、私自身はもうその番組はリアルタイムで見ることはないです。

アイディアの源泉みたいな話の時にインプットの話しされてましたけど、

逆に言うとどういうインプットされてる感じですか?

(百田)どんだけ本を読んだか、映画見たかでしょうね。はい、どの僕が作家って若い時に感性のそれぞれの時。

  どれだけのものを入れたかったと僕は思ってた。これはちょっと真面目な話ですけど、

ありがとうございます。逆に言うとリアルタイムのこのニュースを追いかけるみたいなことで言うと、

もっぱらソースはネットみたいなことになるんですかね。

(百田)そうですね。ジャーナリストになってくると当然こうリアルタイムで現在起こってる

  ニュースを次の追いかけとかなったんですけど、まあ私は別にジャーナリストでもないしはい。

  あのノンフィクションライターでもないから、その辺はもう自分の気になるニュースだけは追いかけますけどね。

 

(佐々木俊尚)どのぐらいの支持率を想定されてるのか?今リベラル左派ってのはすごい退潮していて、例えば、立憲民主、共産、令和 3 人合わせ多分 1 割ぐらいしかいないって言わね。世論調査、各種見てると。じゃあその百田さんがおっしゃるような保守政党って言ったら一体どのくらいの支持率を取れるかっていう。そういう想定ってどう考えていますか?。

(百田)これは全く分かりませんね。ただ、支持率と得票率はまず全然違うもんですから。 

 はい、あの選挙っていうのは独特の力学が働いててね。支持率があるからその選挙区で勝てるかというのから、    またこれ別の話ですけど、ただ一つその我々はまだ正式な結党できてないわけですね。先ほど紹介にありましたように xTwitter でどのくらいの支持集まるかな?っていうのは私たちもちょっとまあ気になったやつですで、それがわずか 15 日でアカウントを立ち上げて、15 日で自民全ての政党を抜き去って自民党も抜き去ったっていうのは、これはあくまで一つの指標ですけど、これが実際の世論の中でどういうふうにこれが表現というか、どういう数字になるかな?っていうのは私たちも興味あります。

 

(あつし)100 + さんが想像してたよりもこの Twitter X のフォロワー数ってかなり多くこんなこと想像してませんでしたね。

(有本)私は多分 2 週間ぐらい。では 20万ぐらいは行くかなという風に思ってました。

   これは政治不信のマグマが溜まってたみたいなとこあるんですかね?そ

(百田)最初の 1日で 10万とか行ってからでしょ?

(有本)まあ、そうですね。アカウントを開設するという時点でも、まあ おそらく半月ぐらいでですね。まあ 2 桁当然行くでしょうという感じはありましたし、

(司会)伺いますけど、結党の経緯みたいなことも、もういてもたってもいられずに、もう自分たちがやるしかないみたいな。それを立ち上げて解説したところ、わーっと寄ってきたみたいなとこがあると考えたら、そういうマグマと言いますかね。

(百田)私はまさかあのま、私の個人のフォロワーというのはある程度数あるんですけど、

   50万とかあるんですけど、まあ政党となってことはまさか、そこはフォローしないだろうと。

  そんな政党として別に面白いこともないですからね。

  だからそうだからあれもちゃんとはちょっとその辺が有本さんは行けると思ってたみたいですけど。

(司会)維新については、どう思われていますか?

(有本)私は前の代表の松井一郎さんとか人間関係もあるわけですね。ですから、あのよくお考えというのは理解し  てるというふうに思ってます。で、まただ地方政党から出た改革政党ですよね。で、その部分について全く評価しないわけじゃなくてね。要するに大阪の行政って本当にひどかった。これをコストダウンをして改革したってここの部分は非常に評価してたんですけれども。ただですね。やっぱり国政政党となった場合に、まず 1 つは国の本来、土台であるところの歴史観がちょっとどうかなという風なところがある。それからもう 1 つはですね。やっぱり今の国際情勢見た時に中国ロシアに対する姿勢がとてもじゃないけど、これはちょっとどうなんですか?というところですね。

(百田)私、大阪生まれですからね。だからよくその大阪で頑張ってくれと。私は維新の選挙にも応援に行きましたし、頑張ってください。やっぱりね。途中からちょっと違うなという思いが出てきてだからまあ言うてもええか?

私は維新は嫌いです。

(司会)代表が変わってきましたね。そして辞めた代表はもうそのまま維新を離れると言いますかね。直接的に関わらない形になってると、

(百田)橋下は特に私、大嫌いでね。

 

(あおちゃんぺ)支持したい党がないっていうのはその通りだなと思って。私今の政治ってなんかパフォーマンス重視でなんか本当にできることを言うんじゃ。見つけて、なんかみんなにインパクト残すようなことを言うなんか嘘の言い合いだと思ってるんで。

(司会)なんか新しい党を立ててどんなことをするのかなってのがすごい。今後が気になった。無党派に働きかけるっていうね。思いをお持ちだっていう。

 

(百田)実は私は去年までは自民党支持者だったでしょ。で。ただ、自民党の支持者でもあの必ずエクスキューズ打てたのは積極的に指示しないと虎自民党。私はね 5 年ぐらい前は自民党の議員は 7 割クズっ言ってたんです。

で、それが 3 年ぐらい前から 8 割クズとで 、1 年ぐらい前から 9 割来るとにゃ。何で自民党入れるんやったいわれたら、他の野党は 10 割クズなんで、もうそのもう自民党を入れるしかないと消極的にやったんですよ。

まあこの 1 年ま安倍さんが亡くなってからの自民党の政策。あるいはその自民党の動き発言。これを見てますと、もうダメだと、はい。もう他に支持する制度がない。じゃあ、どうしたらええねや。もうどう選挙を行った時どうするの?

もう自分が立つしかないなとはい、自分が立ち上げるしかないとはいそうですね。そう思って私は、たまたまね餃子の王将で飯食ったんですが、嫁さんに「どうにも気分が収まらん、新党立ち上げるわけで、この時嫁さんがねやめときあんた、って言われたらやめるつもりでおったけど、これがいいんちゃうとか言うからえーええんかい。

金も使うで、別に金持って死なれへんし言われて、すごいなと思って。ほんでもうしゃあない。ほな。もうそうなってもう YouTube で今日やりまして言うてね。で、まあ冗談と終わるといや冗談と思われて嫌なんで普段この格好でやってみたら冗談とまで言うなんて、わざわざスーツに着替えてネクタイを絞めて一応本気やぞ。ということでま YouTube でばーって言ったでしょで YouTube で言うた後にえらいこと言うたかなと思ったら有本さんが電話かけて YouTube 見てたけど、とあんた本気なの?。ま一応本気やけどわかった。あんた本気。私も人肌脱ぐで、

(あつし)こんなのやりたいんだとかって聞いてたわけじゃないんですか?

(有本)全くないです。全くないんですけど、やっぱり私たちねこの非常に自分たち自身も怒りとかですね。やっぱりこのままじゃどうなるのと日本はという気持ちはありましたね。で、それで百田さんのそのライブを見てですね。あー、この怒りのボルテージっていうのを私自身の怒りもあるんですけど、それをこう共有できて、もっと大きくできるのは多分、百田さんしかいないなと思いましたね。

(司会)自民党への怒りっていうのを大きくね、あげてらっしゃいます。けれども、こんなこともおっしゃってると、つまり自民党に人たち浴びせたいと有本さんおっしゃってると、それから百田さんは自民党はその正体をさらけ出したみたいなことをおっしゃってるということなんですけども、具体的に自民党への怒り具体的にお聞かせいただいていいですか?

(百田)以前からもずっと腹立ってたんです。実はね。もう移民政策にもう、それから増税もちろん、その私たちのその生活がどうしてくれてるの言うこともあってで、物価高でも何もしてない。例えばその再エネに関しても私たちはすごい。もう腹立つことはいろいろあったんです。で、ずっとあった中で、まあ 1番最後に私がカチンと来たのはやっぱり LGBT 理解増進法。あれでもうちょっともう無理と思いましたね。

(司会)はいですから、自民は今やもうリベラル化しちゃってるという話。そしてそもそもまその党名にもある保守って何なのか?中でもまあ真の保守ということで掲げてらっしゃるわけですけども、そこをお聞かせいただけますか?

(百田)どういうことなのかうーんとね。まあ、あの保守というのは定義は色々あると思うんですが。まあ、私は日本はね。これまで後で出てくるかもしれませんが、世界で一番古い国と思ってるんですね。実際そうなんですけどでこれもう世界の国と比べてもう最古の伝統と文化があるんですね。で、私たち日本人は一体何者かということですね。これ、私は私自身は両親から色んな考え方、思想を学んだんでしょうし、それと同時にやっぱり日本に生まれたからこそ、自分の考え方があるとで日本ほんとね。世界の国内独特の伝統風習。それから考え方あるんですね。変えなあかんもんもある。しかし、千数百年間ずっと残してきたもんがある。だから、それ日本の美点あるいはいいもの。私たちはこれは本当に私たちの民族として実にいいもんだら、世界に誇らしいもんだなと思ってるもの。こういうのはね、やっぱ大切にしていかなあかんという思いはあるんですね。

はい、有本さんいかがでしょうか?

(有本)ここは保守って聞くとですね。なんとなくその古いものをただただ守るという風にみんな勘違いすることがあるんですけど、そうではなくてね。やっぱ保守っていうのはね。非常に謙虚であるいうことなんですよね。謙虚っていう言い方おかしいな。つまりね。何でもかんでも自分たちの知恵で物事は全て解決できるというふうに思わないってことなんですよ。そうするとね。例えば、じゃあ先人の知恵なんで、私たちの親は先人はもっと古い世代はこういうこと守ってきてるんだろうというところに行き着くわけですね。で、もちろん直していかなきゃいけないことは直していかなきゃいけないで、百田さんおっしゃった。直していくにしても直す時にですね。あんまり急激な変化、急激な変化をすると当然社会でこぼれ落ちる人が出てくるわけですね。そういうことをしないために、やっぱり昔からの知恵を使うあるいは今ある状況というものをよく見てですね。そして慎重に物事を変えていくこういうことが保守だと思うんですね。

(司会)移民の話も分かりやすいかと思いますので、お考えをお聞かせいただけるといいかなと思いますが、い

かがですか?

(有本)移民政策ってね。日本にあんまり無縁なものだと思われてるかもしれません。だけど、日本は実はある?統計では世界でもうすでに第 4 位の移民大国なんですよね?年間だいたい 30 数万人が日本に入ってくるでこういう状況の中なんですけれども。

(有本)今例えばヨーロッパでもね。例えばニューヨークなんかでも大変なことになってるじゃないですか。あれはおそらく近い。将来、今のままだったら日本もああいう風になるというふうに思います。それはどうしてかといえばですね。やっぱりその人を入れるって事は大事なんですけれども。そのまあ外国の方が日本に来てですね。きちんとその日本のルールに乗っ取っていろんな活躍をしてもらう。これはいいことなんですけれども、今日本はですね。そういうルールが実はあんまりないんですよ。で、これをこのまま見過ごすと大変なことになりますよ。ということですね。

(百田)よくね。私たちは全然反対派反対派じゃない?つまり移民は賛成か反対かつまり 0 か 100 で論じられるもん じゃないんですよね。じゃあ移民賛成かといえば、じゃあ 5000万人来てもええんか?無理でしょうね。じゃあ移民が反対側やったら、じゃあ 1人も入れないのか、これもだめですよね。つまり日本の国まあ 1億2000万人いますけど、じゃあその中で移民というのはどのレベルどの数が一番バランスがいいんだろう?ちょっともう一つはどういう人たちに来てもらいんだとか、そういうこと、すごい重要ですよね。他の民族はですね。優劣つけたりするわけにいきませんけども、例えば同じ民族でもやっぱりその人間的なレベルっていうのありますよね。自ずと。それからさらに政府はですね。これからはこう共生していかなかったということでございます。共生、つまり共に生きる。でもね。じゃあ共に生きるつまり、文化も違う言葉も違う。考え方も風習もみんな違う。そういう人たちがどっと入ってきた場合に、じゃあ日本人と相容れない考え方もある。そういう人たちと同共生していくのかという。その共生のシステムを制度こういうものが一切考えられてないんですよ。彼らにどういう風に日本文化に接してもらうか、日本文化を理解してもらえるか、そして日本的な生活にどうなりにいたのかというね。そういうような制度システムは政府は一切考えたことないですよね。ただ、入れたらええんだろうということで、その入れる時にもじゃあこの人はちょっと悪いかなっていう審査があるとか、ありません。

はい、だから極端な話。今、埼玉県の川口でね。クルド人問題っていうのはありますけど、例えばこのクルド人はですね。日本とトルコはビザ観光ビザがありますので、ピザなしで観光旅行できて 90 日間居れるわけです。で、90 日間いて 90 日が過ぎて 91 日目に何というか言った。私たちは難民です。というわけですよ。そうすると難民と言われるともう追い返せないんですね。

 

(有本)本当に私たち意外と知らないんですけれども、もうすでに 10 年ほど前にね。私あるテレビの企画で取材した時に非常に驚いたことがあります。これ、関東のある地域の小学校、ここの小学校で小学校 1 年生新入生入ってきました。クラスの半分がお母さんが外国人だとでそうなると小学校 1 年入ってきても、日本語力がやっぱり日本人の両親とともにね日本で育ってきてる子供と比べるとだいぶ落ちるわけです。授業について来れないということで、先生方が自発的に日本語の補習をやってるという話を聞いたのは、もうすでに 10 年前です。つい最近またあのあるお母さんからね。現物私ももうここにも持ってますけど、見せていただいたある関東地域のやっぱ小中学校学校から公立の学校ですね。学校から。親御さんにいろんな通信が来るじゃないですか?例えば今インフルエンザが流行ってます。

ひょっとすると学級閉鎖になるかもしれません。いついつどういう行事があります。頻繁に来るわけですね。で、今はもうみんなこれで来るわけですよ。紙じゃなくて、それ 4 か国語で出してるって言うんですね。

これはね学校サイドのご苦労をたるやも大変なもんなんですよ。ですから、今もうすでにそういう現状があるのにね。今度はその特定技能 2 号ですか?この人たちを拡大する分野を拡大する。

もっと人数入れる。そして、しかも。今岸田政権検討しているのは家族の帯同を許すって言ってるわけですよ。そうするとそこに家族がついてきて子供たちが来るで、子供たちが来るだけじゃなくてご夫婦で来るんだったらまた子供をさらに生まれるわけですね。

どうするんだと現場の声全く聞いてないんですよね?それからヨーロッパで起きてることを見れば、もう何が起きるかっていうのは分かってるわけです。でもそんな仕組みも全く作らないままね。ただ人手不足だから人を入れようと、これはやっぱりいくらなんでもひどいでしょうということなんですね。

(あつし)入れるのはいいけども、ちゃんとした土台が作った上で難民を受け入れた方がいいけど、今の野放し入れるのだけやめてくれっていう主張ってことですよね。今の政権の移民政策が納得いかないっていうお話をされてる。

(百田)もう 1 つ今日本の国にとってえー移民の数はどのぐらいが適正か?これも全く学者とか入れて議論されてませんよね。

(あつし)それは百田さんが新しく作る政党はこういう土台を作って移民をこういう風に入れていきましょう。というところまで打ち出そうっていう風に考えてるってことですね。

 

(百田)そういうことを将来でやっぱり自分たちはこういう数字が適正であろう。そして入れる時にはこういうシステムがこういう制度が必要であろうということは打ち出していくつもりです。

 

(司会)ありがとうございます。YouTube では LGBT の話してることもおっしゃってました。けれどもおっしゃれる思いの中。では結党にあたってね。LGBT 法は通った事っていうことも上げていらっしゃいますけど、そこの思いも聞かせいただけますか?

(有本)LGBT 法が通った経緯なんですよ。私が非常に腹が立ったのそこなんですね。多分宇佐美さんもご存じだと思います。けれども、非常に異例の形でこれは通ってしまった。つまり、例えば自民党がですね。

議員立法の形で出したんですけれども、普通はね。議員立法国会に出すてすごく大変なんですよね。もうあらゆる政党がみんなある程度いいですよ。と言って出すのが普通ところが、あの時は自民党公明党の案が出て維新と国民民主の案が出てで立憲共産だったかな。

その辺りの案が出たって 3 つの上がってたわけですね。しかも自民党はこれを出すにあたって、自分ところの党内部会というのがあります。けれども、これを何回かやったけれど、もほど反対の意見の方が多かったのに、それも議論打ち切って強引に出しちゃった。

で、さらに最初はそれを国会でね。実は国会に出すポーズだけで、実際には審議しないんだと。言ってた G 7 に向けてのまあ、ちょっとポーズなんだと言っていたんですけれども、いきなり審議をし始めて、しかもその日 1 日わずか 1 時間半の審議で通してしまったっていう非常に乱暴な通し方だった。

これはね民主主義の破壊ですよ。しかもね。この LGBT 法なんて別に大したことないんじゃないのと思ってらっしゃる方がいらっしゃるかもしれないけれども、これはやっぱりさっきから申し上げているように、日本の文化伝統こういうもの全く無視して壊していく。

もしかすると一穴を開ける法律かもしれないとこういうふうに思います。

(佐々木俊尚)LGBT の多様性を認めることが、日本の文化を壊したらどういうロジックなんでしょうか?あのね、LGBT の多様性を認めることと、この法律は全然違うんですね。

(有本)LGBT っていうか、いわゆる性的少数者の方たちの多様性を認めることは日本はすでにね。古くから実は認めてるじゃないですか?と。例えばね。キリスト教の国イスラム教の国ユダヤ教の国。とんでもない禁止事項ですよ。

もし同性愛だってことが分かったら、もう牢屋にぶち込まれるって世界だったわけですね。ところが日本はね。そんなことはないわけですよ。もう古来実はあの人は男色だったよ。みたいな話があったりね。

例えば江戸時代だって、まあ男性が男性と遊びに行くみたいな場所があったわけだから、日本においてはね。これは非常にまあある意味寛容だったんですよね。

 

(佐々木俊尚)伝統的にはそうなんですけど、欧米文化が流入した昭和以降ですね。そっちの文化にものすごく染まった結果、lgb に対する差別が広がってしまったっていうね。そういう逆流現象が必ず起きてるわけですよね。だから、ここでそういう例えばとんねるずが昭和の頃にゲイを馬鹿にする番組作ってたりとかそういうのは実際のあったわけだから、そこに対する歯止めをするためにある種、理解増進法っていうの、その罰則のない法律作るって理念として僕は間違ってないと思うんですよ。で、実際この法律に関しては自民党内でかなり反対があったので、その差別は許されないともう不当な差別はあってはならないと変え。とかと付帯事項で全ての国民が安心して生活できることを留意するっていうのも盛り込んだりとかしてるわけで罰則もない。以上、この法律があるってこと自体は LGBT の理解を支えるためで僕何も問題ないかなと思うんですけど、これが何か秘訣をですね。社会を崩壊させるってのはちょっとあまりにも

(百田)これはね左翼がよくやる手なんですよ。最初は理念法罰則ないとやるんですよ。一旦理念法で罰則がない法律を作って今度はこの次済んで今度罰則を作るんですよ。まあまあそういう色々な例があるんですけど、あの 1 つね。

あの例えば今現在この法律ができる以前にホモの人とかレズの人とかバイセクシャルの方を差別する日本ですか?これ誰も差別しないですよね?ただテレビ見ててもですね。実際にそのホモの方とあんなのが普通にテレビに出ていますよね。

(司会)この法律ができてしまったことで、どんなことが想定されるのか、

法律をもちろんこちらにいらっしゃる方、皆さん読んでると思うんですけどね。この法律の題名性的嗜好及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律をここに交付するとあるんです。

ジェンダーアイデンティティ」という言葉これどういう風に定義するんですか?なんとなくわかってるよね。って話でしょだけど、それはやっぱりね。ダメだと思いますよ。国民の理解が十分じゃないから理解増進法を作るって言ってんのにこんなわけのわからない。国民 1億2000万の国民のね。大半が多分、この言葉の意味何ですか?って言われたら即答できない。こんな言葉を大門に持ってくるような

(佐々木俊尚)性自認だけで認めるのか?それとも手術を行った人々がちゃんとしなきゃいけなくて。

だからその意味で何を差別にし、何を差別にしないかっていうね。歯止めはちゃんと人だったんですよ。枠組みとしてはただまぁこういう方向に差別はいけません。ってことを社会全体で。とても重要だと思うんですよね。それはそうならないように歯止めをすることがこれから重要なのであって、必ずそうやってアリの一穴が広がってしまうから、そういうことやっちゃダメだって言うんだったら何の法律も作れなくなってしまいますよね。

 

(百田)例えばこの3条でね。理由とする不当な差別はあってはならないとありますね。これはね非常に拡大解釈される恐れがあることです。つまり、例えばまあすごい。具体的なこと言いますとね。例えば男性器を付けた女性と自称する人は女性の風呂に入ったとしましょう。そうするとちょっと待ってください。となりますよね。じゃああなたそれ差別だよ。と言った時にこれ差別になる可能性あるんですよ。

 

(佐々木俊尚)だから不当なっていう形容詞を修正で入れたんですよね。

(有本)ところがですね。不当な差別っていう風に加えたからいいでしょという話なんですけど、実際これ自民党の中で議論してた時に、衆議院の法制局は別にこの不当な差別という風に加えようが加えまいがほとんど意味は変わりません。

(百田)と法的には変わらないと言ってんですよ。そうですね。不当な差別というのは言葉がダブってるんですよ。

(宇佐美典也)これ、私はこの法律大反対でこの手続きもおかしいし、内容もおかしいとで内容何をおかしいかというと、この法律が何を目指してるか?誰も理解してないんですよ。現場ででこの法律が目指したのはカムアウトしなくても。行きやすい社会っていうことを言うわけですけど、それっても例えば私はレズですか?私はゲイですと、トラスジェネレースと言ってサービスさえない生きやすい。

それはまあ理解できるんですよ。でもそれを言わずになんかこう行きやすいってどういうことっていうのがわからなくてで何をすればいいかわかんないわけですけど、それを何をするか分かってるかのような講師の差というか、なんかこう有識者の方が私たちが差別というものを決めます。

という風に出てくるという風になりつつあるのが今現状だと思うんですよ。おかしいのはどこを目指してるか?誰も理解してないから、なんかなんとなく権威がある。そういう人たちがまあなんかこう雰囲気を作っていくって。

差別はこういうまっていう風に。まあ現場現場で皆さん教育のだったり、役所の現場を作っていくっていう。あとはそうですね。

(司会)あと、その理念そのものもそうなんですけど、先ほど百田さんがおっしゃったみたいに、この議論に、言うと具体例で言うとですね。さっきおっしゃったような。例えばトイレとかお風呂の問題が出てくるとで、それは言ってみれば女性の安全が脅かされるということなんですね。女性と子供の安全が実際にそういう風になるのか、みたいなことも含めてです。そして、トランスジェンダーの方々自身が望むものとして見た目で判断してもらえばいいっていう方もいらっしゃったりして、具体的にはそこがどういう風に考えたらいいのか?っていうのは一つ大きな議論になるんだと思うんですけど、ここまで聞かれてるんですか?

(あつし)当事者の方がこの理解推進法が出た時になんかこの私しっくりは来てないんだけど、今までよりかは理解をしてくれるようになったっていうことで評価するっていう。なんか言い方だったんですよで、それってなんかすごい複雑なんだけど、なんかめちゃめちゃ理解してるわけじゃないんだけど、今までよりはマシになりそうっていう。

当時者の方のなんか声を聞いた時になるほどと。僕はこの法律がすごく早く決まったりとかなんかこう。今までとは違う法律のスピード感で作られたことは分かってるんだけど。でも当事者の方ってこのLGBTのこの法案ができたっていうことを半分評価するっていうなんか言い方がなんかすごい気になったんですけど、

(百田)当事者は全く反対の意見の当事者もたくさんいますね。ちょっと議論が進んでしまったんですが、

 lgb と T は違います。これをいっしょにしてるのが大きな問題なんです。Lgb というのは単なる性的指向です。男性が好きか、女性が好きか、両方とも好きかった。これもうそういう性的なおっしゃる通り、当事者の中でも意見が割れてるってことをきっとね。伝えることも大事だと思う。

(司会)みんながみんなそうだみたいな言い方は違うんだろうか。どうですか?

(あおちゃんぺ)私は一気に通したっていうのが、その民主主義の崩壊だっていうの、すごいわかるなと思ってて。なんでそう思ったかっていうと、その一気に通したことによって世間が全然理解正しく理解しないまま進んでしまったことによって、歌舞伎町タワーでなんか?完全に間違った解釈の進め方だなと思ってて、正しい解釈だと男は女トランスという 3 つの部類ができると思うんですけど、あの?歌舞伎町タワーの場合はこう一つにまとめちゃったじゃないですか?

そうなると完全に私だったらもうトイレ行けないから、あの建物に行く権利を奪われたなって感じになっちゃうんですよ。だからなんかそのすごいスピード感で進めたが、ゆえになんか正しい理解をされないまま、まさに女性子供の権利っておっしゃったところもいると、だから良くないなって。

(佐々木俊尚)百田さんの言う通りLGBT の話を分けるってのは間違いなく、その通りであって、その性自認なのか、その手術した後のものなのかっていうね。そこをどうやって議論するかってことがされないままあの法律が施行されてしまったら、確かに問題はどこか思うんですよね。ただそこをね。じゃあだからといって、その理解を進めるという行い自体を否定するってのはちょっと行き過ぎかなと思っていて、

(百田)非常にこれ、これも非常に大きな問題なんですよ。

あんまりこの話長くしたくないんですけど。

例えば今回の条文でね。法律でこれあるんですけど、ここにね。これし。教育の現場で子供たちに理解をする理解をさせる。これをね一箇所だけじゃないですよ。3カ所少なくとも私読んだ中で 3 回戦あるんですね。

はい、ほんでつまり。私は小説家ですけど、あの同じことを 3 回も書くっちゃうのはちょっとおかしいんですよね。だからもうこの非常に文書としてはまずいんですが、とにかくこれしつこく書いてあるのは子供たちにこれを教育するでね。

子供というのは、皆さんも若い時は言葉だと思いますけど、あの男の子女の子も第二次成長が現れるまでは非常に不安定な。自分は果たして男の子であるか、女の子であるか。中間もあるんだと。で、妊娠が起きてからようやくなんとなく自分のせいは男性であるから女性だからもちろん中にはね。ずっとやらない人もいるんでしょうけど、ところはねえ、まだ子供たちが自分が男性である女性であるから、そういうはっきりした認識ないままに君たち男の子と女の子だけじゃないん。中間もあるんだ。

歳ぐらい女の子ある男の子ですねどうも 自分は例えば女の子体を持ってる
女の子は どうも自分は男のやとでそれを主張する

母親は 極端なこと言うと 児童虐待で訴えられることもあるんですよ

はいや君は正しい政治には男なんだから 言って女の子にいきなりその

なんとかプロか つまり女性ホルモンが出てくるのを抑える

ブロックで逆に男性俺もうちまくるそして 確かにね 確かに治療するまではどうかっていうのは

(司会)確かおっしゃる通りだけれども悩んでいる 子供がいる現実も一方であるっていうこの やっぱりせめぎ合いはあるんだろうと

(佐々木俊尚)

その極端なポリコレのアメリカとその極端な日本保守党のね。両極端しかないっていう議論ですね。2000 年以前の日本は全部極端ということになりますよ。それでは 1800 年以前のヨーロッパもあるかも。

全部極端でございますよ。僕らはごく普通のこと言ってるんですよ。まあそれは聞いてる人が判断するので、何が極端かっていうのは僕は日本質問したってことは極端だと思います。基本的に女の子はいてで、それ普通の考え方するのはどうして極端なのかね。

あの、宇佐美さん行きましょうか?

(宇佐美典也)ちょっとその話を変えて、僕はどういう風にどういうこと、日本保守党に何を期待してるかっていうことなんですけど、日本を首都に。僕は今もうものは外国人移民の問題にしろ、LGBT 法の問題にしろ。

これは両方自民党が手続きを飛ばしたと自民党だから通常の民主的手続きを飛ばしたが、ゆえに起きてるんだと思うんですよ。で、その移民問題ってのはもう根本的に建築現場の労働者が足りなすぎるとこれなんでこうなったって言ったら、小泉政権の公共事業削減やりすぎたからですよね。

あん時に色々ありますけど、それで人が育ってこなくて、今もう建築現場の有効求人倍率が 7 倍とかになってるから、これどうしようもないとで今とりあえず当座ですか?移民受け入れるしかこれカバーできないから、それと家族入れて欲しいって言われると遊ぶ受け入れるしかないってなってて、これを自民党は自分たちの間違いが認められなかってるで。LGBT 4 はもう明確に血液飛ばしたけども、それ何食べた?って言うともう。とか G 7 まとめるためでもその自分たちは間違いしたってことを誰も認められなくなっててとはいえなくなってると。だからもう自民党の自浄作用がなくなっちゃったからだから外部化されたっていう風に見てて。だから僕はもう百田さんだって有本さんの言うことの多分 20% か 30% ぐらいは同意しやすく 70% は多分ま約ですけど。でもやっぱり自民党はこんだけ。腐っちゃったら、自民党の中の保守的な人たちっていうのが外部化して指摘するようなないと自民党がダメになっちゃうんで、

(司会)その話行きましょうか?

(百田)あの、ちょっと LGBT の話ばっかりやったんですけど、無理です。で私ちょっともう一度最初の話戻ってね。変えていいもんは変えていったらいい。そしてしかしこれは変えたくないと。これはね。誰が決めるか言ったら私は国民が決めると思うんですよ。

つまり多くの国民がこれはもう古いよね。じゃあ変えようね。と多くの国民が思ったら僕が変えるべきだと思うんです。で、多くの国民がね。いや、これはやっぱり残したいと思うなら、残せばいいんです。

1部の政治家がですね。もう国民の意識を一切無視して暴走してるんですよ。これを止めたいそう思いです。

(佐々木俊尚)自民党ってのはもともと保守政党だって。これは間違いなくて、昭和の頃は農村のね。地盤の持った政党だったでも、これが結局平成入るぐらいの頃から、どんどんいわゆる都市政党化していくってこと起きるわけですよね。で、その中で安倍さんなんかそうなんですけど、出したりとかして保守に軸足を置きながらもリベラル化してってるけど、どっちかと。リベラルにウイングを伸ばした結果、右から左まで全部カバーする政策をやるようになった。政党だってのも自民党だって。認識していて。だから保守政党でなくなったって。よりも不自然であり、リベラルの政策もやる政党っていう感じなんじゃないのかな。それがね、百田さんのおっしゃるようにリベラル化してしまった。年生徒でなくなった時に見えてる人。確かにいるでしょうと。ただ現状自民党積極的には消極的にも支持してる人の多くは結局のところ、その中庸のね。そのリベラル部分です。支持してる人はかなり多いんじゃないかなって見立ても可能なわけですよね。そして、本来のその保守的な部分だけを見出して、それを支持する人はどれぐらいいるのかって。ところは僕は若干疑問かなと思っていて、それがどのぐらいの支持率なのかっていうのはね、気になるところです。

(有本)お話を聞いてるとね。どんどん私たちをね。非常に右に寄った極端な人間だという風に見せようという風に思われてしまうそうでは全くなくてまず 1 つはですね。それから、その前にちょっと申し上げておきたいのは、何も私たちはね。

確かに自民党に怒ったり失望したりして、今回こういう行動に出てますけど、これだけの行動を起こした限りは、自民党を良くして差し上げるために私たちはこういうことやるわけじゃないんですね。

やっぱり自分たちが考える日本をこれからね。どうするのかということで支持を得ていくしかないんです。何も自民党さんのために我々やるわけじゃない。ですね。まずそれが一つそれからね。確かに安倍さんという政治家は非常に特異な人で大変。保守的な理念を持っておられたで、その安倍さんがね。むしろまあ割とリベラルの方向にウイングを広げて、自民党はずっと選挙を勝ち続けたんです。ところが、じゃあ安倍以前の自民党はどうだったかって言いますと、90 年代の自民党ってかなり左に寄ってましたよ。

むしろ農村でね。確かに基盤は選挙のあれは持ってるんですけれども。でも自民党が 90 年代っていうのはもうほとんどどちらかというと今で言ったらそうですね。立憲民主党あたりにいてもおかしくないような方々が党の上にいたんですよね。

ですから、例えばその 90 年代自民党牛耳ってたボス達というのはですね。引退した後、ほとんど赤旗に出てますよ。簡単に出て安倍批判やってるわけですよ。それが自民党だったんですね。

で何が言いたいかっていうとですね。要するに、その 90 年代にまあ自民党が失ってしまったもの。これを安倍さんは取り戻そうとしただけど、そのことだけを言い立てると。なかなかついてこない部分もあるからということで結構その例えば女性活躍だとかね。

そういうところにウィングを広げたって。これはまあ政治家としての現実論だと思いますよ。私たちは何もですね。すごくそういう右のことばっかり言ってるとかね。まあさっきの話非常に私カチンとこれは来たんだけれども極端なと言われましたけど、むしろ保守である以上、極端なものを嫌うというのが保守なんですよ。私たちから言わせればなぜね。こんな民主主義の手続きまですっ。飛ばしてですよ。ジェンダーアイデンティティというほとんどの国民が理解しない言葉の法律をバーンと作るような、そんな極端なことするんですか?

と、そんなことやめましょうよ。ともっとね。この問題を例えばじっくり議論をしてね。そして、じゃあ日本にとってこの問題っていうのはどんな風に包摂していったらいいのかってこと、時間かけてやればいいじゃないですか。

それが保守だと思いますね。極端に行かないために、私たちはこれから新しいことを立ち上げるということなんです。

(司会)LGBT それから移民の話を伺いました。けれども、一方で例えば先ほども画面に出てましたけど。

麻生副総理ですが、直近でもこういう言い方をしてるんですね。岸田総理のことをリベラル層に見えると、あの顔の方が世の中にウケるとこれ何を言ってるかというと。例えば防衛費 GDP 2% ということで、応募は大幅に引き上げるみたいなこと、あるいは処理水が放出した反撃能力みたいな言ってみれば、結構な大玉の政策をどんどんやってるとそういう意味で、まあ、もちろん、全てが OK ではないけれども、ということで良しとしてる。

自民党の皆さんもいると、こういうことをどう受け止めるかっていう。例えば安全保障について言えばですね。あの、安倍さんもできなかったようなことを。今岸田さんはやってると、もちろん環境が変わったっていうのあります。

ウクライナ戦争があったとか。ここら辺百田さん、ここどう見てらっしゃるんですか?

そういう方もあると思うんですね。それもあるでしょう。はいですから、そのどうでしょう。その保守と言いながら、それこそ自民党の中でも自分は保守だと思ってる人たちの中でのそのある種分断を生むというかですね。

その辺のことを含めたとこってどう見てらっしゃる。

(百田)実はここの議論の中でね。自民党の考え方っていう話をよくこう。されてますが、実は自民党の議員は大半何も考えてません。

本当に議員でそんなもんですよ。国益のこととか国民の生活とか考えてません。もちろん一部には考えてるんですけど、頭の中は次の選挙俺どうやって通るかなと。そればっかりなんですよ。

だから夏休み中なんか?もうみんな地元にビャーっと帰って、もう今その例えば NG 質問で Ok。Google。その問題で勉強会やるかって言ったらそんなに誰もいません。もうみんな地元で帰って明日から晩まで盆踊り大会です。

 

(司会)それこそ選挙に勝ちたいってことで、その百田さんたちとのところにやってくるみたいな議員もいるんじゃないか?みたいなことも含めてなんですけど、もうちょっと先に話を進めていくとですから、そのどういう形で有本さんと百田さんが中心でやっていくっていうのは分かってるんですけど、仲間を増やすのかっていう話をちょっと聞きたいんですけど、それは自民党の議員の中にも、この先こうしてくる人たちがいるみたいなイメージを持ってるのか、いやそこではありません。っていうようなことなのか、そって今どういうイメージもあるんですか?

(百田)ケースバイケースですけど。私たちのところに入ってても別に選挙に納得はしないです。つまり、自分たちが私たちの理念に大いに賛成すると、つまり日本保守党で立候補したら苦しい道を選ぶかもしれないけど、それでも入りたいと言ったら、私はあの入ってもらいたいところが仮にですよ。こんなことはなかなかないですけど、もううちの党がものすごい勢いでて、この党で入ったら通るんちゃうかと。そういうようなことで来てもらう人はもうノーですね。はい、もちろんはい?

 

(有本)それとね、あのさっきちょっと話があったんですけれども、例えばその GDP 2% の防衛費、この種の問題ってのは別に本来、保守でもリベラルでも関係ないんですよね。あの必要性の問題ですからね。どれぐらいの軍備が必要かっていう話は、例えば他の国に行けば別に右の人だけがしてるわけじゃなく、リベラルでも相当ね。実は軍拡に熱心な政治家いるし、それから日本の周り見てください。みんなつまり共産党一党独裁とかね。そういうところがむしろ軍事強国化してるわけですから、これあんまりね。保守とかなんとかと関係ないんですよ。で、私は岸田政権はこの GDP 2%、あるいは防衛三文書の改定。それからそうですね。G 7 も含めてね。サミットもここら辺ま。では私は評価してたんです。評価してたんですけども、その後やっぱりちょっと変貌してますよね。で、これはやっぱりちょっと違うね。という話なんです。で、もう一つそのさっきの冒頭のね。冒頭のってかこの質問の最初でしたけれども、あの何度も言いますけど、自民党が例えばまともなことやってるじゃない。それはね、あらゆる国策やってるんですから。まともなこともやってますよ。だけどね、やっぱり踏み越えちゃいけない。1線ってありゃしませんか?っていうことなんですよ。こういう法律をこんなに強引に通す。そして日本の国柄のことも考えない。こういうことをやる人たちというのは私たちから見ると、これはもう日本の国柄やナショナルアイデンティティを大事にしていこうという。そういう気持ちはねないよね。

同じように思ってる自民党の議員もいると思うんですね。苦労の間違いないんですよ。自民党は大企業でしょ。我々何にもないベンチャーですから。

わざわざここに来たいとあの大企業捨ててね。我々のとこ行きたいという物好きな人がもしいるのであればね。それはまあ歓迎します。だけれどもおそらくね。そんな人はそんなにいませんよ。実は立ち上げるって言ってから正直なこと言いますと、ずいぶんご連絡をいただきます。

いろんな形でまあ今までね。私たちも付き合いがあるからですけれども、いろんな連絡をいただくんですけど、それはね。例えばじゃあわかった。もう自民党捨ててね。バット行くよという話じゃないんですよ。やっぱりみんな自分の選挙気になるから選挙区行ったら言われるわけですね。

もう自民党には入れたくないとだから、小選挙区あなたの名前書くかもしれないけれども、比例はね。自民党に入れたくないんだと、日本保守党とはどうなってんの?あるいは他の党派の名前出してね。

あそことはどうなってんの?自分は今度あそこ入れようかなと思ってるよ。とか言われると不安になるから、それで有本さんどうなってんのとね。今どの辺まで進んでるのっていう?そういうチェックのご連絡はずいぶんいただきますよ。

(司会)様子を伺ってるって事ですね。

(あつし)どのぐらいこうあの政党としてやるのかっていうとこですよね。それは党首としてはま(仮)ですけど、党首としてはどこぐらいまでそのやろうと思ってるんですか?そのやっぱ世間の風っていうか、フォロワー数とかのその風を受けてから色々と考えるのか、そもそも今現時点でもここまでやるんだってことがあるのか、その辺りはいかがですか?

(百田)これはまだ本当ケースバイケースですよ。

 

(有本)あの実際に歴史認識ってまあそんなもの大したことないでしょうと思う方もいらっしゃるかもしれませんけど、どこの国に行ったって、それは国の土台なんですよね?で、ここはやっぱり私たちとしては大事にしたい。特にですね。日本歴史が長いですから、2000年近くある歴史をね。全部共有するってことは難しいけれども、一つ一番わかりやすい指標としてはこの皇統の問題ですよね。万世一系で続いてきてる。これが日本の世界の日本がですね世界で他の国にない特徴を持ってるところなんです。この万世一系の皇統ですね。これは守っていこうという風に考えられる議員であるかどうか、政治家であるかどうかっていうのは、まず 1 つの大きなポイントですよね。

それからね。実は今日は来月 17 日にその結党の集いを控えているということもあって、あまり具体的なことがお話できないんですけれども、例えばエネルギー政策、産業政策、日本が何で今なんとなくこう自信を失ってる感じ。

作ってるのか、この辺りを私たちはもうちょっとこう解析していってね。それを全部政策として盛り込んでいきたいということがある。ここはちょっと深めていきます。

 

(司会)世界最高の国を守りたいっていうふうにおっしゃってますね。

日本がなかったら恐ろしい世界になっているということですけども、

百田さん、これどういうことなのかお聞きいただけますか?

]

(百田)私は 4 年前に日本国紀という本書いてで、その時に自分自身で問いながら書いたんですね。

私たちは一体何者であるかと。つまり、自分は別にキル。まさか生まれた人間じゃない。あの 1 つの日本という国の中で生まれて、その今 20世紀で生まれた人間なんだけど、私というものを作ってきたのは日本が私を作ってきた。

同時にそのじゃあその私を作ってきた。日本は何かってことで。まあ日本国紀という歴史をずっと書いてたんですが、まあそれ書いてる時にまあ思ったのはなんと素晴らしい国と思ったで同時にね。

それが 20世紀にあって日本が世界にだから、ずっと日本は 1800 年代後半まで鎖国してたんですよ。つまり世界に全く何の影響を与えなかったところがそのまあ黒船が来て、その時弱肉強食の世界に放り込まれた。

その時の世界はどんな世界でいうともう白人たちが全ての有色人種を奴隷化してたんです。有色人生独自策にはなかったんです。もう全てが白人たちでその中に日本放り込めて、実は日本は欧米から行った一番遠いとこやったんで、最後の植民地のターゲットだったんですよ。

でも、当時の日本人明治維新の日本にはそれを立ち向かって独立を勝ち取ったわけですね。で、そして独立勝ち取った後に。まあ、日本は富国強兵このままでは弱いという国はやられるという実際にはそれはもう間違ったルールなんですけど、でも当時はそれが世界のルールだったんですよ。

あの弱い国がやられる。そこに人権もくそも何もないんですね。で、その中で日本は自主独自で勝ち取ってで、さらにその後日露戦争を迎えて第一次世界大戦この第一次世界大戦っていうのは、やっぱりある意味、世界を変えました。

世界ですね。それまで経験したことないのは大戦争でものすごい数の人間失ったんです。まあ、もちろん次の第二次世界大戦。ではその何倍も打ち上げられましたけどでこの第一次世界大戦でこれはもうダメだと、もう少し平和を考えるということで、国際連盟ができました。で、その国際連盟出た時に、日本はその国際連盟でどんな役割果たしてないと、最初の常任理事国 4 カ国の 1 が入ったんですが、その時に日本は国際連盟の規約に人種差別をやめよう。肌の色に違いによる差別はやめよう。これを国際連盟の契約に入れようと思ったんです。これ世界びっくりしたんですよ。そんなこと言い出した国どこにもなかったんですよ。 これが当然入る国で当然入る情報で日本は

なんかで本当は賛成が多数だったんです ところがアメリカ大陸ところがアメリカと イギリスが大反対したんですこれほど重要な問題は全会一致でないとダメだってもう ものすごい強引なこと言うて当たり前です
れたでしょ
でも日本はそれをやろうと言う たんですねこれこの先進性これすごいことです
でさらにね当時中国という国中国と いう国は真ですけどもう清がもうあらゆる

国にこう侵食されててもしコラボ歴史の IFですけどもし日本という国がなければ

もうボロボロになったと思いますで、
これを止めたのがやっぱり日本人だったら、ずっと何でかいたら日露戦争で勝ったこと、これが大きかったです。はいで、そこで欧米の侵食は日露戦争、日本が日露戦争に勝ったことで初めて欧米の植民地主義がそこで一旦止まったんですよ。だからそういう意味でねえー。日本史を勉強してると同時に、その 1800 年代後半から日本が世界に向けて、どういう枠の果たしたかを見てみると、もし日本がいなければ、例えば第二次世界大戦もそう。

 

第二次世界大戦で、日本はコラボレーされました。しかしながら第二次世界対戦があったから、これ結果論と言わんとってください。第二次世界対戦があったから、東南アジアの国は全部独立できたんです。

もしある時に第二次世界戦で怒られて日本が欧米列強と戦わなければ、日本は東南アジア戦ってません。日本はフィリピンを占領してたアメリカ軍と戦ったベテランも占領してたフランスと戦ったマレーシアを占領したイギリスと戦った。そしてインドネシアを占領しちゃった。オランダと戦ったんですよ。で、実際にそういう。その後その国が全部独立できます。もし仮に。怒らなければ、あの植民地時代はその後また 50 年は絶対続いてました。

宇佐美さん、どうぞうんうん。

(宇佐美)そうです。違う面もあると私は思ってないです。例えばね、そういう言い方したらね。どんなとこでも削られますよ。どんな意見でもそういう歴史観を持つということは 1 つの政党の特色でで逆の一切は持ってる政党はあるわけですから、そういうセットがあるのはいいと思いますが、ただなんかそれがメインになるとただのメインとは言うてないです。

割と日本人を恨んで人が多いのでだからそういう言い方はね。もう 1 個 1 個の 1 つ 1 つの例なんでもっと大きく見ましょうよ。全体をでも実際その近年の歴史学者のですね。

その昭和初期の文献から考える。そのなぜ戦争が起きたのかっていう。その最近の歴史学の見解とはだいぶ違うところをおっしゃってるから、あったら僕は間違いないと。んですよね。それはまあ。でも価値観の違いなど別に構わないと思うんだけど、個人的にはね。

(佐々木)その日本っていうのはずっと外交ベタ島国だったせいもあってで、昭和の時代から平成にかけてもずっと外交ベタですね。うまくはできなかった。それがまあ、安倍さんに安倍政権の時代に初めて自由で開かれたインド太平洋ホイップみたいな構想を打ち出して、それがまあ世界中に結構受けられるようになってですね。

初めて日本の外交ってのが国際的に注目されるようになったってのは間違いないと思って、そういう意味で言うと、その 21世紀に入ってからの日本の外交っていうものを我々今後継承すべきであって、あんまりその戦前に日本がやったことを肯定的に評価するって。ところに軸を置くのはあまり個人的には好きではないなと思いますけどね。

(百田)つまり日本がもしまあ、これ if です。歴史じゃ意味がないんですが、もし日本が世界になく、つまり日本列島がなかったら世界はどうなってますか?ということを言うたんで、私は実際。フランスでもね。どこでも聞いてみてください。みんなね。自分の国は素晴らしいという前提で政治をやってますよ。だから自分の国は素晴らしいので、そんな政党あってもいいんじゃないですか。

というのはちょっと私はね。それは違うと思います。例えば結構その東南アジアで使用んですけど、フィリピーって日本はそのフィリピン解放のために大変やったんで言ったらやっぱ仕事になんないんですよ。やっぱりもちろんそうですよ。解放のためにやったわけじゃないですから。日本は今度荒らした人達思われてるので、そういうお二人が主張することは全然僕はいいと思うんですよね。で、それをまだここの人が全員納得しないとちょっと認めないというのは僕はちょっと理解できなくて、それは見てる人もたくさんいるし、ここ以外の人がたくさんいるわけですから。

僕はそのお二人が今後本当どういうことを打ち出してどういうことしていきたいのか?っていうところにこう。興味があるので今ここで納得させてやろう。みたいのが始まると。なんか僕はもう怖くて入っていけないですよ。

(あおちゃんぺ)すごいそうだなって思いながら聞いてて。その今百田さんがおっしゃったことは、私は何も一つ知らないですし、愛国心も対してないですけど、過去がどうこうっていうよりはその未来がどうなるかっていうのを気になって、私も子供を産みたいっていう気持ちはあるけど、お金のことが心配だったりとか、こんな世界に子供を生み出したら、なんか地獄行きなの?分かってて生み出すのなんか英語だよなとか思ったりして、そこをなんか解決してほしいなっていう思いがあるので、そういう意味で言うと簡単に言うとそのこの場で何ですかね。言ってみればどっちが正しいとか、そういうことをやりたいってこと。

では、そもそも歴史って言ったら別に正しいか。間違ってるとか、日本が良かったか、悪かったってことではなくて、どういう構造と力学で戦争が起きてしまっ。何なのか日本がやることしてしまったのかってことを解き、明かすことを我々必要としてるわけで、リラックスに議論した方がもう始まらないと思う。

そういうことをやりたいわけじゃありません。ということをの上で、百田さんと有本さんがネットで発信されていて、その支持者がたくさんいるって事わかってますと、そして居ても立ってもいられず、今回結党されましたと。さあどのようにして仲間を集め、候補者を募りどのようにして実際に思ってらっしゃることを実現しますかとされるんですか?ってことを今日は伺いたいと思いますと、それこそ本も読んでますし、YouTube も見てます。とだからそこで議論を戦わせるのが目的という。私はここでもう自分が買えるんだとインフルエンサーじゃなくて自分がやりますと言ってるんでどうされるのかなっていうこと。どうなったらもう大成功なの現実的な話します。

(百田)私たちは政権与党はまず取れません。簡単に言うて。それは無理です。大自民党もう 400 人近いような議員がいる中で、そして全国津々浦々にもう選挙に勝ち抜くような組織がもう 60 年にわたってこられてる。

そんな組織に勝てるはずがありません。じゃあ勝てるはずがないのに、なぜするのかと。私たちはもうこの 1 年、2年、3 年 5 年、こんな勝負をやろうと思ってません。いずれこれまで私はダメだと思ってるんですよ。

このままでは日本だとただ、じゃあダメだと言うなら、じゃあ座してその死を待つのかって、それは嫌だとたとえ。負けるにしてもなんかやりたいで、これがもしかしたらどうせ。私はもう 67歳 です。

もうあと 3 年で 70 歳です。これはもう無理ですよ。ですから、私は頑張って 5 年せめて 10 年。もし頑張れば私の後についてくれるもんがいるかもしれない。最初は議員が 1人 2人かもしれない。

しかしこれがえー 5 人 10 人、あるいは 20人に増えてくるかもしれないと。私は一気にね。日本政党を。その後も思ってません。そんなん、もうそれはもうドリーマーですよ。そういうことはね。はいえー、現実的に。

だから私が生きてる間にはもしかしたら無理かもしれない。しかしながら、私が今これやらなければ 5 年先もないだろうとそういう思い。

その意味で言うとご自身がリーダーでやっていきたいのか、リーダーを見つけたいと思ってるのか、この辺の今現状どう思ってらっしゃるんですかね。

(百田)いやいや、もうもちろん私がこいつなら託したいと、これは私より素晴らしいと思う人間ならもうどんどんそれいるんです。

ここあのゼロから発掘するつもりなのか、なんとなくこうイメージがあるのかとか、ちょっと今言えることであるんだったらお聞かせいただきたいなと、あの支持者がたくさんいるっていうのはね。

もうそのボラス見れば分かるわけですけど、どう考えてらっしゃるんですか?

(百田)今現実に例えばじゃああの僕の代わりにやってくれるかと。その人はいません。はい、しかしながら今フォロワーでもね。もう 27万人いるで、実際にこれが今月の終わりから党員募集するで、実際にそういう風になってくれ、やっぱりこの熱い気持ちを持った人とも実際に会うこともあるでしょ。

で、そうやってあって色々話してたら、こいつは俺よりすごいってはるかにと思う人はきっと現れると思ってます。はい。で、もうそういう人たちにはやっぱりもう。私はもう年なんで、あとは頼もうということを言っていきたいですね。

はい、まあ有本さんにはね。あと 15 年ぐらいやってもらいたいんですけど、すごくね。

(有本)さっきからね。このいわゆる価値観の問題ね。これをすごく議論してきてしまったんですけど、現実に日本をやっぱり豊かにしなきゃいけない。

強くしなきゃいけない。この政策っていうのは私たち今準備してるんです。で、これもね単にさっきおっしゃってたようにですね。やっぱり将来に不安があるとかね。やっぱり収入が上がらないとか、特に可処分所得とか上がらない。

こういうことに対して、現実策をポンポンと用意すれば、じゃあ人間の不安っていうのは消えるのかった。そうじゃないんですよ。やっぱり自分たちはこの社会にね。生まれてきて良かったとこの国に生まれてきてよかったとそう思う気持ちの部分とそれから政策の部分これ両方必要なんですね。人間が生きていくいい国を作るためにはそういう意味で、私たちは一つの価値観。これを提示することもある。それからもう一つはやっぱり政策面でですね。

その要するに日本の経済をね。もっとどういう風にしていったら、国民の端的に言えば可処分所得が増えるかってことですよ。今の若い人がね。やっぱり将来に不安があって、子供ももしかしたらモテないかもしれないとか言ってるのはだって。

30 年日本人の年収上がってないんだから、私たち若い頃と分かってないのが増えてる。これが一番の問題なんですよ。ここにメスを入れないでね。例えばちょこちょこね。はい、景気対策です。いくらあげます。こんなことをやってたって、もう 10 年後はないですよ。

で、それを考える時にね。その 10 年後の大きなことを考えるためには、歴史の知識は絶対に必要なんです。日本人は今までどうやって成功してきたのかっていうことに学ぶしかないと思います。

今の半分ぐらいまでの主張は合ってる政党、他に政党ないですか?歴史館の部分で言うとないかもしれないですけど、でも今の話あります。可処分所得上げるって言ってる政党はありますか?令和はね。それこそ極端ですよ。

あの、やっぱり日本人がね。例えば 30 年前。私たちは若かったんだけれども、今の人が抱えてるような不安というのはなかった。それは何でかと当時だって。若い人は給料そんなに高くはないんだけど、一生懸命働いてればね。給料上がっていく、自分の可処分所得っていうのはそんな失敗することなかったんですよ。でも今はもうそうじゃないですから、負担の部分がどんどん増えてるわけです。

それからね、例えばこれは統計によってちょっと数字が違うんですけれどもある。統計によるとね。今のアメリカ人の年収って平均してだいたい。その 95000ドルぐらいつまり今のレートで今日のレートで計算すれば、日本人の平均年収の 3 倍ぐらいあることになっちゃうんです。

もちろんアメリカもっと物価高いですよ。物価高いし、インフレもすごいから、それに生きてくの大変だけれども、これが?日本をまあ言ってみれば、日本の若い人たちを萎縮させてる原因ですよ。だから、ここ何とかしなきゃどうしようもないですね。

で、これにはやっぱ根本から直さないとダメなことがいっぱいあると思う。

(司会)参政党とも同じようなこと言ってたような気がするんですけど、その後は違うと思いますね。どうですか?トータルで言うとですね。おっしゃってることを分かりました。と承りました。そして 4 つの軸ということで掲げてらっしゃる。それ中心の話になったとおり、いずれにしてもですね。こう考えてますって。時に狭めれば狭めるほど仲間も減ると大きな塊を作らないと、なかなか政策は実現できないみたいな。このジレンマを今の時点でどう考えてらっしゃるのかと。大きく、やっぱり誰かと組まなきゃいけないとかも含めて、そこはどう考える?

(有本)いずれ、それは大きくなった時の話でしょうね。つまり、結党の時から妥協はしたくなっちゃう人が言ったんですよ。私たちの仲間ですけどね。最初にないものは最後までないんです。でね。議員の数だけ大きくすればじゃあいいんですか?って言ったらもう自民党見たらわかるじゃないですか。だからそうじゃなくて最初に必要なものっていうのはやっぱり結党の精神なんですよね。そこを最初から妥協してただただ大きくするっていうことにはあまり意味がない。それから私たちがもしですね。数を追うとするならば、まず追わなきゃいけないのは党員の数です。議員の数じゃありません。議席の数はいずれついてくるだろうと、それよりもね。一般の国民が半分以上選挙に行かないなんていう国はね。やっぱり政治が終わってますよ。はい、

(百田)過去ね。新党がいろいろ生まれて私たちの非難すると言います。過去どんだけ新党生まれてどんだけ潰れていったんだと、その機能法的に言ってもあんたのダメだって言うんですが、でもね。1 つだけ時代が違うってことあるんですが、1 つだけ反論させていただくとね。過去いろんな新党生まれてきて、党員を拡大しようとした党ってないんですよ。そう、議員の数を増やそうとした。いくらでもあります。だから議員の数が欲しいから、あっちの層から来てくれ、こっちの党から来てくれてそうやって予選するなとはいくらでもあります。でもそんな党は全部消えました。

(司会)なるほど、ありがとうございます。さあ、ということで、あっという間の 1 時間でした。けれどもねえ、淳さんに伺いましょうか。いかがでしたかね?

(淳)あの僕は最初の百田新党が立ち上がった時に自民党の人が嫌だろうなと思ったんですよ。なぜならその本来主張しないといけないところをど真ん中で主張してきて獲得してきて本当は頼りたい。自民党としてもそこに頼りたかった部分票数を持ってかれるんじゃないかって怯えてるんじゃないかと思ったんですよね。でも今日お話聞いてなるほどとすぐにそのなんか。自分たちが政党は与党になって何かやるっていうよりかはまず結党することの大切さとか、仲間をその党員を増やすってことの大切さを今お二人がすごく感じてるんだなっていうのは強くあのありましたね。だから目が離せないです。いずれにしてもどんなことするんだろうと思って選挙に出なかったとしても、自民党の人たちはもう特に目が離せない政党になったんじゃないかなと思いますから、またぜひ。

今後も何度もネット会見では今日話したことよりももっとすごいディープなことがやっぱ話されるんですよね。まず結党宣言、それから党の綱領これを明らかにいたします。今日も十分ディープだった。さらにディープなことがね。

ぜひ今後も報告いただければという風に思います。

百田さんと有本さんでした。ありがとうございました。ありがとうございます。

元毎日新聞のジャーナリスト佐々木俊尚氏がアベマプライムに出演し、日本保守党について執拗に「極端」「極端」と言い続けたことについて話します。

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事