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真正保守『食料やエネルギー価格の急騰と国民の困窮は「政府のせい」』三橋貴明

真正保守『経済財政白書の「少子化」に関する正しい分析』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財務省は温めていた増税メニューを全てこなそうとしている」(前半)三橋貴明 AJER2023.8.1 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ◆◆◆

第100回AT-1 / 大経連お披露目祭り 9月23日(土) 13:30(開場12:45) ※懇親会18:30〜20:30会場:東京プリンスホテル / 2階 鳳凰の間

食料やエネルギー価格の急騰と国民の困窮は「政府のせい」にして良いんだよ

[三橋TV第750回] 三橋貴明・高家望愛

 

最近の政治を見ていて思ったのですが、財務省の緊縮路線は相変わらずであるにも関わらず、「現実」があまりにも悲惨になりすぎ、結局は「予算拡大」に向かわざるを得ない。つまりは、財務省の緊縮路線が、現実により矯正されていっていると、強く感じます。 日本は、緊縮財政などという「贅沢」をやっていることはできない局面に入りつつあるのです。 財務省は、ガソリンや電気、ガスに対する補助金を停めたかったのでしょうが、結局は延長。 もちろん、ガソリン税の減税(トリガー条項凍結解除)は実現していませんが、少なくとも、「何の支援もしませ~ん」 とは、できなくなっている。 防衛費については、昨年の防衛省のリーク戦術は素晴らしく、着実に増額されていくことになるでしょう。とはいえ、現実の日本の防衛安全保障がここまで崩壊しかかっていなければ、防衛予算がGDPの1%を超えるなど、ありえなかった。 正直、長年、政治経済系の言論を展開している身として、日本の防衛予算が対GDP比1%超となる時代が来るなんて、想像もしていなかった。 少子化についても、少子化加速のペースがあまりにもすさまじく、さすがに予算を大幅に増額しないわけにはいかない。無論、現在の少子化対策の予算は、「少子化対策=非婚化対策」 ではなく、「子育て支援」 であるため、少子化は解消に向かわないでしょう。とはいえ、ついにまともな「議論」が始まり、少子化の真相が広まりつつある。 少子化は「結婚した夫婦が産む子供の数が減っている」ためではなく「結婚が減っている」ことで起きている。そして、結婚が減っている理由は・・・。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆縄文文明の象徴である「土偶」とは何だったのでしょうか? 竹倉史人先生をお招きし、ワクワクするという表現がぴたりとはまる「土偶論」についてお話を伺いました。https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『「構造的続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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