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2023.8.4【米国】『トランプ3度目の起訴のわかりやすい解説』

今日のテーマは

「トランプ3度目の起訴法律違反が見つからなかったので

1870年の古い法律を持ち出した」

 

ということでお送りいたします。

トランプさんが3度目の起訴をされたってことで

まあ大変大きなニュースになってますよね。

日本のメディアも全部流している。

でこのトランプを起訴するためにバイデン政権の司法省が特別に任命したのが

この方ジャックスミスという特別検察官です。

凄腕の検察官だということで

トランプ大変だぞと手強いぞという風にまあ指名された時から言われていまして、

一体どんなどんな出てくるだろうとというまあいろんな予想がされたんですけど

蓋を開けてみるとあのしょうもなかったこれが率直な感想です。

メディアはそんなふうにはしょうもなかったとか

そんなあの報道はしてないと思うんですけど中身は本当にしょうもないというのが

正確なんじゃないかなというふうに最初から個人的な意見を言わせていただきました

中身はですねジャックスミス特別検察官の戦略についてなんですけど

テーマにしてるのは例の1月6日事件ですJ6です1月6日

これを再度取り上げてるんですね。

このこのスミスさんは再度取り上げてトランプを有罪にしようとしてるわけです。

サイドというのはこれも一度別の人たちがやってるんですよね。

昨年あの会員議会がこのJ6委員会を作ってでもうえらい長い時間をかけて

議会で根掘り葉掘りやって結局何にも出てこなくて終わってるわけです。

で議会が何もできなかったことをこの司法省が

政府のバイデン政権の司法省の方がこの人がやったとやって罪が出てきたっていう

そういうお話なんです。「

その下院のJ6委員会が作った失敗なんですけどその失敗の教訓を使ってるんでしょう。

今回の手法はトランプの嘘ですトランプの嘘その内容っていうのは

ちょっとこのYouTubeで言っちゃいけない内容なので

大丈夫かなと思うんですけど2020年の例の選挙のことです。

例の選挙でいろいろ問題があったっていうことですよね。

でトランプさんはそれを問題だと言ったわけです。

でしかしトランプは問題がなかったということを知ってたと
あのこの人の立場からすると問題なんかもそもそもなかったんだと何の問題もない正当な選挙で
政党にジョーバイデンが8100万票という史上最高の票を得て大人気で当選されたんだというのが事実なんだというのはこの人の立場ですね。

でそれに対してトランプさんはいやいやいろいろ問題があったんだということを言ったわけですね。

詳しく言っちゃうとYouTubeで言えないので言いませんけど

しかしトランプも問題がなかったことを知ってたんだと

何の問題もなくバイデンが当選したこと知ってたんだと知ってて問題があったっていう風に言ってたんだと

で自分の支持者たちにそれを信じさせて煽ってきたんだと

その結果がJ61月6日のあのボードになったんだと

こういう論理こういう論理を持ってきました。

これをジャックスミスはこのこの起訴を発表する記者会見8月1日にありましたけど

嘘を燃料にしたという言い方をしてますね。

トランプの嘘これを燃料にしてガソリンのように燃やして人々を先導してJ6が起きたんだと

こういう論理です。

トランプさんは知ってたんだっていうことですねすごい演技をしてたってことになりますね。

でちなみに起訴したってことなんですけど起訴したのはさっきのスミスさんじゃありません。

ワシントンDCの連邦大陪審です。

連邦大陪審がスミスの調査結果を聞いてこれ本当だって思って裁判すべきだということで起訴しました。

起訴したのはあくまでもこのあくまでもこの大陪審なんですね。

大陪審はトランプ被告はこの2020年の選挙の結果をこの嘘を使って覆そうとした。

その罪で起訴しますということなんです簡単に言ってしまう

とでその起訴した大陪審というのはワシントンDCの市民で成り立っています。

市民が選ばれて大陪審員になっていることで

このワシントンDCっていうのは90%以上民主党支持者ですから

まああのそうなるのは当然なんですけどでその起訴状ですね。

これが起訴状

ユナイテッドしていたままアメリカ出てますけど

「アメリカ合衆国対ドナルドトランプ」っていう被告がどうなるという風になってて

ここに何の罪で起訴されたのかっていうのは出てます

4つの罪が出てるんですね

4つの連邦罪で起訴されたということでまあ一応読みます。

①アメリカを搾取するための共謀

②公的手続きを妨害するための共謀

③公的手続きの妨害および妨害未遂

④権利に対する共謀

なんかわけのわからない内容ばかりなんですけど

とにかく4つの罪これ全部連邦法アメリカの国の法律これを
破ったということですねでポリテコがこんな記事を出しています。

8月2日この4つの罪も入れてですね。

これまで3つの今回3度目ですから1度目2度目の起訴
この3度の刑事事件の起訴で合計78の重罪の疑いがかかってるんです
けどこれでトランプはどうなるかっていうと
641年の禁固刑になるかもしれないと641年だそうです
そしてこれは冗談じゃないとトランプが刑務所に入る
リスクは現実にあるということを言っています641年です
だそうです。

というのがこの起訴の概要ですね。でこれについてまあいろんな人
がいろんなことをアメリカのメディアでも行っているんですけど

一番今のところ面白いなあとこれだなと思ったのを一つこの動画の中で
皆さんと共有したいと思います。

それはこれですFOXニュースの人気番組FOXandFriends

この3人の司会者が出ているフォックスアンドフレンズに

ゲストとして登場したのがこの方マークレビン

アメリカの報酬言論界の重鎮中の重鎮です。

もともとはレーガン政権の時の政権の中にもいた政権のスタッフの中にも
いたりそれから司法省、司法省のスタッフの取りまとめをやってたりとかいうことで法律はめちゃめちゃ強い人です。

あのFOXニュースの番組を持ってる人ですねで

この人がこのこれ朝の番組ですけどこのフォックスアンドフレンズに出て
10分近く話してるんですけどこれがです。

すごい怒ってるんですよね

マークレビンが怒っててその内容は痛快です。

この起訴状を持ち出してくだらないという風に言ってるんですけど

とにかくくだらないということを言ってましてで

なんか喋ってくれって言うからじゃあちょっと君たちのためにあの一つ
読み上げようかって言って何を打ち出したかっていうと

合衆国法典第18編第2384条先導的陰謀罪というのを

急に持ち出して読み始めたんですね。

これ今回のトランプの起訴の中にこの罪は出てきてないんです。

でてきてないだけど関係ないはずなんですけどこれ持ち出してきました。

先導的陰謀罪これは合衆国政府を転覆させたり鎮圧したり力ずくで
破壊したり戦争を仕掛けたりってんだんだからまああの
革命を起こすみたいなもんですよね

暴力革命を起こすみたいなもんですねで

これが先導的陰謀罪っていうことなんですが

あのなぜこの起訴状にこれが入っていないんだと

なぜかこれトランプがやったのはこれなんじゃないのかと

なぜこのなぜこの法律をこのジャックスミスって男は使わなかったんだってなぜか
それはトランプはその罪を犯してないからだと

あの先導してでJ6を起こしたそれをそれをやったって言うんだったら今
の今読み上げた法律違反だってことをはっきりと言うはずなんだと

それが単純明快のはずだとスラムダンクだって言ってましたね。

スラムダンクっていうのはもうあの単純でもう明々白々だってことです。

なんでそのスラムダンクな起訴をしなかったんだと

なんでこんなわけのわかんない回りくどいことやってるんだと

それはトランプはそんな罪を犯してないっていうことの表れじゃないのかと

それからもう一つ言ってみようと刑法2383条反乱罪

トランプが起こしたのは反乱だろうJ61月6日は反乱の日だろうと

なぜこのこの刑法刑法2383条を出してこないんだと

それは彼は反乱罪に問われていないからだと

このこのこの法律の内容を犯してないからだと

では彼は一体何の罪を捉えているんだと問われているんだということ

で先ほどの4つの起訴ですね。

これがこのなんかよくわかんないのが出てくるんですけど

これ全部言わないですけどこの中心的なのがこれだって言うんですよ

170年の南北戦争の後にできたクークラッククラウン法
クークラックスクラム法これKKKってな皆さん聞いたことありますよね
KKってやっぱ白い頭巾を着たあの白人至上主義者たち有色人種を迫害してた恐ろしいグループ

このこの時代にこのこのKK法っていうのを作ってるんですよね。
この法律を持ち出してきたっていうんです。

でこれ同じことをワシントンポストも言っています。

トランプはKKの暴力を訴追するために使用された公民公民権法に基づき起訴されるって
これワシントンポストもそれを認めてます

合衆国法典って何なのかっていうと合衆国法典第18編第241条1870年の思施行だそうですが

過去この法律で起訴されたのが偉人習慣人種が違う1日間のカップルを石
やレンガで襲撃した白人男性これこの罪と同じだってですね

それから十字架を作りガスと油を浸したシートで包み
十字架を包んでこれ燃やすんですよね。

燃えた十字架でそれでメキシコ系とプエルトリコ系家族の家の前で
燃やすよ他の2人に支持したクークラックスクラウンのメンバー十字架に
火をつけてもうそれで燃やすぞって脅すっていうね

でそして今度は元アメリカの大統領全アメリカの大統領だって言うんですよ

これはあのくだらなさすぎるだろうとということをマークレビンさんはおっしゃってるわけです。

でこの検察官は前大統領にして前大統領に対して

よくもこのような法律を使用したもんだで本音を言っていますで

この起訴はくだらないし反乱や先導的陰謀を起こさなかったのは反乱や先導的陰謀がなかったからだ

とだからそれにそれにそれ用の法律がちゃんとあるのにそれを使ってこないでKK法を持ってきてるというね

このお粗末さでさらに最初にあの記者会見で

このジャックスミスっていう凄腕だと言われてた検察官がこう言ってましたね。

 

嘘を燃料にしたんだとトランプはっていうのはトランプは自分で自分に嘘ついていた。
2020年の選挙で問題があったなんてなかったってことなかったってこと本人も
知ってたんだってだから自分が負けたってこと知ってたんと知ってて負けてないと言ったんだっ

てあそうかと彼は負けたことを知っていたが負けたのではないと言ったのかだから何
っていう風にこの部分が一番面白かったですこれ一番笑いましたで


結局まとめるとトランプの3度目の起訴っていうのはそれにあたる法律がなかなか見つからなかった
ので1870年の古い法律を持ち出したという内容でし以上でございます。

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