スポンサーリンク

データはありません

7.21「木原妻の前夫怪死事件、警察庁長官はひたすら逃げの姿勢」愛国女性のつどい花時計

7.21「木原妻の前夫怪死事件、警察庁長官はひたすら逃げの姿勢」愛国女性のつどい花時計

 

ブログランキングを始めました!クリックしてもらえると嬉しいです。


人気ブログランキングへ   

 

 昨日(20日)、皆さんお待ちかねの『週刊文春』727日号が発売になりました。さっそく買って、例の木原官房副長官ネタを読んでみました。いくつか新しい事実が出ています。

安田種雄氏が不思議な死に方をした2006410日、第一発見者となった父親は変りはてた息子を見たあと、家を飛び出します。110番をしようと思ったのですが家の住所を正確に言えないことに気づき、電柱の番地を確かめようとしたのです。その時、不審な男とすれ違ったということです。家に戻ると、息子の遺体の頭の位置がなぜか変わっているような気がした、ということです。怖いですね~

 父親はその時、気づいていなかったのですが、実は隣の部屋(?)には種雄氏の妻(木原官房副長官の現在の妻)と子供がいたのです。これも不思議な話です。もし種雄氏が自殺をしたのなら、おそらく苦痛で断末魔の叫び声を上げたでしょう。その声にも妻のX子さんは気づかず、すやすや寝ていた・・・そんなこと、あるはずないじゃないか! もしかしたら父親が外に出た隙を見て、X子さんが遺体を動かしたのかも知れません。あるいはX子さんが電話をして呼び寄せたY氏が動かしたのかも知れません。

 さて、木原氏はこの件について文春側の質問に一切、答えようとしていません。自分の妻がシロだと信じているのなら堂々と答えられるはずなのに、一切だんまりです。それどころか一民間企業である文藝春秋社を刑事告訴するぞ、と脅しています。権力者が絶対にやってはいけないことです。ここは中国や北朝鮮ではないんですからね。いやしくも民主主義国家である日本で、言論弾圧をするなんてあってはならないことです。

岸田首相もそうなのですが、今の政権の中枢は自分の考えていることを国民に向かって正直に、きちんと説明するという、政治家の最低の、当たり前のことができない人ばかりです。岸田政権は政策もダメで対米従属、対中従属しかしない政権ですが、致命的なのは国民の目から逃げようという卑怯な姿勢が見え見えだということです。政治家として、なんていう次元ではなく人間としてダメなんですね。恥ずかしい政権です。

 ダメといえば警察庁長官にもがっかりです。まあ、警察は権力のイヌっていいますから、そんなものかも知れませんが。713日、合同庁舎の2号館18階の会議室で記者クラブ加盟社の記者を集めて露木康浩警察庁長官の定例記者会見が開かれたそうです。ある記者が木原氏を巡る疑惑について質問すると、露木氏はまるで待っていたかのように、原稿を読むようによどみなく「適正に捜査、調査が行われた結果、証拠上、事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」と答えたそうです。その二日後、文春の記者がもう一度、「事件性が認められないと発表していますが、これは2018年の再捜査を受けて判断した?」と訊くと「警視庁が明らかにしたということで理解していますけど。警視庁の判断ということになってくるので、私は間接的な立場なんですね」という、木で鼻をくくったような役人答弁。文春の記者はいろいろ具体的に訊くのですが、何を訊いても「警視庁の判断」を繰り返すばかりだそうです。

 警察庁長官は警視庁の上の存在です。事件をまったく知らないはずもありません。しかし、この返答を見ると予め決められた答え以外、発言できないんでしょうね。政権中枢の意向には逆らえない、ということなんだと思います。

 『週刊文春』は孤軍奮闘、頑張っています。あとに続くメディアが出て来てほしいものです。

 

毎週、土曜日にウェブマガジンを発信しています。ここで書くのとは違うテーマで書きます。メルマガは密閉空間
なので本音トークができると思います。よろしかったらのぞいて見て下さい!

 「岡真樹子の日本人に生まれて良かった」

https://foomii.com/00270

 

Source: 愛国女性のつどい花時計

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事