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7.3【フランス】フランスの暴動は自然発生か?組織化され過ぎでは?


今日のテーマは


フランスの暴動は自然発生か 組織化されすぎでは ということでお送りいたします

先週からずっと続いているフランスの暴動ですが
この件について このチャンネルでは 一つ前の動画でも取り上げました

ここで 根本的な問題なんですが
これ 自然発生で起きている 暴動なんでしょうか

それにしては あまりにも 組織化されすぎていないか という声が 今 上がっています

今日は このことについて お送りしようと思います

さらには この暴動に対して 責任があるというか 対応しなきゃいけない
マクロン大統領に対しての非難が 日に日に強まっています


そして それと比例するかのように
昨年の大統領選挙で マクロン大統領に 僅差で敗れたマリーヌ・ルペンを
待望論というか ルペンに期待する声が どんどん上がっているんですね

そのマリーヌ・ルペンが声明を発表しました
重要なことを言っていたので そのこともお伝えしようと思います

この暴動は 単なる移民の怒りではなく
何者かの指示による 組織化されたものではないかという
これは問題意識です 問題提起です


それについての 決定的な証拠が あるわけではありません

ただ 昨日の私の動画でも こういう点を提示しました

この元々の暴動の原因は
マクロン大統領による ずっと行われてきた 大量の移民政策
大量の移民を受け入れる政策 ここに原因があったと よく言われているんですよね


その結果 犯罪が増えたんですね
パリの犯罪の半分以上は 外国人によるものであると
犯罪の激増 そして 今回の暴動ということになった
その暴動を取り締まるという口実にデジタル監視システムに どんどん移行するのではないかと
それがまさにGreat Reset つまり 世界経済フォーラムが描いている未来ビジョン
その方向に向かっているのではないですかと

こういう意図的に こうなっているんじゃないか ということを取り上げたんですけど
それだけ聞くと陰謀論に聞こえるんですが

ただ このデジタル監視社会
これが世界経済フォーラムが言っているところで


マクロン大統領は その世界経済フォーラムと 深く関わっていると言われていますね

デジタル監視社会を実現するためには
その前に 社会の崩壊が必要だと 言われているんですよね

つまり 既存の歴史とか 既存の社会システム これを一回壊さないと
デジタル監視社会に行けないという

それもあって アメリカでもBlack Lives Matterだとか
今のLGBTもそうかもしれません

こういう 今までの社会を壊す動きが 起きているのではないかという見方もあります

そんな中で この暴動のもう5日目 昨日おととい5日目ぐらいに なるわけですが
この5日目になると動きがかなり組織化されています。

暴徒たちは 例えば 電柱などのインフラを 破壊しているんですよね❓

なんで電柱を破壊するんでしょうか❓

それから 農地が焼かれています

そして 大型トラックがハイジャックされている

観光バスが襲撃されている

観光バスを襲撃するということは
フランスって世界一の観光大国ですよね

年間7000万人ぐらい観光客が来るわけですよ

その観光バスが襲われるということは観光客が来れなくなるということです

さらに 警官を襲っているんですよね

警官に対して なぜか軍用の弾薬が使われている

ということでこれは 綿密に計画され 組織化された作戦ではないか というふうに
ネット上でも 盛んに言われています

マスコミが言って マスコミがそういう声を出しているか
ちょっとフランスのマスコミ チェックしていないんで 分かりませんけど

ネットでこう言われています

 

さらに移民がやっているということなんですけど
そもそも この大量の移民 マクロンが受け入れてきた
その大多数は 健康な若い男たちなんですよね

アフリカやイスラム諸国から彼らは もしかしたら
フランスを不安定化させるために 意図的に連れて来られたのではないかと
とすら 今 言われています

つまり 彼らは単なる移民ではなく 単なる安い労働力でもなく
戦争の武器として 送り込まれたのではないかと


実際に こういう粗末なボートで地中海を越えてやってくるんですが
その後ヨーロッパに着いてから 長い距離を歩いて 移動したりとかするんですけど
不法移民なんでこれ 様子を見ていただくと本当にほぼ全員男性なんですよね

 


女性も中にいますけどこれ アフリカ系の移民ですけど
ほとんどが男性なんですね 若い男性なんです

このアフリカ系の移民のルートというのがありまして
このアフリカ各地からいくつかのルート これ 色分けになっていますけど
いくつかのルートで ヨーロッパのいろんなところに入り込んでいる
というふうになっているんですけど


このルートを詳しく示しているのが なぜか 世界経済フォーラムなんですよね

さらに 今回の暴動に関しては
なんといってもSNS上に 市民が撮った映像が いっぱい出ているわけです


それを見ると 本当に様子がよく分かるんですけど
その中に気になる映像があるんですよね

それがなんか 暴徒が さっきの自然発生なのか ということに対して
いや なんか暴徒が輸送されてくるんですよね それがこれです

この大型トラックからたくさん出てくるんですよ
これを車の中から撮影している方がいて似たような映像が いくつかSNSで出ているんですよね


ということでこのフランスの暴動は自然発生なのか
単なる怒れるアフリカ系移民たちの破壊行為なのか それとも計画された作戦なのか

こういう問題提起されていることだけ 抑えておきたいと思います

その暴動に対してマクロン大統領が適切な手を打っていないことが 批判の対象になっています


そのマクロンさん 昨日あたりは今日か 今日あたり こう言っていますね


[暴動の原因は ソーシャルメディアとビデオゲームであると
暴動に加わっているのは ほとんどが
ティーネイジャーだって 10代なんですよ
一番年上の方でも25、6歳だって言うんですよね
彼らはソーシャルメディアと 特にビデオゲーム これをやっているんだと
彼ら(暴徒)はビデオゲームに酔いしれ それを路上で体験しているんだろうと
こういう指摘をマクロンさんがしていまして]


なので マクロンはこの暴動に関連する彼らを刺激するような

最もデリケートなコンテンツを削除するようにソーシャルメディア大手各社に懇願したって言うんですよね


これが暴動対策なのかというふうに今 いろんな人が首をかしげています

マクロンは逮捕者の3分の1は子供だと 10代の子供だとだから 親が悪いんだと
親の代わりに行動するのは国家の仕事ではない という言い方をしているんですよね


ただ暴動は若者がビデオゲームをしているから 起きるものなんでしょうか

というふうにみんな不思議がっています

そんなふうに言っているマクロンですが

これ 先週の火曜日に27日かな 先週の火曜日に引き金となる事件が起きて
アフリカ系移民の10代の子が 射殺されたという事件が起きて
そこからずっと暴動が続いているんですよ


続いている中で 先週の金曜日
マクロンさんはなぜかコンサートに奥さんと一緒に行って 踊っていたということで
その様子がバッチリ撮られているんですよね

そんなマクロン大統領に対してこの人の評価が高まっている


待望論が日に日に高まっているんですよね マリーヌ・ルペンです


マクロンが典型的なグローバリストだとすると
マリーヌ・ルペンは筋金入りの反グローバリストです

フランスの反グローバリストフランスのトランプであり フランスのプーチンに当たる人ですね

この人は 今 非常に人気が高まっていてこの人の周りに支援者が続々と集まってきているみたいなんですね

これは その様子を表している映像なんですけど単純に支援者と
一緒に写真を撮ったりしている様子ではあるんですが


ただ マクロンが この暴動 国家的な危機の暴動に対して きちっとした対応をしないので
もうルペン 何とかしてくれという そういう雰囲気になっているみたいなんですね

そのマリーヌ・ルペンが昨日ビデオで声明を発表しました


そんな長い声明ではないんですけど
非常にこっちがフランスの大統領みたいな そんな内容を言っています

その内容なんですが
要は 暴力の停止を明確に謳っています
特に勇気のある市民意識の高い親たちによる
10代の若者が中心になるので この暴徒になっているのは
親たちの自主的な介入 そして
それで もちろん足りないでしょうから 法と正義の正当な力
警察力による介入 これを呼びかけました
そして状況がさらに悪化するならば 非常事態宣言をすべきであると言っています


マクロン大統領は非常事態宣言どころかゲーム会社にソフトコンテンツを削除してくれと

これしかやっていないのでそんなマクロン大統領のように
既存のフランスの政治家たち マクロン政権の者たちは
この犯罪行為を行う暴徒の責任を追求すべきだが
それを道義的な理由とかを言って 免除しているんですよね そのことを指摘していました


ちゃんと責任を追求しようとしていないと だから 延々と続いているんだと
そこで私は国民の皆さんに申し上げたいとこの国を恐ろしい無秩序の道へと導いている
こういう政治家と それから 過激派の勢力に立ち向かいましょうと
これは もう我々が立ち向かうしかない ということを言っているんですね


野党第一党の党首として 私はこの暴動に終止符を打つために
派遣された全ての治安部隊を全面的に支持しますと
そして マクロン大統領に対し自由と治安を守るために必要な取り組みについて 話し合うため
国民議会 フランスの議会ですね 国民議会の全政党を集めた会議を
大統領が招集するように要請するというふうに結構 力強い声明を言ってくれました


このマリーヌ・ルペンが もう 次期大統領に有力視されていますね


そして この人こそフランスの反グローバリストと 言えるんじゃないでしょうか

ここで最後に昨日のこの件の動画でフランス在住の皆さんに
ぜひ 現地での情報を教えてくださいということで
いろんな方からコメントいただいて 本当にありがとうございました

もう たくさんありすぎて ちょっとご紹介しきれないんですけど
そんな中で フランス在住の方じゃなくて


イタリア在住の方から
昨日の動画で取り上げたこのメローニさん
ジョルジョ・メローニ首相 イタリアの首相について
結構 コメントがありました


メローニとマクロンが 実は 去年からずっと対立関係にあるんですね
同じEUの中の首脳なので 表面的には こういうふうに笑顔で会うんですけど
実は バチバチの戦いになっているわけですね
それは 昨日の動画を見ていただいて このまさに移民問題で対立しているんですけど
イタリア在住の方々から
いくつか昨日の動画では マクロンがグローバリストで
メローニはイタリアの反グローバリスト という位置づけで出てたんですけど
いや そうじゃなくて メローニは嘘つきだと
メローニ もう 実は 正体はグローバリストなんだと
これ よく 去年からずっと言われている話なんですよね

昨年の12月末に発刊した私の直近の本でも
メローニさんのことについて 書いているんですけど
確かに この人はいくつかの点では
反グローバリストとは言えないような ところもあるんですね

しかしこの人の中核的なところ
例えば この不法移民についてこういうところについては
イタリアも不法移民入ってきているんですよ
たくさん入ってきているんだけど これも止めようがないので
でも なんとか このイタリアの方は 止めようとしている

そういう意味では反グローバリストというふうに 見てもいいんじゃないか というふうにも言えるんです
昨日 コメントをいただいたイタリア在住の方から こういうコメントがありました


イタリア在住ですとメローニは嘘つきというコメントが多いようですが
私は メローニは選挙前と変わっていないと思います
ただ イタリアは多大な借金のため EUに同行しないと破産します
これがイタリアの事情なんですよね
ウクライナに武器を送るのも 隠れ蓑ではないでしょうか
これが一番 グローバリストと言われているところなんですよね
ウクライナを支援するというところでは EUに歩調を合わせています
しかしこれは こういう事情ではないかというふうに 私も見えます
これだけで グローバリストと決めつけるのは ちょっと短絡的ではないでしょうか
メローニが首相になって 昔の狂った考え方 法律が修正されているように感じますと
というふうに書かれていますね

 

実際に それまでと大きく違うのは やっぱり中国との関係じゃないでしょうか
ヨーロッパの中で 中国の一帯一路を いち早く受け入れたのはイタリアですよ
一番中国寄りだったのもイタリア
しかし それを今 ガラッと変えていますよね

一帯一路を断っている
逆に 中国との関係を排除している
この辺にも この人の本当の姿が あるのではないかというふうに見えます


このように ヨーロッパではフランスはママリーヌ・ルペン
そしてイタリアはジョルジョ・メローニ
こういう人たちが反グローバリストとして もしこのEUを変えてくれれば
ヨーロッパはガラッと変わるのではないか という期待をしております
今日はここまでです。

 

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