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2023.7.2【フランス】フランス騒乱の原因はマクロンの大量移民政策と今も続く植民地政策❣

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皆様こんにちはそしてこんばんは及川幸久です

今日のテーマは

フランス騒乱の原因はマクロンの大量移民政策

今フランスで大変なことになっているんです。

これはまさにフランスの内戦革命。

数年前中東とか東ヨーロッパで起きたカラー革命がなんと

西側の中心国の一つであるフランスで起きようとしてる

この原因は一体何なのか

まあなんだかよくわからないっていうのが実際のところなんですが

多分この重要な原因の一つがマクロン大統領がずっと進めてきた

大量の移民受け入れこれではないでしょうか

いうことを今日はお伝えしようと思っています。

このフランスでの大騒動その原因について

同じEUの国のポーランドの首相モラヴィエツキ首相がですねはっきり言っています。

 

フランスの原因は制御不能の移民政策にあると多分これが今のところのコンセンサスです。

フランスはフランスだけじゃないんですけどヨーロッパの国々が

このところ特にアフリカから大量の移民を入れてきてるんですね

入れてきてるというか押し寄せてきてるわけです

で入れたくなくても入ってきてるという部分もあるんですが

積極的に入れてるのはフランスでした

マクロン政権ですでこれは昨年の10月の27日の記事ですけど

マクロンはパーリの犯罪の半分は外国人によるものと認めたが

大量移民受け入れを続けるとあのあまりにもたくさんの移民を受け入れ続けたことに

よってパリの犯罪が激増してるんですけど

そしてその半分以上は外国人によるものだとそれはそれは認めたんだけど

それでもまだあの大量移民受け入れは続けるぞという内容なんですね。

でこの見方なこれをどう見るかなんですけど

グローバリズムの視点で見るとおそらくこうであろうってことが言われています。

マクロの大量移民政策これによって現在は激増します

当たり前ですそれが今回の暴動につながっている

そしてそれを取り締まるという口実に全土に国の

全土にデジタル監視システムがどんどん強化されていく。

これがグレートリセットにつながると

まさに世界経済フォーラムマクロンが深く関わっている

世界経済フォーラムのグレートリセットの方向に

見事に向かっているのではないかというのが一つの見方です。

ここで一体先週から何が起きているのかっていうところを見ています。

先週の火曜日でした6月の27日10代の移民の青年10代の移民の人がですね

警察に射殺されました。

その射殺されたのがアルジェリアとモロッコの血を引く

名前がラヘルMというのだけわかってるんです。

けどラヘルmという名前の10代の移民です。

アフリカ系民です。

それがきっかけとなって暴動が起きてる。

ボードを起こしてるのは主にアフリカ系の移民です。

でその暴動がもう5日連続になってるわけですよね。

それがパリで起きたのが地方都市にどんどん広がり

フランスで起きたのがベルギーだとかスイスにまで広がり

そしてフランス政府が警察にとにかく取り締まれてやってるんですけど

警察組合との対立が起きて起きていたりと

まさにフランスは無政府状態に近いことになってるわけですね。

でその根本の原因にこの移民問題があるということこれをですね

さっき先ほどはポーランドの首相の言葉がありましたけど

もっと前からこれを言ってる人がいたのがこの方ですね。

メローニです。イタリアの首相

これは昨年の11月28日1日の記事ですけど

メローニvsマクロン

植民地支配の終わりというそういうタイトルなんですけど

イタリアの首相ジョルジョメロにメロウニさんは

この不法移民の受け入れに関してはそれまでザルのように受け入れたんだけど

厳しく取り締まるということを公約にして首相になったわけですよね

でそんな中でこの不法移民の問題に関してイタリアだけじゃなくてヨーロッパ全体

特にフランスの問題を首相になる前から批判してたわけです。

ヨーロッパによる植民地主義は終わっていないという言い方で

植民地主義これは我々もまあ中学校とか高校の時の歴史の教科書で

かつて欧米列強がアジアやアフリカで植民地経営をしてで

植民地で搾取をしていたとという時代があったってことで

歴史として学んでるんですけど

メローニさんが言ってるのは「まだ終わってないんだと

まだヨーロッパ依然として形を変えてやってるんだ」って

同じことをロシアのプーチン大統領が言ってますけど

メローニ言ってるわけです。

でどういうことかというとこんなことがありました。

昨年から北アフリカからこの移民ですね。

フリカ系の移民これを運ぶフランスのNGOの船があるんですよね。

フランスのNGOが人道的な観点からアフリカでは貧しくて

とにかくヨーロッパで働いてお金を稼ぎたいという人々アフリカ人を

人道的な観点でフランスのNGOが船をチャーターしてでヨーロッパに連れてくるわけですよ

でそのヨーロッパに連れてくる船がフランスとかイタリアとかヨーロッパの地中海岸に着くんですけど

これまでイタリア受け入れてたんですがそのイタリアへの寄港をメローニが首相になってから拒否したわけです。

それに批判が集中しました一番批判したのがこの人世界経済フォーラムなんですよね。

 

世界経済フォーラムのクラウドシュラブそしてマクロンです

マクロンは逆に受け入れてる方なのでなんと非人道的なんだという風に

このメローニをマクロンとクラウスは批判したんですよね。

このメロニを冷酷なファシストとして描いたわけです。

しかしメローニの言い分は全く違います。

フランスに関してフランスは原子力発電で有名ですよね。

フランスは原子力発電に使うウランの30%を西アフリカの二ジェールから採掘している

西アフリカの西アフリカの二ジュールってここにあるんですよね

でこれ元フランスの植民地なわけですよ。

しかしこのニジェールの人口の90%はいまだに電気がない最貧国の一つなわけです。

世界最貧国の一つしかしここにはウランが取れる。

そのウランをタダのように採掘して原子力で使っているというこれは搾取だろうと

フランス電力の50%原子力で自家発電できる国なんですよねすごい国です。

ところが西アフリカで未だに搾取をやっているということを

メローニが暴いて批判したんですよね。

でこの貧しいアフリカ人を人道的な観点から移民として受け入れましょうっていうのが

EUの政策であり特にマクロンの政策でした。

しかしそれはその実態は本音は実際は格安の労働力として利用する

これが目的じゃないかとだからアフリカは貧しいままでいてもらった方がいいと

マクロンの大量移民政策の意味はここにあるんだとということで

これが現代の植民地主義ではないか

形を変えて未だに植民地主義やってるんだろうってことを

このメローニさんは言ってるわけです

特にこのフランスの場合はフランスの汚い植民地支配の秘密

それはフランスの植民地通貨であるセーファーフランにあるというふうに言っています

セーバーフランこれですね

これ植民地植民地とかの旧植民地ですね

アフリカの14カ国がフランスの旧植民地ということで

これ主に西アフリカなんですよね

アフリカの西側西アフリカのこの辺の国が緑色の国が旧フランスの植民地

先ほど二ジュールのとこにありますね。

でこういう国々でセーバーフランという通貨が発行されてるんですけど

これ普段フランスの通貨なんですよでということは

フランスに通貨発行権がある通貨発行権による通貨発行ってのがあるんですが

これが全部フランスに入るようになってるんですよね

これ未だに植民地やってるのと一緒です

でこの14カ国の中の一つでブルキナファソという世界最貧国があります。

さっきの二ジュールの隣の国ですね

ここにある大きなファストでこここのブリキナファソではですね。

金が取れるんですよね金が取れるさっきの二ジュールはウランが取れる

ここは金が取れるその金を取って採掘して

こういう子供たちがからもう採掘してそれを貿易品として貿易してそれで利益を得てるんですが

しかし金の貿易の利益の半分がなぜかフランスに入ってるわけです。

このように本当はあのウランだ金だということで

自ら経済を豊かにして人々を豊かにする可能性はあるにも関わらず

そうさせないでおくアフリカを永久に貧しいままにしておく

その方が都合がいいんですねヨーロッパにとっては

そうすると移民せざるを得なくなるのでそれで移民させて格安の労働力として利用する。

これが現代の植民地主義・

でメローニが言いたいのはその搾取を止めるべきじゃないかと

搾取をやめて自分たちで稼げるようにしてあげる

それが本当の人道的な救済ではないのかっていうことを言ってるんですよね

それを2分間の動画で言ってるのがあります

下に日本の字幕がついてるので今言ったような内容言ってるんですよね

メローニにがですねあの2つの紙を見せるんですよ

1枚目の紙はこれですさっき申し上げた政府ファーフランですセーハーフランを

出してセーハーフランの説明をします

 

2つ目の紙はちょっと動画で見えにくいんですけど

 

あのブルキナファソの金山で働いている少年の絵ですよで

今の搾取の構図について構造について説明しています

ちょっと見てみましょうか

これがブルキナファッションの金山で働いている少年の絵です写真ですね

輸出の利益の50%がフランスに入っていると

解決策はアフリカ人をヨーロッパに受けることじゃないだろうと

今あるもので金とかウランとか今あるもの

生活できて独り立ちできるようにしてあげることが本当の救済じゃないかって

ことを言ってるんですよね

その通りではないんじゃないでしょうか

しかしこうやって不法移民をどんどん受け入れて利用してきた

それが今のフランスの騒乱の原因ではないのかという話です

しかしそこにとどまらないで騒乱が起きれば起きれる起きるほど実はグローバリストの思う壺で

これによってデジタル監視社会をもっと推し進めてグレートリセットの方に向けることができる

まあそんな壮大な計画のまだ一部なのかもしれません

今日はここまでです。

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