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真正保守『インフラ整備を怠った日本の港湾の現実を知ってくれ』三橋貴明

真正保守『インフラ整備を怠った日本の港湾の現実を知ってくれ』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。国の富とは何なのか」(前半)三橋貴明 AJER2023.6.27 令和の政策ピボット呼びかけ人に、北海道教育大学旭川校准教授の古川雄嗣先生が加わってくださいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

自民党では「消費税減税」の議論はできないのか?中村裕之議員にぶっちゃけてもらった

[三橋TV第723回]中村裕之・三橋貴明・高家望愛

 

 昨日、またもや西日本で「記録的な大雨」「記録的豪雨」が発生。大きな被害が出ています。

 毎年、毎年、「記録的」「記録更新」でございますから、もはや「雨量が増え続けている」ことを否定する人はいないでしょう。日本は公共投資を抑制し、災害対策を疎かにし続けた状況で、災害凶悪化の時代を迎えることになりました、。

 雨量に加えて、地震。以前も書きましたが、今年の1月に40年以内の南海トラフ巨大地震の発生確率が「90%」に引き上げられました。もちろん、首都直下型地震の脅威もある。

 今、「日本海側に第二の国土軸を作り、太平洋側の大震災に備える」 という考え方に、反対する人、いるんですかね?

 西田昌司参議院議員がわたくしの「第二国土軸(日本海国土軸)」の話について取り上げてくれました。(第二国土軸や日本海国土軸は、別にわたくしの構想というわけではない。元々、ありますが、誰も取り上げなくなったので、改めて取り上げただけです) 「三橋貴明氏が南海トラフ地震、首都直下地震に備えて「第二国土軸」を日本海側に建設するべきだと仰ってますが、西田先生はどのように考えられますか?」西田昌司がズバッと答える一問一答おまけ

【週刊西田】配信日:2023年7月1日「三橋貴明氏が南海トラフ地震、首都直下地震に備えて「第二国土軸」を日本海側に建設するべきだと仰ってますが、西田先生はどのように考えられますか?」西田昌司がズバッと答える一問一答おまけ【週刊西田】「週刊西田チャンネル」登録はこちらから

http://goo.gl/4SThnN週刊西田...youtu.be

 西田先生の話に出てこなかったのが、「港湾」の問題です。

 本日は、政治家を含めた日本の皆様に、残酷な真実をお伝えいたしましょう。 二十一世紀に入って以降、世界の海運は「超大型コンテナ船」にシフトしました。当たり前ですが、1000TEUの船で運ぶよりも、20000TEUのコンテナ船で運んだ方が生産性が高い。要するに、海上トラックの大型化です。(※TEU:20フィートの海上コンテナに換算した荷物の量)  日本は港湾について、超大型コンテナ船対応を怠ってきた(というか、なんもしなかった)。結果、超大型コンテナ船が入れる港が、横浜の本牧港のみ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆江戸時代といえば、士農工商に「身分」が分かれ、閉鎖的な階級社会だったと教えられていませんか? 実際の江戸時代は、意外に流動性が高い開かれた社会でした。想像以上に面白い。江戸時代の真実について知ってくださいhttps://keiseiron-kenk続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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