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6.27【ロシア】ロシアで今何が起こっているのか?プリゴジン反乱終結後のプーチン演説の真実❣?

今日のテーマはブリコ人反乱終結後プーチン演説のポイントということでお送りいたします

先週末から世界を驚かせたロシアのクーデター未遂でこれがあっという間に24時間で集結したんです。

がその集結した後のプーチン大統領の裁きですねこのクーデターを行った者たち。

このブリコジンだとかそのワグネルの兵士たちは明らかにこれは国家反逆罪国家に対する

反逆者であるという風に厳しく非難していたんですがしかしお咎めがなかった。

処罰を全て取り下げているこれ一体何なのかっていうその不可解さの答えが

このプーチン大統領の演説の中にあったなぁと思ったのでそのポイントだけお伝えしようと思いました。

それがこの動画の目的です。

 

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本題に入る前にこのチャンネル昨日一つ前の動画としてこういう動画を取り上げました中東です日本人が気づいて
いない中東の大変革サウジアラビアによって中東の国々が一気にアメリカ離れという内容でYouTube
越境3.0チャンネルの石田和也さんこのチャンネルでもおなじみですけど石田さんに出ていただきまして

私がこの内容でインタビューしていますで

このインタビューでお答えいただいた内容が非常に重要な内容でした。

見ていただいた方は伝わったと思うんですけど

要はバイデンに対する対応なんです。

今世界で起きてるのはこのバイデンのアメリカにどう対応するのかで

世界がある意味では真っ二つに分かれている。

その象徴的な2つ

バイデンに言いなりの日本の岸田

バイデンの正体を見抜いたサウジアラビアのMBS

サウジの皇太子ですね皇太子王太子ですよね

これ日本もサウジアラビアもアメリカの同盟国ですよ

しかしそのアメリカの大統領がバイデンになってバイデンの政策に対して

くっきりともう正反対の対応してるそれが今世界で起きてることである意味でサウジアラビアすごい注目なんですね

そのことを話していただいてますのでぜひ後でチェックしてみてください。

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プーチン氏夜に異例の演説

さてこのプーチン大統領の演説その内容の骨子に関してポイントに関しては

私のTwitterでも今日アップしてるんですが。

このプーチン大統領の演説について日本のマスコミがどう報道してるかっていうのは

ちょっと気になったので普段このチャンネルで

日本のマスコミのことをほとんど取り上げませんけど

違和感が私にあったのでこんな風に取り上げてんだなっていうのを

取り上げてみようと思いました。


反乱正当化でポリゴ人氏処分検討課っていうことで、まあどこの社とは言いませんけど

まあ要はこれからプリコ人の処分するぞかもしれないぞっていうことを強調してますね。

これはロシア大統領氏の裏切り非難ワグネル活動禁止もということで

ワグネル軍の兵士たちはこれから活動禁止なんだっていうことを言っている。

これは別の社ですけど

そういうところを見出しにして報道してるのかっていうことに関して

私はちょっと個人的な違和感を持ったんですよね。

というのは海外のメディア

例えば同じようにロシアとかプーチンに対して

批判的なアメリカの主要メディアを見ても

こういう見出しはないんですよね。

 

あのじゃあなんで

何をソースにしてんのかなってよくわかんなかったんですが。

 

そこでこの本物の本物のプーチン大統領の演説一体どういう内容だったのか

まず前提としてその演説に入る前に

プーチンが今回ベラルーシ大統領に依頼して

プリコジンと話してもらってで合意した内容

それがフリコジンはベラルーシに移る。

プーチンはプリコジンの反逆罪を取り下げる。

ロシア政府はワグネル兵士を起訴しないということで

お咎めないわけですねで

これは一体何なんだというこの後何かあるのか

いろんな憶測が出回ったわけですよねでそんな中で

今回のプーチンの演説の中で私が一番重要だなと思った内容はこれです。

グローバリストの目標ロシア分割

あのこういう言葉出てきてないんですけど

ロシア分割ってことは出てきてるんです。

つまりこの演説の中でプーチンは

我々が一番恐れてるのはこれなんだとロシア分割。

つまり我々の敵グローバリストのことです。

 

我々の時はロシア分割を狙って狙ってるんだと

要はこれですねこれロシアです・

ロシアをこういう色色別になってます

けどこれくらいにバラバラに分割する。

これこそまさにグローバリストの目標であって

今のプーチン政権のアメリカそしてNATOの一部はまさにグローバリストで

彼らが狙ってるのはウクライナを救うことではなくて

まさにこのロシアを弱体化しプーチン政権を打倒し

最終的にこのロシア分割これを狙ってるんだとで

このことをプーチンが触れてました。

 

まあここを一番プーチンが恐れている点だという点

これを最初に押さえた上で内容に入っています・

西側はロシア分割を狙っている。

プーチンを超えていましたロシアは巨大な外的脅威に直面している。

彼らはグローバリストのことです。

彼らは自分たちのすいません彼らはってのこの反逆者

今回の反逆者のことですですからプリコジンワーグネルの兵士たちです

彼らは自分たちの行為がこの国の分裂につながると理解していなかったんだと

そしてキエフのナチスとウクライナ政府ですね。

キエフのナチスと西側のその主人たちが見たかったのは

これがグローバリスト彼らが見たかったのは

この仲間割れであり裏切り者たちだったロシア兵同士で殺し合い

軍人や民間人が死ぬのを見たかった。

最終的にロシアが敗北しロシア社会がバラバラになり

血で血でを洗うのを見なかったんだと

つまりロシアで内部分裂が起きて内乱が落ちて起きてロシアが自滅してくれるこれをグローバリストたちは見たかった狙ってたんだと

でそれに手を貸すところだったのを最初は理解してなかったんだよねっていうそう

いう話ですよで彼らはグローバリストたちですね

彼らはウクライナの反攻、反転攻勢

これはこの失敗もう失敗っていう風にも結論付けてますけど

失敗の責任を取りたくなかったんだろうというのはこういうことも触れてましたで

このロシアの分割これこれを期待してたんだってことに関しては

まさにイギリスが言ってるんですけどこれあの2月6月26

昨日の日曜日のイギリスのThetimesサンデータイムズですね

重要な人に記事が出ています

イギリスはロシアの突然の崩壊に備えなければならないっていう内容なんですよね

突然の崩壊突然崩壊してこうなるこうなるロシアが
分割してくれることをそういうシナリオ
このシナリオに備えるべきだっていうそういう内容なんですよ

イギリス政府は当初からこのウクライナ戦争が最終的には

ロシアの内部の政治を不安を招くという風に考えていた期待していたで

様々なシナリオをそういうふうになるのに様々なシナリオに備えなければならない

これは今回のクーデターの失敗したとはいえ

このクーデターの件これが何か新しいことの第1章になるかもしれないっていう

まあ期待感があるんだからそれに備えなきゃいけないっていう

ここに特にイギリスそしてバイデン政権が本当に狙ってるのはこのロシア分裂な分割なんだという点


それからプーチンの演説に戻ります。

ワグネル兵士への感謝これ言っていますね。


ワグネルの兵士と指揮官たちに感謝する彼らは唯一の正しい決断をした。

今日君たちは国防省や他の政府機関と契約を結ぶことによってロシアへの奉仕を

続ける機会があるあるいは家族や友人のもとに戻ることもできる

希望するものはベラルーシに行けばい

がした約束は守られるから選ぶのはあなた方だこう言ってますね

我々はワグネルが国家に忠実な愛国者であることを知っている

彼らはドンバスやノバロシアを解放した戦闘でそれを証明してきたじゃないかとこう言ってますね

ここで感謝を述べてるんですよね

まあこの辺もこの演説の特徴ですそれから

彼らは利用された

彼らは盲目的に反乱を起こすよう利用されるところだった

がなんとか最後の一戦で思いとどまったということ言っています。

らブルコジンとそのワークですけど利用されるとこだったと

この利用するのが誰だ誰のこと言ってるのかプリコジンのこと言ってるのか

どうもちょっとこの文脈からすると違うみたいなんですよね

じゃあ一体誰なのかそれは言ってません

ここからここからだと分かりにくいんですけどわからないんですけど

考えられるのはやっぱり外部勢力ですよね

 


これこれが2月の6月の24日のニューヨークタイムスの記事ですね

アメリカ政府は国後人がロシア政府に対し

軍事行動を起こす準備をしていたのを知っていた事前に知っていたっていう内容です

ねあのアメリカ事前に知っていたわけです

知っていてそれを絶対何も公表しなかった

まあある種期待していた

 

そしてこれはアメリカのアクシアスの記事ですけど

23日の夜これはだから23日ですからあのこの

ブレグジンが行動を起こした日ですね

その日の夜ブリンケン国務長官は各地のアメリカの外交官たちに

緊急電報を送ってロシアでの出来事につい

アメリカは事態を注視しているとしか言うな。

とという風に電報を伝えたってんですよね。

これはあたかもアメリカの関与が明らかにならないためのようだったというような内容が出ています。

アメリカがこのブリコ人の無謀なクーデターこれに関与しているのか

けしかけたのかこの辺わかりませんわからないんですが

まあかのような話がアメリカのメディアからはちょこっと出ています。

そしてプーチンの演説にまた戻ります

犠牲者亡くなったパイロットたちの勇気と犠牲が国家的規模の悲劇を防いだということで

犠牲者があったんですねあの流血がなかったかのように見えるんですけど

なくなったパイロットってのはこれ正規軍のパイロットですねだからロシアの正規軍

とワグネル群との何らかの戦闘があったわけです。

でそのことはプレコジンも言っています。


敵意を見せなかったにもかかわらずわが軍はミサイルやヘリコプターの攻撃を受けた

我々は攻撃的な姿勢は示さなかったが30人のワグナル隊員が殺されたので

これが引き金となり我々は直ちに全身モスクワへの更新これをすることになった

んだという風に言っています

犠牲者はあったんですねで

その犠牲者に対してロシアの最高司令官として

プーチンは尊い犠牲であったということを言っています

 

それからロシア人同士の流血回避


プーチンが動いています当初から私は流血を防ぐように命令していた

そして過ちを犯したと気づいた者たちに最高再び考える最高の機会を与え

自分たちが社会を危険にさらしていること破壊的な結果につながっていることを

認識させるため時間が必要だったと言っています

そして唯一の正しい決断を下し徒党を組むことを拒否し

最後の一戦で立ち止まったワグネルの兵士と指揮官に感謝すると

先ほどもあったポイントと同じですねで

結果的に犠牲者いたんですけど大きな流血は回避したんだということですね

でこのことについては言っていますね

私たちが引き返す決断を下した理由は2つある

一つはロシアの血を流したくなかった

もう一つは私たちの抗議の私たちは抗議のデモをしに行ったのであって

政府を転覆させるためではなかったんだとという言い方をしています


それからプーチンの演説の中でこれも重要だなと思った点がこれです。

ベラルーシの大統領ルカシェンコについて触れているところです

私はベラルーシのルカシェンコ大統領努力と自体の平和的解決への

貢献に感謝しているとこの感謝の言葉を伝えてますね

これは人も感謝を言ってるんですよね


ルカシェンコがワグネルをベラルーシの管轄下に置くという解決策を提案してくれた

ワグネルが合法的に活動を継続できる方法を見つけると申し出てくれた

ということで感謝してますね

そして今日ですけど数時間前プリコジンのプライベートジェットが

ベラルーシのミンスク近郊の軍用飛行機

飛行場に着陸したっていうのが

これがネット上で今出回ってますね

実際にもう早くも言ってるんですね
でこれを受け入れた受け入れたベラルーシの大統領の意図は一体何なのか

ルカシェンコの言葉っていうのが結構今ネットに出てるのでそれを取り上げます

ルカシェンコ大統領って言います

 

「ロシア南部で起こった出来事を見るのはつらかった。

私だけではない多くの国民がベラルーシの国民が心に刻んだ

祖国は一つだから

祖国は一つだからというのはやっぱりこのルカシェンコとか

それに近い考え方のベラルーシの人たちは

ロシアと同じ祖国なんだという思いがあるんですね。

そして私はロシア南部で起こった出来事を受けてすぐに軍隊に

完全戦闘態勢を敷くように命令した。

とここが大きなポイントです。

ベラルーシの軍に戦闘体制をしてという風に命令したって言うんですね。

なぜかそれはNATO諸国がベラルーシを攻めてくるからです。

これをこういう事情がベラルーシのルカシェンコの側にはあったんですよね。

もうベラルーシっていうのはロシアとNATOの緩衝地帯なわけですよ。

ねということはロシアにとってはベラルーシがいてくれてありがたいんだ

けどベラル人にとってはもうすぐ横はみんなNATOの加盟国ばかりなわけです。

そしてベラルーシの国境警備隊は前例のないくらいのNATO加盟国との国境での

挑発行為が毎日起きているというふうに言われてるんです。


このルカシェンコ大統領は新たな世界紛争の勃発の脅威は

今日ほど身近になったことがないと

ものすごい危機感を持ってるんですね

大統領はでもしロシアが崩壊すれば我々は瓦礫の下に取り残され

全員死ぬだろうとはっきりこう言っています。


でまあそういうベラルーシはベラルーシの実は事情があるわけですよね

危機感があるわけですだからそんな中で

このプリコジンとワーグネルを受け入れるっていうのは

ある意味ではベラルーシにとってはプラスなのかもしれません

同時にまああのベラルーシルカシェンコ大統領はプーチンに恩を売ったことになりますね。

 

まあこの2人は盟友であるけど恩を売ったことになる

どうもそのそれを表すかのようにドミトリークルーといいというベラルーシ

の中ロシア大使が今日こういうこと言っています。

 

ベラルーシは2031年まで世界最安値でロシアのガスを受け取ることになると

どうもこれが交換条件ちゃんといっぱいしっかりしてますね。


こういうこういう取引が裏ではあったということですで最後に

愛国心と結束っていうのをプーチン大統領は言っています。

繰り返すが決定的な役割を果たしたのは人々の愛国心であり

ロシア社会全体の結束である。

この支援によって私たちはこの困難な試練を乗り越えることができた

ありがとうございます感謝します

とこう言っていますロシア側はロシア側は

結局この愛国心と結束で乗り越えられましたと言っています。

さて一方ウクライナはどうなったのか

本当はこのロシアのクーデター騒ぎによってウクライナにとっては

絶好のチャンスだったのかもしれないんですよね。

でもそのことについてワシントンポストの論説で

これ昨日の論説ですに6月と26日こう言っています。


キエフはこの瞬間を捉えなければならないそうでなければ膠着状態は続く

何のこと言ってるかというとこの論説を書いてるの

ハーバード大学の教授でグラハムアリソンという人です

でこの方が言ってるのはウクライナ軍が

今後数週間のうちにこのロシアの中がこう揺れている

この数週間のうちに戦況を好転させなければ

もう向こう16年以内に領土を取り返すことはできないだろうとこういう風に言っています。

実際の選挙はアメリカから見てもこうだということですねということで

このプーチンの演説の最大のテーマはロシア分割を狙う

グローバリストの存在それをプーチンはいつも見てるんだと何と戦ってるか

このグローバリストと戦ってるのがプーチンであるということです。

このチャンネルはハングローバリズムグローバリズムの問題点をテーマにしています。

反グローバリズムたちの立場を取っています。

なので決して親米でも新ロシアでもありません。

反グローバリズムの立場を取っています。

その視点でこのロシアとウクライナの戦争をずっと取り上げてきたります。

今後もそうしてまいります。

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