6.25 山口敬之チャンネル「安倍元総理暗殺事件」高田純博士の「奈良の変」のご紹介です。
山口敬之チャンネル
先週も申し上げましたけれど も
それで第1回ゆるゆる喋るというのを7月8日
何の日だか皆さんご存知ですね。
これは土曜日 安倍さんの一周忌 命日ですね。
この日は実はいろいろなイベントに誘われていたんですけど お断りしました。
いろんな考え私の思いとか
それから全く安倍さんをいたむきがない くせに痛む気があるふりをしている人の顔も見たくない。
正直言ってというのもあって
7月8日実は4つのイベントから声をかけられていたんですが全部お断りしました。
1 個だけね 文化人放送局はこれ土曜日毎週 ウィークエンドライブをやっているんで
その枠は土曜日のレギュラーということでその 拡大版で1周年これは
参加させていただくこれはもうお約束と いうかねそういうことなので
文化人放送局のYoutube番組の一周忌記念特別番組には出ます。
それ以外は 全部お断りしたので7月8日の夜これもまあ8時ぐらいからかな。
もう何かね死因の真相究明とかそういうのじゃなくて
安倍晋三さんってこんな人でしたよとそれから
どんな風に日本を守ろうと思って戦ってい たのかみたいなことを
思い出それから私なりの思い入れそういう のを皆さんとこういう感じでね
そのゆったりというかなもう不愉快な人の 名前とか出さないで
今安倍さんは天国でどう過ごしてるのかなみたいな。
それから 安倍さんとこの写真撮ったよとかからこんなもんもらったよとか。
そうかネクタイ もね一部ねあの手元別のところに保管してるやつもあるんですが。
そういうのをお 見せしながらね安倍さんの人となりを考え るっていうのを
7月8日の夜にやろうかなと思っています。
それでこれ8時とちょっと 早いのかな土曜日だと
そうそう第1回ゆるトークゆるトークってのもね 意外と僕あんまり苦手で
きっちり作り込ん だものをやるっていうのはもとテレビ局員なんでね
そういうのが本来の姿だとは思っ てるんですが
一周忌であればね日本の文化っていうのは
お通夜とかねそういうのやっぱりみんなで集まって
個人をお酒を飲みながら忍ぶと いうようなものが日本人の死者を悼む
一つの手法だと思いますので。
ちょっとビールで も飲みながらね
僕は多分飲まないと思うけど わかんない
あの7月8日にそういうのも ちょっと考えてるということが
一つそれからその翌日7月8日はこれ9日ですね。
一周忌の翌日はこれレギュラーの日曜日の 放送なんですが
この初めてね私のニコ生に ゲストをお呼びすることにしました。
誰だと思いますか❓
これはですね敵の敵は味方と言いますか。あるクイズですけど
これある国会議員の行状に呆れ果てて発信をしてたら
噛みつかれちゃったんですね私とそのもう 一人の方が
皆さんご存知の福井県立大学名誉教授島田陽一先生とコラボ企画を
7月9日やらせていただくことにしました。
ですから 島田先生は多分Skypeで入ってくるのかな。
僕はどこか東京のスタジオからやり ますけれどもでまあ
稲田朋美さんを罵倒するだけでもしょう がないですね。
せっかく一周忌なんでで前の 日に私の個人的な思いはそのゆるライブでお伝えするとして
島田先生とは もうちょっと前向きなね話を
7月9日にできたらいいなと思っているところです。
島田先生っていうのはねもうかっこいいんですよ。
こうやって合ってるとなんか ちょっと侍っていうのかな
素浪人みたいな感じなんですよ。
それで全然なんか愛想とかなくてだけど優しい目をしてるんですね。
僕もあの人は本当に素敵 な人だなとで
そんな親しいわけじゃないんですよ。
ただ実はですね一昨年
安倍さんに頼まれて
島田先生と一席設けてよって
僕安倍晋三さんに頼まれて
島田さんと私ともう一方と私の親しい人と安倍さんと4人で食事をしたんですね。
そのそれがどうして稲田朋美はあんなに左に行っちゃったのか
ということを4人で議論する会だったんですよ。
そこでたくさん 安倍さんの稲田友美さんに対する愚痴を4人って聞いたんですね。
4人とか3人で聞い たんですよ。
だから まあ反対だとは思わなかったとかね。
いけしゃあしゃあと言ってる 稲田さんが いかに記憶を書き換えちゃうタイプの
世の中に時々いるタイプの人なんじゃない かと私は思ってるんですが。
証拠というかなだって2人もう一方承認も いますからね。
そういう意味で稲田さんの悪口言ってもしょうがないんだ けど
稲田さんは島田先生を 侮辱罪で訴えるって言ってるらしいですよ。
侮辱罪っていうのは刑事罰ですから 名誉毀損って両方あるんですよ 民事訴訟と
刑事訴訟両方があるんですけど 刑事なんですね 刑事罰として
刑事罰がふさわしいとして
国会議員が その言論人を訴えるというあるし
私は狂気の沙汰だと思うけど。
簡単に言うと7月9日は「稲田朋美被害者の会」というようなね
ニコ生ライブになるのかなと思ってますというわけでね。
こういう ゆるトークみたいなものの今日は第0回って言いますかね。
こういうの皆さん もうちょっとちゃんと中身作ってよという
ことであればねちょっとやめますけど
皆さんの反応を見ながら進めていこうかなと思ってます。
とは言いながらあとはね今日はこれです。
これついに私の手元にやってきました。
これは 札幌医科大学 病院の 教授でいらっしゃいます。
物理学博士の高田純先生が書いた「国史 奈良の変」ちょっと分かりにくいんですが
これは 裏英語になったんですね。奈良事件。
そしてこれ書いてあるようになら テロリズムライス&truth
ここに高田先生の思いが入ってるんですね。
ですからこの表紙だとなんか歴史書みたいだけど
これ嘘ついてると誰だよという本 です。
そしてこれものすごい本です。
僕もまあ到着1週間ぐらい前に来て 読んで ぶったまげました。
高田先生はもう訴訟リスク覚悟ではっきりありとあらゆることを
この本にもうなんて言うかな
こう百科事典みたいに
もうこの 件の 疑惑のリストを作る気迫を持って書かれた本です。
高田先生のそのいわゆるそもそも原爆 原発事故の評定をする専門家でいらっしゃるんですね。
高田先生はということは 原爆事故の実体究明のための
音声とか映像とか現状分析とかの専門家である高田先生が
自分のプロフェッショナルな その能力をフルに使って
書かれたのがこの本の中のメインはここに
第2章って書いてますね。
事件の物理調査かっこいいですね。
見えますねこれね3台の携帯に同時に見せ てでも見えるかな。
事件の物理調査というところはこれね はっきり言って読んだらねも出ないと思いますよ。
奈良県警は 物理調査の方法縦断2発が警部へ命中したのか
それから 0.2秒前に別の銃弾が命中していたんだとか
そして一番決定的なのがこの一番上にあります 見えますかね。
山上の 八方あら空洞だったこれ結論として書いてるんですね。
しかも 高田先生の自信はこれ表紙に書いたんです。
山上哲也の2発は空砲だった。
これからね まあなぜか6月12日に行われるはずだった公判前整理手続きに
山上たちが出てくるはずだったんだけどこれがよくわからない
不審物で 延期になっておそらく安倍さんの一周忌をまたいで公判前手続きが
1年経っても公判前手続きも始まらないという異常事態の中で
山上鉄也の2発は空砲だったと 物理学者が結論付けているということ
この重さそして自分の 肩書きを理学博士高田純と逃げも隠れもしないよと
そして表紙に こう書いている
気迫ですよね
これはその会員のねあのニコニコ生放送で有料登録してくださってる方と
これ私が 読んで非常に驚いた部分を今日はその共有したいと思ってます。
そして今日の有料 登録部分では驚愕の内容の部分
特に私が驚いた部分に ついて本当はね見せながらですけど
こんな感じになっちゃいますけどちょっと
ぜひね 急ぎ皆さんと考えていきたいということが一つ 後でやります。
それからもう一つね今日私あのメールマガジンを出したんですけども
これは山口紀之プレミアム 山口紀之チャンネルプレミアムを購読いただいている方は
そのこの 有料の動画とメールマガジンセットでご覧いただけるね
それとは別で私は4年前3年前かなからかメルマガだけをまず始めているので
それを だいたい週に2回ぐらいはメールマガジンを出しているんですが
ここのところLGBTばっかりだったん ですが
今回は バイデン政権と中国の関係について私の所見を
簡単に述べるメールマガジンを書いたら
これものすごいびっくりする反応が来たん ですよ。
反応っていうのはそのメルマガを読んでくださった方から びっくりしたと
それからそういう視点を持っていなかったという風に
私の想定よりもはるかに多くの反応をいただいたんですねで
この中身は もうメルマガを読んでくださってる方は
もう繰り返しになっちゃうから今言いませんけれども
意外と皆さんにそういうバイデン政権って何で中国にこれ強硬姿勢なの
それとも 取り込まれちゃってるのっていうのをわからないでいらっしゃる方が
すごく多い んだということが 分かった改めてねその皆さんのメッセージを見て 分かったので
私逆に非常に驚いたんですね
今日飛行機に乗って回るこの九州にやって くる途中で
皆さんのメールずっと読んだんだけど
あと メッセンジャーとかねダイレクト メッセージを頂いたの
それをばーっと回していただいたら
あれ そうかとアメリカは中国に対して強硬姿勢をとって いる一貫して強硬姿勢を取ってるんだと
トランプ政権からバイデン政権に至るまで 一貫して
そうなんだと勘違いすることはすごく多いんですね
トランプ政権とバイデン政権の対中姿勢は根本的に全く違うんです。
簡単に言うとバイデン政権というのは習近平にNoと言えない政権なんですよ。
ですからこの間ねついこの間ですよ
アメリカのブリンケンという国務長官
これ はアメリカ政府の外交トップですね
この人が北京に行ったら 習近平と一対一で会えなかったんですね
王毅という 中国政府側の外交トップ
これからその下に外交部長っていうね 外交のトップ率を大きい
その外務大臣は1個下なんですね
その ブリンケンが並んでるところの上座にまるでなんていうかな
自分はお前より上だ ぞということをマウンティングするかのように習近平が登場した。
こんな 中国の国家主席とアメリカの超大国の外交トップですよブリンケンは
ブリンケンがここまで 屈辱的な国務長官としての扱いを受けたのも
初めてだったと言っていいでしょう。
メルマガで書いたのはそういう座組でやりますよって
中国側からブリンケンは言われ てるわけです。
だってそこに連れてく自分の部下を揃えるわけだから向こうの人数に 合わせて
でその神座に一習近平が座るという屈辱を承知で言ってるわけですよ。
北京に これだけでねバイデン政権が 習近平に舐められてるというよりは
こんな 屈辱すら受け入れざるを得ない特殊な関係なんだ ということで。
これについて 例えばバイデンが6月20日に「習近平独裁者だ」ということを
カリフォルニアの演説で選挙向けの資金集めパーティーで
それ演説をし たんですね。
読売新聞とかはほらバイデン政権だって中国に嫌味が言えるぞ。
中国習近平は手玉にとってるよというような 原稿を書いたんで全然違うんですよ。
アメリカの大統領っていうのはアメリカ 政府のトップではあるけれども
大統領よりも 圧倒的に強い権限を持ってるのは実は議会 なんですね。
だから ワシントンDCというアメリカの首都では 議会の建物がドームがあってね
連邦議会議事堂ですよ1月7日に襲撃があったね あそこのドームの上に天主像があるんです。
エンジェルが上にいるんです
その天主像 を超える高さのものは立てちゃいけないんですね。
なぜか 議会がアメリカという国家の最高権力だからそういうルールが
ずっと今でも事実上 そのルールは残ってるんですね。
少し形を変えてますけどですからアメリカの最高 権力というのは
実はホワイトハウスではなくて議会なんですね。
だからで特に去年の中間選挙で 下院連邦議会の会員を共和党が取ったことで
バイデン 政権は中国に対して弱腰だという批判が 毎回出る。
毎回出るのにそれでも承知でブリンケンは 屈辱的な座組での訪中を受け入れて
しかも台湾の独立は認めないとか言わなくてもいいようなことを言って
アメリカ側に 媚を売ったんですね。
それをこれはだから仕組まれた中国側のまあ 嫌がらせというよりはね
習近平の中国が非常に幼稚で直情的でまあなんていうかな
原始的な 政権だと私は思いますけれども。
その組織的 計画的な 侮辱屈辱を受け入れた。
それに対してそのまんまだったら議会がもう収集つかなく なるから
嫌味を言ってみたもう吉本新喜劇でこのぐらいにしたる わっていうのと変わらないんですよ。
ところが日本のね読売新聞なんか読んでたら
まるでバイデン政権が中国に対して強硬姿勢を示したかのような誤解を与え てるんですね。
それはだから読売新聞っていうのは正直松太郎という人 読売新聞と日本テレビを作った人です。
この人はCIAの工作員だった人です。
これはアメリカの公文書に書いてあるんですね。
だからアメリカの特定のCIAへとか CIAへの周りにいる力とかの出先機関としてできたのが読売新聞なんです。
この人たち はアメリカに都合の悪いニュース出さない です。
ウクライナ戦争もそういう意味では
日本の 報道は朝日新聞とか東京新聞とかも頭の狂った新聞ですよ東京新聞なんて
その名の 通りただ 読売新聞だって保守風ではあるけれども
アメリカに 従属しているという意味ではこれはもうその前提で読まないと
世界情勢を見えなく なるよというのが
今日のメルマガの趣旨だったんですけれども。
その前提で私は去年かいや一昨年か 「中国に侵略されたアメリカ」って本を書いて いるんですね
でこの中では何を言ったかというと ブラックライブズマター
アメリカの大統領選挙2020年の大統領選挙が戦われている最中に
黒人の命は大事だという運動が全米で起きましたね。
これは5月の下旬でした。
全米の繁華街でデモという名の略奪と放火が行わ れましたね。
5月下旬ってどういう時かというと天安門 事件の例えば1週間前とかなんですね。
始まったのがそして5月の31日とか30 日とかにワシントンDCで火をつけまくったわけです。
それに対して 当時のトランプ政権はそれを鎮圧するために 催涙画像を送ったんですね。
そこで中国は何て言ったかっていうと
「中国が人権を無視する 政権だという資格は
アメリカにはもはやないんだと」言ったんです
ところがこの BLMというブラックライブマター
またを その 提唱した人たちこれは3人の黒人女性なんですけどね。
カラーズとかアリシア云々ってそういう3人この人たちが作った黒人未来研究所という
ブラックライブスマターを全米で展開し た
その黒人未来研究所は設立された2017年に中国の金が入ってるんです。
これ華人進歩界チャイニーズプログレッシブパーティーという
サンフランシスコの中国人団体から 数千万円の金が黒人未来研究所に入って
この人たちがトランプ 政権の大統領選を戦ってるトランプに対して天安門事件の直前に
いわゆる 騒乱を仕掛けた。
これはトランプ政権の選挙戦に 巨大な痛手になって
結果としてトランプ政権は負けて バイデン政権が誕生したわけですね。
この 背景を 理解した上でブラックライブズマターを
民主党の当時のナンシーペロスとか バイデンも含めて
どんどん要するにもうガソリンを撒いたわけですよ。
それはトランプ叩きをして自分が勝ちたいから民主党が勝ちたいから
でも最初の火種を植えたのは中国なんです。
このことを理解していれば今回の ブリンケンの訪中は
どうしてこういうこと になったのもう分かりますよね。
これについてはね私の まあ ワーク出版っていう月刊willを出版しているところから
私は一昨年出した本なんですけれども
これアメリカに何回も行って証言をとって 例えばブラックパンサートとかね
アメリカ西海岸の歴史それからアメリカ最大の中華街っていうのは
ナンシーペロシの サンフランシスコの選挙区の中にあるんですよ。
そういう背景とかも全部書いてこの本の中にはこういう左翼運動と
それから 中国の関わりこれ稲田朋美についても書いてます。
この本の中でねということで
これはバイデン政権の生みの親って言ったらちょっと言い過ぎ ですけども
単純に深く関与しているのが中国の共産党なんですよ。
だとすれば 習近平としてはまあ俺のおかげで大統領になったんでしょっていうのが
そもそもない はずがない。
その上でこれYouTubeの部分では言えないので
ちょっと 歯に衣着せた言い方をしますけれども
新型なんとかなんとか流行り病がありまし たね。
それからそれに関してお注射を世界中で何 億本打たれましたね。
この 新型なんとか流行り病のウイルスの起源というのは 未だに解明されてないですね。
雲南聞くがしらコウモリというコウモリに 入っていたウイルスが元である
ということまでは科学的に証明されています。
だけどそれは なぜ人間にうつるようになったのか
この背景にオバマ政権とオバマ政権の副大統領 だったバイデンが関与してるんですよ。
YouTubeこのぐらいにしときますね
これほんとバンされちゃうからというわけ でこの話はその有料の方で少し続けます。
けれども 特にその流行り病の話もYouTube NGみたいなのでこのぐらいにしておきます。
でもうこれで25分経ったのでね YouTube すっごいなら6000人も見てくださってんですか
なんか本当にありがたいですね。
皆さん大河ドラマも見ないで 日曜日にね
こういう私の一人語りにお付き合いいただいてちょっともうびっくり して
ちょっと感激してます。
YouTube でご覧の皆様本当にありがとうございました
ちょっとねこの 注射と流行り病の話を続けるにあたっては
YouTube切らざるを得ないのでね。
今日のところはこれで 失礼します。
それから 7月8日の安倍さんは痛む1周忌の夜のこういうゆるいライブについても
まあ前半 20分ぐらいはねYouTubeでも やろうと思ってますので
これは来週再来週の土曜日になるのかなにもYouTube でもお目に書かれたと思います。
NHK見てもいいことないですから
NHKよりはこっちの方が面白いという番組を作るようにね。
これからゲストなども 読んで頑張っていくので
これからも よろしくお願いします。
そして7月9日は稲田朋美被害者の会これYouTubeで も 島田陽一先生と
いかに私たちが えせ保守それから左展開する元保守が
この国をダメにしてるかということについてね
7月9日も話してまいります。
