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5.15 山口敬之氏の岸田首相への質問状(1)「LGBT法案について」抗議の声をあげましょう❣

5.15 山口敬之氏の岸田首相への質問状(1)「LGBT法案について」

山口敬之氏のこの質問状をご参考に抗議の声を上げてください。

 

岸田首相への質問状(1)

ジャーナリストの山口敬之です

現在自民党はLGBT理解増進法の名のもとに

多くの反対議員の意見を押し切ってこれを自民党の正式な案として

今国会に提出して成立させようとしています

そしてこれを支持している黒幕は岸田首相本人です

ところが岸田首相は国民に対してなぜこの法案を今国会で成立させる必要があるのか

自分の意見を一切しゃべっていません

ですから私は今日岸田文雄首相に6つの質問を公開で
投げかけさせていただこうと思っています

まず1つ目

2021年10月岸田文雄首相は
日本記者クラブで行われた衆議院選挙の党首討論の中で
LGBT理解増進法には賛成しないという意向を明確に示されました

日本の社会についてどういう風に考えているからこの法案に賛成できない

とお考えになったのかその根拠を示してください

質問の2つ目です

ところがあなたは今年2月6日突然LGBT理解増進法を今国会で成立させろ
と自民党の岩屋たけし稲田朋美2人の同僚議員に突然そういう指示を出しました

なぜ1年半前と180度違う指示を出したんですか

その理由を教えてください

あなたが指示を出した翌2月7日にはアメリカ国務省のジェシカスターンという
LGBT担当特使が来日しています

このことと前日のあなたのLGBT法案を今国会で成立させろという
指示はどんな関係がありますか

アメリカ政府の意向に従うために前日にLGBT理解増進法を成立させろという
指示を出したんじゃありませんか

明確にお答えください

4番目の質問です

こうして国民に示していた姿勢が180度真反対に変わったにもかかわらず
岸田文雄さんあなたはずっと沈黙を守っていますね
日本国の総理大臣として自民党の総裁としてそれは正しいやり方でしょうか

なぜ正反対の180度姿勢が変わったことについて自分の口で説明しないんでしょうか
説明責任はどこに行ってしまったんでしょうか

 

5番目の質問です

自民党のLGBT関連部会では反対意見が半数を大きく上回ったにもかかわらず

強引に委員長一任を取り付けた形が作られました

自民党の部会というのは本来全会一致が原則でしたね
それを採決も取らず多数決という民主主義の根本ルールを踏みにじる形で
委員長一人というこれは民主主義に対するまあ挑戦とも言っていい
暴挙が行われたわけです

こうした党運営について自民党総裁たる岸田文雄さんあなたはどういう見解をお持ちですか
そして一部ではこうした強引な党運営これは岸田首相自ら古屋圭司新藤義孝氏に何としてでも本国会で
LGBT理解増進法を成立させるという強い支持をあなたが出したせいだと
そういう見方がありますがこれは正しいですか

あなたは古屋圭司新藤義孝さんにどういう指示を出したんですか

そして強引な党運営を自ら指示しておきながら沈黙を守るというのは
同僚議員にその咎をなすりつける卑劣な行動だと思いますが
こういう意見についてあなたはどう考えますか

 

そして最後の質問です

あなたは今はなき安倍晋三元首相に対して自分が総理総裁をやっている間は
LGBT理解増進法を成立させることはないと約束したことがありますか
明確にお答えください

この6つの質問にはっきりとお答えしていただくことが
国民のLGBT理解増進法に対する安全安心を生み出す
これは自民党のためであり岸田首相あなたのためでもある

あなたの勇気ある返答をお待ちしております

ご清聴ありがとうございました。

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