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2023.6.26【ロシア】クーデターでも内戦でもない, キエフ攻撃作戦か?

 

今日のテーマはクーデターでも内戦でもないキエフ攻撃作戦かということでお送りいたします

 

ロシアで起きた内紛これについて前の動画でもお送りしたんですが

その時は速報ベースということだったんですけどあっという間に終わりました。

24時間で終わったら終わったんですが

今一体あれは何だったのかということが様々な意見SNS上で出ています。

その中で今日は推測ですあくまでも推測なんですが

こういう推測が出てますよっていう話をお送りします。

 

それがキエフ攻撃作戦という話です。

まずはこの地図を見ていただきたいんですけども

ワグネル群がブリコジンと共にベラルーシにいるならベラルーシはキエフの北100kmである

と今この話が注目されています。

ここがウクライナの東部、ウクライナのトップですね。

ここで主にこのワークネル軍この率いるラムネイルが戦ってきたわけです。

ここの中心的な戦いがバフムートだったそのバフムートの戦いを見事に勝利に導いたのが

プリコジンのワークネルだった。

それが今どこにいるのかここぐるっと回ってベラルーシに行ったって言うんですよね

ベラルーシってここですよミンスクがあるベルリンそしてキエフはここなんです

このもしベラルーシのすぐ南にいるとしたらキエフまで100Kmなんですね100Kmですよ

これ大変な距離大変もうすぐ横にいるということなんです。

つまりこの一連の騒動は

内戦でもクーデターでも何でもない。

これはこのワグネル軍をここに移動させて次の狙いのための作戦だったのではないか

プーチンのという話が出回っています。

あくまでも出回っているという話です。

ちょっと振り返ってみましょう

そもそもこの話ワンゲルのプリゴリンとそしてロシア国防省のショイグとの

個人的な権力闘争これがこのウクライナ戦争のバックヤードでずっと続いていたわけです。

それがもう表面化して表面化して今回の騒動になったんだっていう話を

前の動画でお送りしました。

でこの権力闘争があったのは確かだと思われます。

確かだと思うんですね。

でもその後の展開で何が起きたかというともうすでに報道でご存知の通り


プーチンが事前にですねこの隣の国でロシアの友好国でありまあ盟友であるベラルーシの大統領
ルカシェンコルガシェンコと話してですね

自分の代理人としてこのプリコジンと会談してくれと話し合ってくれと

ブルコジンはそれに応じてベラルーシに行くんですよね。

ベラルーシに行ってこのことを丸1日話したとでそれで合意に達した。

何が決まったかというとプリコジンはクレムリンとの合意

このルカシェンコベルル市大統領の仲介によってプーチンとの合意ということになるんです

まずプリコジンはベラルーシに移るとブルコジンがベラルーシに移るってことは

その配下にいるワグネル軍もみんな移るだろうという話ですね。

そしてプーチンはブルコジンの反逆罪を取り下げる。

反逆罪という話を出てたはずなんですがこれ国家に対する反逆だという話だったはずが

これが取り下げるそれからクレムリンはワグネル軍の戦士たちを起訴しない。

だから何にも誰も被害を被っていないんですね

それどころかクーデター誰の血も流れていないと

これはクーデターでも内戦でもなく別の作戦ではないかというのが今言われています。

当然そうやるでしょうね。

その中でこういう動きに最も敏感なのがロシアをずっと憎んできたイギリス軍ですね。

元イギリス軍の陸軍大将がオーストラリアのスカイニュースの報道なんですけどこう言っています。

プリコジンのワグネル軍はキエフを責めるかもしれないと

さっきの地図の通り詳しくはこう言ってますね。

「ウクライナ政府はロシア軍の内紛によってロシア軍に占領された領土を奪い返す機会だと期待しているが

そうではないとブルコジンとワグネル軍がベラルーシからキエフを攻撃するのを警戒すべきであると

今ロンドンはこっちにシフトしてるようです。」

 

というのが先ほど最初にお見せしたこの地図ですよね

このウクライナ東部からぐるっと回ってこのベラルーシのここまで来てるとしたら

もうキエフまで100kmだと

でなぜキエフなのか2週間ほどまで2週間ほど前ですねこういう報道もありました。

これはロイターの記事ですけど他の他もみんな出してましたけど

これはロイターの6月14日

「プーチンが検討中ロシアは再びキエフを占領すべきかあくまでもこの

プーチンの特別軍事作戦っていうのは

ドンバス地方ウクライナ東部のドンマツ地方を解放するためということだったんですが

なかなか終わらないのでこれは最初にキエフを攻撃しましたけど

去年の2月24日再びキエフを占領すべきかというのをプーチンが検討しているという話が

2週間ほど前に出ていました」

 

さらにはあのおかしな点今回のおかしな点がいくつもあります

プーチンはプリコジンの行動を少なくても48時間前に知っていた

 

これはもう事実のようです。

「ワグネル軍のロストネル軍がこのロシアの南のロストフっていう町の本部軍事本部を占領した

そこからそこからモスクワに向けて正義の行進というのを行った。

しかしロシア軍の軍事ポイントってのはいくつもあるわけです。

その軍事ポイントがこのワグネル軍を止めていない。

止めるはずなのにもしこんなクーデター的な行動を起こしてるなら

当然止めてるはずなのに止めていない。

これがおかしな点。」

それからプーチンとプリコジンこの2人は4日前にミーティングをしてるという話がありました。

これもどうもそうらしいんですね4日前にミーティングしてるにも関わらず

プーチンはこのプリコジンが自分を裏切ることを見抜けられなかったのか。

 

そして昨日ですね

この会談が交渉交渉が行われた

このルカシェンコとプリコジンの会談で

「先ほどの国防省ですね
シェレクなどとなどの人事についても話し合われたはずなんです

しかし今のところシェイクなどの人事に関しての移動に関しては何の発表もまだない

一体何なのか」

 

一方でアメリカですアメリカはこの動きを事前に知っていたというニュースが出ています

これはニューヨークタイムとかワシントンポストですでに出てるんです

けどこれこれは昨日一昨日の2月24日のニューヨークタイムズです

「アメリカ政府はプリコジンがロシア政府に対して軍事行動を起こす準備をしていたのを知っていた。

事前にこれあのロシアも知っていたしアメリカも知っていたというのは

ロシアもアメリカも衛星で全ての動きがこのくらいのすべての動き

この準備をしてる動きは全部わかるはずなんですよね

だから全部知っていたはずだ。」

これも事実でしょう

そしてかつこのタイミングなんですけど

何のタイミングかというとルカシェンコとルカシェンコとプリコジンが交渉して

その結果がすぐ発表になりましたね

この発表になったタイミングこれがウクライナ軍がまあ反転攻勢をやってるわけですよ

うまくいってないけどその反攻攻勢の反攻の再開この再開の1時間後にこの発表が行われている

この辺をトータルで見て一体今何が起きてるんだろうということで

今日のお伝えしている推測というのは

「このウクライナはワグネル軍のキエフ攻撃を警戒すべきであると」

こういう話がSNS上で広く出回っております

まあこれがプーチンの秘密作戦というか別の作戦だったかもしれない

ワグネル軍は今ここにいるんです。

キエフはここなんです。

ということは

ワグネルはワグネルは今キエフから100kmのところにいるということです。

当然この話はイギリス米軍イギリス軍からウクライナ軍に入っているのですでに警戒になってるでしょう。

ということはまた別の意味単にプレッシャーをかけるという別の意味なのかもしれません。

この辺のところについては今後の動きを見ていきたいと思います。

今日はここまでです。

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