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2023/6/15参議院 内閣委員会 LGBT法案質疑における、自民党1%の良識議員、有村治子議員、山谷えり子議員の質問

2023/6/15参議院 内閣委員会 LGBT法案質疑における、自民党1%の良識議員、有村治子議員、山谷えり子議員の質問 新党くにもり

 

 

 

 

性的指向及びジェンダーアイデンティティ の多様性に関する国民の理解の増資に 関する法律案を議題といたします
まず発議者 衆議院議員新道吉高君から出席名を聴取
いたします

新藤義孝

ただいま議題となりました本法律案につき ましてテスターを代表してその提案理由
およびその内容の概要をご説明申し上げ ます性的 嗜好及び性同一性の多様性につきまして
国民の理解が進んでいるとは必ずしも言え ない現状に鑑みますと全ての国民が性的
嗜好及び性同一性の多様な在り方を 互いに自然に受け入れられるような共生
社会すなわち性的マイノリティはもちろん のことマジョリティの人も含めた全ての人
がお互いの人権や尊厳を大切にし生き生き とした人生を享受できるような社会の実現
を目指して性的嗜好及び性同一性の多様性 に関する理解の増進を目的とした
諸政策を講ずることが必要であると考え この法律案を提出した次第であります
以下この法律案の内容につきましてその 概要をご説明申し上げます第一に目的で
ございますが性的指向及び性同一性の多様 性を受け入れる精神を寛容しもって性的
指向及び性同一性の多様性に寛容な社会の 実現に資することを目的としております第
2に性的嗜好及び性同一性の定義でござい ますこの法律において性的指向とは
恋愛感情または性的感情の対象となる性別 についての思考を言い性同一性とは自己の
属する性別についての 認識に関するその同一性の有無または程度 に係る意識を言うこととしております第三
に基本理念としまして国民の理解の増資に 関する施策はすべての国民がその性的嗜好
または性同一性に関わらず 等しく基本的人権を共有するかけがえの ない個人として
尊重されるものであるとの理念に則り性的 嗜好及び性同一性を利用する不当な差別は
あってはならないものであるとの認識の もとに相互に人格と個性を尊重し合い ながら強制する社会の実現に資することを
旨として行わなければならないと定めて おります第4に性的嗜好及び性同一性の
多様性に関する理解の増資に関し国及び 地方公共団体の役割事業主等の努力につい
て定めることとしております第5に 政府は毎年1回 施策の実施状況を公表するとともに基本
計画を策定しおおむね3年ごとに見直しを 行うこととしております第6に基本的な
施策として学術研究等を推進するものとし また知識の着実な普及
相談体制の整備民間団体との活動の促進等 について 定めております第7に内閣等の関係行政
機関の職員を持って構成する性的指向性 同一性理解増進連絡会議を設け連絡調整を
行うこととしております最後のこの法律は 交付の日から 施行することとしておりますなおこの法律
につきましては 施行後3年を目途として検討が加えられ その結果に基づいて必要な措置が講じ
られることとしております以上がこの法律 案の提案理由および内容の概要であります がこの法律案につきましては衆議院におい
て修正が行われたところでございます何卒 ご審議の上 速やかにご賛同いただきますようお願い
申し上げます

 

この際本案の衆議院における修正部分について 修正案提出者 衆議院議員
阿部司くんから説明を聴取いたします

安倍 司

ただいま議題となりました本法律案の衆議 院における修正部分につきまして
提出者を代表してその趣旨をご説明 申し上げます

第一にこの法律の目的に性的施行及び ジェンダーアイデンティティの多様性に 関する国民の理解が必ずしも十分でない
現状について明記することといたしました

第二に 定義語である性同一性の文言をジェンダーアイデンティティに修正する ことといたしました

なおこれに伴い 題名を含め法案中の性同一性はいずれもジェンダーアイデンティティに修正されて います

第3に学校の設置者が行う教育または啓発等について家庭 及び地域住民その他の関係者の協力を得つつ行うものといたしました

第4に国及び 地方公共団体が講ずべき施策の例示から 民間団体等の自発的な活動の促進を削る ことといたしました

第5に本作の末尾にこの法律に定める措置 の実施等にあたっては性的嗜好またはジェンダーアイデンティティに関わらず

全ての国民が安心して生活することが できることとなるよう留意するものとする

この場合において 政府はその運用に必要な指針を策定するものとするとの規定を追加することと いたしました

以上であります

何卒委員各位のご賛同をお願い申し上げます 以上で施設名及び 衆議院における 修正部分の説明の調子は終わりました

これより 質疑に入ります 質疑のある方は 順次ご発言願います

 

有村治子議員

皆様おはようございます 自由民主党の有村治子です

15分という極めて限られた時間で5問質問を伺いたい のでご準備をいただきました

答弁者皆様に感謝を申し上げご協力を仰ぎますよろしく お願いいたします

歴代の安倍 菅 岸田内閣総理大臣自民党総裁が明言されて きたようにLGBTと性的マイノリティの方々に 対する不当な差別や偏見はあってはならないと考えますと同時に

このLGBT理解 増進法案によって国民の不安が増すような事態は 避ける努力を続けなければなりません

私たち女性の多くは公衆浴場の女湯や女性トイレ 更衣室が安全で安心できる場であることを 極めて重要な価値だと考えており

女性や子どもたちの安全安心を確保するために下 半身男性の外見をした人が女性スペースに侵入することを防ぐ

社会規範法規制は当然 これからも堅持して社会秩序だと考えます

安心できる女性トイレが今後も存続し 続けることは死活的に重要です

現在東京都渋谷区の公衆トイレ等において 従来男女別にそれぞれあったお手洗いが男性小便器及び共用トイレと改修されて しまった 箇所が複数あり

区民や都民の不安動揺が広がっています

これがLGBT理解促進の 目指すところなのでしょうか

誰にとっても気兼ねなく入れるトイレをというのであれ ば 従来の女性トイレ男性トイレに加えて

誰でも気兼ねなく 入れるトイレをという第3案の設置があるべき姿だと考えます

この法案は 従来の女性トイレを解消しジェンダーレス共用トイレに代替していく ことを目指しているわけではないと

明確に断言できますか

 

発議者 修正案提出者衆議院議員新藤義孝

とても大事なポイントだと思います

そして 前提といたしましてこの法案は理念法であります

何か個別具体的なものを取り決め たり 定義をしたりということではございません

そしてお尋ねのこの女性用の施設等のです ね利用のあり方を変えるようなものではない

そういったことは想定をしておりませ ん

そして女性社会生活の上ではそもそもこの法案におきましても 憲法14条の下で差別は禁止して禁止されている

一方で 合理的合理的な区別として 戸籍上の性別ないしは身体的な特徴によって判断される

この男女の性別に基づきご 指摘のような施設が区分されるこの秩序が設けられているわけであります

香港がこうした 合理的な男女という性別に 基づく施設の利用のあり方を変えようというものではございませんし

マジョリティ の女性の権利や女性スペースの侵害は許されないことは当然だとこのように考えて おります

従ってこうした区別があった上で男性用トイレ女性用トイレに加えて

多目的 トイレや ジェンダーレストイレなどの整備というものは考えられると思いますが

それはこの 女性用トイレをなくして何かに切り替えるということではないとこのように私は考え ているわけであります

 

有村治子議員

大事なご答弁を心して拝聴いたします

次に教育について文部科学省に 伺います

現在小中学校の性教育においては男女の性行為すなわち具体的な 性交の方法については取り扱わない旨

学習指導要領で規定をしています

今後本法案に よって LGBTに対する社会の理解が進んだとしても学校教育においては

性的マイノリティ の方々の性行為や性的描写について具体的に学校で教育する趣旨ではないと いう理解でよろしいでしょうか

文科省に伺います

文部科学省スポーツ省星野審議官

 

お答え申し上げます

衆議院における審議の過程で本法案は理念 法であり

個々の人々の行動を制限したり新しい権利を加えたりするものではないと の見解が示されており

本法案は児童生徒に具体的な成功の方法を教えることを目的と したものではないと理解しております

なお 現行の中学校の保健体育の学習指導要領におきましては思春期に妊娠や出産が可能と なるような成熟が始まるという観点から

女性妊娠までを取り扱い妊娠の経過すなわち性行為は取り扱わない ものとされており

この点を踏まえた対応が 必要であると認識しております

また小中学校及び高等学校における性に関する指導 に当たっては発達の段階を踏まえること

学校全体で共通理解を図ることなどに配慮することとなっておりこれを踏まえた指導 が行われるべきものと考えております

有村治子議員

明確なご答弁を 拝聴いたしました

続けて 海外先進国の立法状況について伺いたいと 思います

朝日新聞 毎日新聞日経東京新聞が日本だけがLGBTに関する立法が遅れていると 報道される一方

読売新聞や産経新聞は LGBT法案がないのは日本だけだという のは 誤りである

各国ともLGBTに特化した 差別禁止法を設けていないのが一般的だと報じており

報道のトーンは対立をしています

一体 どちらが正しいのでしょうか

G7先進7カ国において LGBTに特化した法律を持っている国は どのくらいでありますか外務省に伺います

外務省大臣官房石づき審議官

お答え申し上げます

G7各国の取り組みにつきましては 各国を取り巻く事情が異なることから一概 に比較することは困難でございますが

その上で申し上げればいわゆる性的嗜好性自認 を自由とした差別に特化した法律は外務省としては把握してございません

 

有村治子議員

外務省が認識する限りG7において
LGBTに特化した法律はないということ でよろしいですね確認します

審議官

その通りでございます

有村治子議員

外務省のご答弁を伺う限り東京新聞が度々書いておられるような

日本だけが LGBTに関する立法が遅れている恥ずかしいとの印象を 必ずしも用いません

本件については 読売産経新聞の冷静な報道に耳を傾けたいと存じます 続いて外務省にお伺いします

駐日米国大使でいらっしゃるエマニュエル 大使は日米関係の強化に向けて精力的な 貢献があります

政治家の経験も大いにプラスになっている と認識します

その一方でことをこのLGBT問題については大使の執拗なまで に挑発的な言動が日々物議を醸しています

LGBT法案推進に向けての大使の なりふり構わぬ言動については自民党の部会においても 厳しく指摘されており

国会においても 与野党の議員がすでに大使の言動に疑義を通し

全国紙の社説も 米国大使の言動は内政干渉だと断じています

反発を覚える日本国内の声はすでに 米国のFOXニュースでも取り上げられており

LGBTに関する大使の言動はアメリカ国 内でも批判的に報道をされています

そこでまず外務省に伺います LGBTに関しアメリカはどのような立法 状況になっているのでしょうか

 

外務省大臣官房宮本参事官

答え申し上げます

米国内でのLGBT関連の立法状況につい てでございますけれども

まず国連邦レベルでは様々な考え方がございまして性的嗜好 性自認に特化して差別禁止を定める法律はございません

一方 で 各州レベルで見てみますとLGBTに関する法律の制定を積極的に 進めているところから

LGBTに関して批判的な法律を制定しているところまで 州によって立場には幅広い違いがあると このように認識しております

有村治子議員

すなわちエマニエル大使は日本にLGBT法案を強く迫ってくる行動を重ねられる

一方で出身国の米国では民主党共和党においても LGBTに関して様々な立場法に対する立場があり

国レベルでのLGBT法案は 成立していないということを外務省が証言いただきました

本国で実現できてい ないことを声高に日本に迫る外圧世論誘導影響工作であるとすれば

これを警戒する声 が出てくるのも無理からのことだと考えます

LGBT法案に向き合う日本の現状につい ては大使は日本は進化の過程にあると公言し

日本を見下し評定するような不遜な態度 は日米関係を大事にしたいと思う国民層を高値でし毀損します

LGBT法案岸田総理のリーダーシップに感謝あるいは公明党のリーダーシップで

来週には成立見込みと先週のうちに発せられたTwitterは国民の代表である

与野党 各会派の合意によって確定をする国会運営をも愚弄するものであります

日本は 独立試験国家です他国の支配や干渉を受けず国の統治のあり方を決める 主権は日本国及び国民にあります

LGBT法案について先鋭化するばかりの 大使の言動について

日本には日本政府にはしっかりと独立国家としての矜持を持って 毅然と向き合ってもらいたいと考える少なからずの国民の声に

日本政府を代表 する外務省は一体どのように向き合われるのでしょうかお伺いします

宮本参事官

質問にお答えいたします 私どもといたしましても当然駐日米国大使による様々な発言発信については 承知しております

一般に駐日米国大使を含む 米国側とは日米同盟のマネジメントの観点 から必要に応じて様々なやり取り日々を行っておるところでございまして

私ども 提携しましては国民の信頼のもとでしっかりと従い子を進めていきたいとこの ように考えております

 

 

有村治子議員

外務省のご努力に敬意を払う一方で アメリカの米国大使米国大使には
敬意を持ちその自由な発言を担保する一方 で私たちの国民感情にどう外務省が
向き合っていただいているのかその声には どう向き合われるかということを伺って おります

宮本参事官

米国との米国側とのやり取りの一つ一つの 内容についてでこの場で明らかにすること は
差し控えさせていただきますけれどもただ 私どもといたしましては国民の信頼のもと ですねしっかりとした愛校を進めていき
たいとこのように考えておりましてその ような立場に基づいて 常に心から必要にして必要なやり取りを
米側との間でしっかりとやっているところ でございます

有村 治子議員

あの文字通り文字通りご意図を尊重しまた 本当にしっかりとやっていただいていることに敬意を持ち

当然ながらこの言動に ついてはおそらくは米国大使館でも日本の外務省においても アメリカの国務省においても

皆さんこの意図をやっておられるということに 賛同しているかどうかは私は預かり知らぬ ところですが

綿密なコミュニケーションをこれからも日米の 堅い絆の信頼関係のためにご努力を いただきたいというふうに思います

ともに生きる共生社会の 原点は皆の安心と 尊厳また相互の信頼と経緯無理のない関係性が大事だと考えます

外務省のやり取りをしてびっくりしたこと ですが

アメリカへの内政干渉にならないようにそれぞれ本当に気をつけて

日本の 外務省がやっておられること私はその姿勢にも頭が下がる思いです

ですからその バランスの中で外国のとの関係もありそして私たち人々の関係もあり

それぞれに 敬意を持ってそして相手を尊重しながらも自らの主張も大事にする

そういう共生社会 の発展につながるような活動をこれからも私自身も続けていきたいと明確にその 温かい思いを持ちたいという

意思を明確にして

私自由民主党有村治子の質問を終わり ますありがとうございました

 

山谷えり子議員

 

おはようございます

自由民主 党山谷えり子でございます

性的少数者理解増進法が 徹夜の 挑戦の末へ修正されました

日本は思いやりに溢れた穏やかな国柄で 欧米のように同性愛が長く厳しく 弾圧された歴史文化を持ちません

この問題 で先行した欧米諸国では今社会の混乱分断が広がり女性の安全や権利が脅かされたり

子供の教育に問題が噴出悲鳴の声や 訴訟が起きています

そのため例えば アメリカでは混乱にストップをかける半LGBTが19 州で成立しています

31州ではトランス女子体 は男で心は女だから女子スポーツに出場するということで

どんどん優勝していっ たりしている

しかしこれはダメだということが31週で決まっている

ついに 昨年の6月には国際水泳連盟そして今年の3月には世界陸連がトランス女子の女子 スポーツでの出場を禁止することにしました

つまりこの2年間で大きく状況は変わっ てきています

ブレーキをかけたり見直しが進んでいる そのような中での今国会での私たちの審議であります

まずこの法案マスコミの多くは LGBT法案と報道していますが

G7広島サミットでのコミュニケでは今や 性的少数者はlgbtqia +となっています

レズビアンゲイバイセクシャルこれは性的 嗜好ですね

それからT以下はですね性自認性同一性まつまりジェンダー アイデンティティであります

トランス ジェンダーのT心と体の性が一致しない9クリアクエスチョニング

よくわからない インターセックスセクシャルそしてその他もろもろもろもろこれ国民の皆様 理解できるでしょうか

本当に性的少数者に心を寄せるということは大事で ありますけれども

概念が違うそして願っている方向も違うそうしたことを 理解するということで非常な難しさがあるというふうに思っております

むしろ法律ではなくて良識と思いやりの 世界の問題というのが本質的なところかと思います

また法案は地方公共団体の役割 事業者の努力義務学校の協力などいろいろと求めております

各方面に影響を及ぼすと受け止めるべきだと思います

ジェンダーアイデンティティというのは 認識主観の問題この制度運用が欧米では混乱のもととなっています

日本では なりすましとか自称して犯罪を行うなどということはもう論外

自分はこうだという ある程度の連続一貫性を概念とするということが 衆議院の 審議でございました

しかしこの証明となると非常に難しい問題を含んでい ます

そんな中で有村先生もご指摘されましたが 渋谷区の ジェンダーレストイレ

あるいは歌舞伎町 タワーのジェンダーレストイレ批判も多くて

私も歌舞伎町のタワーの方に は行きましたが

非常に批判が多くて警備員が立っててもう物々しくて回収を するということでございました

こういった特に 懸念の不安の多い部分 政府に早急に指針を作るように促すべきではないかと思いますがいかが ですか

修正案提出者衆議院議員新藤議員

この法案は理念法でありますが

その 根本はすべての国民がその今先生がお話しされた性の多様性についての理解を深めて 穏やかに強制できる社会をつくると

これは憲法の要求でございます

それに基づいて そのことをですね理解を進めようと深めようということで ございます

でその中で今のそのですからこの法案で新たに権利を認めたり それから何かの施設の利用の仕方を変えたりとかそういったことは一切 考えてない理念法でございます

でその中で 特にあのこのマジョリティの女性の権利が侵されるんではないかとか安全の 侵害されるんではないかとこういうような ご心配が出ておりますが

これは絶対に許してはならないことだということでござい ます

一方で LGBTの皆さんの生きづらさがあると これもやはりそれもあってはならないことだと思っております

ですから 理解深めていくためのことを 政府にまずは総括的に基本計画を作ったらどうだとかつ

その計画を進めるためには 具体的な運用のいわゆるガイドラインのような指針のようなものが当然出てくる だろうと

それは今回の修正においてですね 12条につけさせていただきました

今後こうしたですね必要なものについては しっかりとした検討が政府でなされるもの ではないかとこのように期待をしております

山谷えり子議員

合理的区別は差別ではない
合理的区別についての考えを 政府は早急にこう示してほしいということでありますのでそれでよろしいですね

 

新藤 義孝衆議院議員

合理的区別は差別でない

これは4月28日の衆議院の内閣委員会においてこちら国政 委員からご質問されて政府の方から答弁があります

これは憲法に 基づいて 戸籍であるとかそうした生物においてですね

この合理的な区分をすることこれは当然 の秩序の維持だということすでに現在に
おいて整理されております

ですからそう いったことも含めて 理解を深めていかなくてはならないとこの ように考えているわけです

 

山谷えり子議員

文科省に伺います

教育に与える影響様々な団体が学校現場に入って発達段階を無視した教育を行ったり

性的マイノリティの児童生徒の権利を課題に要求したりすることによって

学校 現場が混乱することはないかという声がございますがどのように取り組まれますか

 

文部科学省大臣官房寺門学習基盤審議官

 

お答え申し上げます

文部科学省といたしまし ては法案成立暁には法の趣旨や関係規定等
に基づき 適切に施行してまいりたいと考えてござい ます

その際には第6条第2項を踏まえ学校教育の実施にあたっては家庭地域との協力 を得ながら実施すること

大重条第1項を踏まえ学校においても心身の発達段階に 応じて対応していくこと

また 昨年12月に改定いたしました生徒指導転用等で記載してございますけれども

第 12条も踏まえ性的マイノリティの児童生徒への範囲にあたっては他の児童生徒へ の配慮もしながら

支援を進めることが重要であること等に留意しつつ引き続き 適切に実施していく必要があると認識をし てございます

 

山谷えり子議員

すでに全国でいろいろな LGBT教育というものが始まっている わけですが

私のところにたくさんですねこれは問題じゃないかと保護者や先生から 寄せられておりますので

現状をしっかり文科省は 把握をして正しい方向で進めていただき たいというふうに思います

さて2021年に 党内でLGBTの議論になった時

私が アメリカで学校のトイレの使い方でPTAの問題になったり

女子の競技に男性の体で 心が女性だからと参加してメダルを取ったり

そういう不条理なことがある社会運動 家政治運動化されるといろんな副作用があるのではないか

慎重な議論が必要とメディアに答えた ところものすごいバッシングに会いました

今しかし2年経って現実のものとなってき ています

その当時から安心安全な女性スペースをと訴えられてきた女性たちや LGBT当事者の声を集め問題提起をして
こられた女性スペースを守る会や当事者 団体など4団体の調整役されました弁護士の 滝本太郎先生参考人として起こして いただいていますまず

4団体についてのご説明そしてこの問題についてどういうふう にお考えですか

 

女性スペースを守る会事務局弁護士
瀧本参考人

 

女性スペースを守る会は 賛同者3000飛び10人ほどでうち
730人ほどはレズビアンなどの性的少数 者です性別不問の会はトランスジェンダー
特に新台湾のきついトランスセクシャルの 方の集まりです

白百合の会は様々な性的少数者の集まり

そして平等社会実現の会は 40年間現実に被害者の救済をしてきた方々で

その女性たちの悲惨な事件と トラウマの重さその状態をよく知っている方々です

認識については

一つ目としては

女性トイレ などの女性スペースこれは多くの悲惨な性被害の被害があり

先人の女性たちが血と涙を流して戦い勝ち取ってきたスペースであること

トイレ の中では女性は決してマジョリティではなく 男性の体の人がくれば体格も筋肉も身長も 多くマイノリティであること

ところがトランス情勢は女性だのスローガンのもと にその利用公認をさせようという運動の一環として法律が求められてきたという 認識です

 

2つ目の認識は

先行した国ではジェンダーアイデンティティで法的性別を 変更できるという制度があります

これは 国民に本当に知られてません

これを日本では止めなければいけない性別 セックスと時代と地域で異なるジェンダーと混同してはならないという 認識です

 

3つ目は

その他更衣室女湯DVシェルター 病院 刑務所女性専用マンションの問題様々な ありますまた女性スポーツでの公平性その
他 各所のいわゆる女性枠の問題など多岐に わたるもので具体的な議論を国民的にした
上でということで 認識を強く訴えてきました以上です

 

山谷えり子議員

 

ありがとうございます 修正案で差別ではなく不当な差別とした
ことについて4団体の皆様はいかがですか

指名を受けてから発言願います

滝本参考人

法律は2年ほどであっても影響は大きいのではと心配していました

疑問を述べるだけで差別扇動だなどと当職も懲戒請求される有様ツイートを見れば それを疑義を挺した女性らに対して
罵倒が続いている有様でした

そのような 差別というのも不当な差別と表現をすることによって 活動家の一方的な差別者だ差別主義者だと いう
糾弾闘争 差別球団闘争をできにくくしたものです から言論がの自由が守られることとなり
ありがたいと考えております

 

山谷えり子議員

 

また先ほど文科省の答弁もございました
けれども家庭及び地域住民その他の関係者 の 協力を得つつとしたことに部分については
いかがでしょうか

滝本参考人

これは本当助かりましたこれがなければ子供が親の知らないままに性自認に食い違いがあると導かれ

やがて思春期ブロッカーホルモン治療そしてチルサ切除 や性別適合手術に住んでしまう危険性が
あるものでした先公国ではこの教育が 始まって以来男だったのではないかという
思春期の女子が格段に増えたという報告も あります

思春期は正常なる異常状態です。ですから家庭などの理解を得つつそれこそ 慎重にしていかなければいけない

後で後悔しても始まらないことですから

子どもらの健康を守るために入れてくれて 助かったと考えています

山谷えり子議員

修正によりまして 民間団体の活動
促進を削除したことまた指針の策定で12 条にすべての国民が安心して生活できる

ようにを加えたことについてはいかがです か

滝本参考人

民間団体の努力には敬服いたしますしかし 善意で行動する中にいろいろなことがあります

職務を間違えば内なるはずの資格も 元々持ってないのに親を排除して子供に会い ジェンダーアイデンティティとのことを 教育していく団体もありえます

責任を負える立場でもないものが実質委託を受けてしまう可能性もある

これを 削除したことは適切だったと考えます

指針についてはこの2年間先行した国々の混乱 はいよいよ明白になりイ

ギリスでは昨年4月正常化に舵を切ったことなども考えて

女性や子供の安心安全も重要であるという趣旨を入れたわけですからとても 貴重な条項でありがたいです

また全ての 国民が安心して生活できるようにと一文を追加させたことで

警察が女子トイレなどでの事件について 萎縮する危険性が大きく下がったと思います

山谷えり子議員

法案が成立した場合今後の課題について
あるいは要望についてお聞かせください

 

滝本参考人

国にあってはトイレなど女性スペース の維持と安心安全の確保また女子スポーツの公平性の確保について法律を検討して ほしいと願いします

メディアは国民の知る権利これにつくしてほしい言論の自由を 守ってほしいと思います

そして私たち市民としては先行した自治体の条例を含む様々 な問題に取り組んでいくことになろうと 思います

女性やトイレを作らずこの問題を避けるために全てオールジェンダーという 共同便所にするのはやめさせたいです

また例えば東京 江戸川区では 付属委員は男女近郊にと言いつつトランス女性を女性とカウントできると という条例になっている

その逆もあるわけですが本当にそれで良いのかということも 議論すべきと 存じます以上です

 

山谷えり子議員

イギリスのスナク首相は教育内容 更衣室トイレの使われ方について非常に残念な状況

子供たちの安全と幸福は最も 重要デリケートな領域で慎重に扱うべきと憂いています

また昨年7月にはイギリスの 政府新しく作られるトイレは男女別を義務付けることとなりました

この4月 患者数では女性スペースを守るための権利法が 成立いたしました

滝本さんありがとうございます

法案成立後 ですね様々な法改正通知の見直しさらには女性スペースを守るための新しい法律を 作る必要も出てくるかもしれません

実際自民党私たちはですね

全ての女性の安心 安全と女性スポーツの公平を守る議員連盟を 立ち上げつつありまして

発起人だけでも 50数名に今なっているところでございます

現状しっかり把握する 房総や女性と子供の安全面で心配があればその声をしっかりと受け止めていく

社会に 分断そして混乱が起きないように日本の美しい国柄が 壊れないように 努め続ける責務が

私たち自民党にはあると思います

そして全ての国会議員にあると いうふうに思っております

難しい宿題に取り組み続けたいと思います ありがとうございます

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