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6.09全国民注目!【国会生中継】国民を無視したLGBT法案の行方【衆議院内閣委員会】

主張

LGBT法案 採決を見送り廃案にせよ

いずれの案も、女性の安全と安心が損なわれかねないという問題は解消されない。このような危うい法案は、採決すべきではなく、廃案にしなければならない。

衆院内閣委での審議時間は80分を予定している。たったそれだけで終わらせるのは、国民をばかにしている。自民党は衆院本会議で可決後、参院内閣委も短時間で済ませ、来週の参院本会議で成立させるのだという。何をそんなに急いでいるのか。

公明党はかねて同法案の成立を求めている。21日の国会会期末を前に、自民総裁でもある岸田文雄首相が、公明の意向に配慮したとの見方がある。

自民、公明は次期衆院選の選挙区調整で対立している。公明との関係を修復し、選挙での支援を得るために、成立を急いでいるのであれば、党利党略というほかない。公明への配慮より、女性の安全確保を優先すべきである。

立憲民主、共産、社民各党の共同提出案は、与党を含む超党派の議員連盟が以前まとめたものだ。「性自認を理由とする差別は許されない」と明記している。申告で性を決める「性自認」がまかり通れば、女性だと自称する男性が、女子トイレなど女性専用のスペースに入る恐れは否定できない。

与党案では性自認を「性同一性」に修正したが、医学的知見に基づく「性同一性障害」を意味するのか判然とせず、性自認の問題を排除することはできない。

日本維新の会と国民民主党の案では、性自認、性同一性のいずれにも訳せる「ジェンダーアイデンティティー」という表現に変えたが、よく分からない。「全ての国民が安心して生活できるよう留意する」との条文も追加したが、これでも、女性の危険が回避できるとは思えない。

市民でつくる「女性スペースを守る会」や性同一性障害者らによる「性別不合当事者の会」などは、法案を廃案にし、出直すよう求めている。

各党は調整を続けたが、どの案を組み合わせても、女性の不安は解消され得ない。採決があるなら、各党議員は信念に基づいて行動し、否決してもらいたい。

 

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