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真正保守『千代田区の左傾化を食い止めろ!区議会選挙の白川司候補に!!!』三橋貴明

 

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「我々は今こそ資本主義の本質を知らなきゃいけない」(前半)三橋貴明 AJER2023.4.18 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

千代田区の左傾化を食い止めろ!区議会選挙の白川司候補にお越し頂いたよ

[三橋TV第693回]白川司・三橋貴明・saya

 

 

中野剛志先生と「財源論」をめぐり、対談したのですが(来週配信予定)、印象的だったのは、「もはや、信用創造により貨幣が創出される仕組み(というか現実)は誰にも否定できない」 という点です。(↑これを否定する人は、本格的なアタオカなので、無視して、温かい目で行く末を見守ってあげるしかありません)

何しろ、銀行預金は、「企業(や家計)が銀行融資を受ける際に、借用証書を供出し、銀行側がキーボードで数字を打ち込むことで創出される」 のです。(本当に「エンターキーを押すだけ」だそうです)

そして、国家財政のレベルでは、「政府が国債を供出し、日本銀行がキーボードで数字を打ち込むことで創出される」 わけでございます。もちろん、財政法五条で日銀の国債直接引き受けは禁止されていますが、間に銀行が入っているだけで、やっていることは「日本銀行⇒日本政府」という資金創出なのです。

何しろ、日本銀行が日銀当座預金を発行する際に受け入れる債券は「国債」であって、市中銀行の借用証書ではないのです。 というわけで、信用創造による貨幣創出は、誰にも否定できない。つまりは、財務省の主張してきた、「民間の資金余剰がある、「から」、政府は国債発行できる」 という貨幣のプール論に基づくレトリックは、「嘘である」ことが確定した(因果関係が逆)。「国債金利が急騰して~」も「ハイパーインフレーション」も「日銀債務超過が~」も、全て現実に否定されてしまった。 さすがに、「日本は財政破綻する」は主張しにくい状況になっているわけですが、「信用創造」による貨幣創出の仕組みを理解してしまった財政破綻論者は、どうするのか? 何しろ、信用創造は単なる現実の「続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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