「旦那がヒロクマさんのチャンネルを登録しておりますので私も何度も拝見して、元気を頂きました」

自民党奈良県連会長であるにもかかわらず、

奈良県知事選中ほぼ地元に姿を見せなかった高市早苗経済安保担当相(62)が

突如現れたのは“謎のユーチューバー”の動画だった。

 

4月9日投開票の奈良県知事選は、自民党が候補者を一本化できず、

現職の荒井正吾知事(78)と、自民党県連推薦で元総務官僚の平木省氏(48)が出馬する保守分裂に。

“漁夫の利”で勝利したのは維新公認で弁護士の山下真氏(54)だった。政治部記者が語る。