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山上徹也は空砲を撃ったのか?: 愛国女性のつどい花時計

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 安部元首相の国葬に国民の何割が反対だとか、そんなくだらない話題ばかりで暗殺の真相に迫るテレビ・新聞がまったくといっていいほどありません。しかしネットの中ではいくつか新たな情報も出ているので、それをお伝えします。

 「文化人放送局」というネット番組で放射線防護学・物理学の専門家、高田純氏が78日、奈良の大和西大寺駅前で何が起こったのか、を検証なさっていました。高田氏が指摘したのは次の二点でした。

・山上徹也容疑者は一発目を撃った後も平然と歩いている。普通は弾を撃つと、その反動で身体が揺れ動くものだが、それが見られない。山上は空砲を撃ったのではないか?

・山上が二発目を撃った(と思われる)音の0.2秒前に銃弾は安倍元首相の右の頸椎の辺りに着弾している。山上は周囲の目を惹きつける役割を負っていたのではないか? 真の狙撃手は別にいて、消音機銃で安倍元首相を撃ったのではないか?

 721日、関西NHKが重要なニュースを流しました。これがなぜ全国ニュースにならないのか・・・不思議としか言いようがありません。78日、ドクターヘリの中で安倍さんの治療に当たった南奈良総合医療センターの植山徹医師が画面に顔を出し、インタビューに答えています。植山医師によると、連絡を受けてドクターヘリに乗り込み、最初に安倍さんの容体を確認した時、安部さんは「完全な心肺停止の状態でまったく意識がなく、脈もなかった」そうです。ほとんど即死だった訳です。植山徹医師が点滴を行なうために静脈に針を刺そうとしましたが血圧が低すぎて針をうまく刺せなかったそうです。仕方なく骨髄内に輸液する方法をとったそうです。

 そして、この後、植山医師は重要な証言をしています。連絡を受けてヘリに乗る前に引き継がれた情報では安倍元首相は後ろから撃たれたということでしたが「背中側からの出血はなく、傷口も見つかりませんでした」という部分です。植山医師はどこを撃たれたのか、傷の位置を特定しようとしましたが、この作業に非常に手間取ったそうです。揺れるヘリの中での作業だったせいもあるかも知れませんが、最初に植山医師に伝えられた情報が間違っていたから手間取ったのでしょう。つまり、山上の犯行だと断定したこと自体がおかしいのです。植山医師は人工呼吸や胸を圧迫して何とか心肺蘇生を試みたそうです。そして、全身を丁寧に見ると、銃創が首の前側に2か所、左肩に一か所あったそうです。傷の位置が特定できたのはヘリが病院に着く2分前だったそうです。

 この植山医師の証言は、安部さんが病院に到着したあと、胸部を開いて診た奈良県立医科大学救命センター長の福島英賢教授の証言と一致しています。二人とも銃創は首の右側に2か所あったとおっしゃっています。ところが検死官がそれを否定しています。これはどういうことなのでしょうか?

 奈良県警の発表では銃弾は安倍さんの左肩から入り、それが貫通して(銃弾は見つかっていないが)出血多量で亡くなったということです。しかし福島教授は「心臓に穴が開いていた」と言っています。自分が実際に胸部を開いて診たものを間違えるはずがないと思うのですが。

 安部元首相の暗殺事件からもうすぐ3か月になります。この間、奈良県警は一度も会見を開いていません。このこと自体が異常です。私たちのような一般人は真相が分からず、おかしいなあ、と思うばかりです。テレビや新聞は統一教会の話題や国葬の費用の話題に終始しています。日本のジャーナリズムは完全に終わっていますね。

 安部さんのお母様や奥様は、自分の息子、自分の夫がどういう理由で殺されたのか、誰が犯人なのか、分からないまま今、毎日を過ごされています。さぞお辛いと思います。とにかく、奈良県警の最初の発表が間違っていたということは徐々に分かってきました。なぜそんな嘘をついたのか、奈良県警は謝罪と訂正をすべきです。奈良県警にその能力がないのであれば、岸田首相は自ら陣頭指揮をとって捜査を進めなければなりません。

 

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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