日本保守党 安倍晋三さんの遺志を継ぐ!日本を豊かに強く!

   

 

スポンサーリンク

データはありません

安倍元総理の国葬について60万票を超えるアンケートの結果が出ました。

 

月刊『Hanada』編集部

 

@HANADA_asuka

 

Image

安倍さん「国葬」反対論、いじわるをしているように見える 性格の良さ、歴代首相の中でも随一の「いい顔」だった

参院選の応援演説中に銃弾に倒れてしまった安倍晋三さんの「国葬」が、9月27日に日本武道館(東京都千代田区)で実施されると決まった。リーダーシップを発揮して長く首相を務めた人だし国内外で哀悼の意が数多く出ているから、ボクとしては国葬は当然のように思えるんだけど、反対論も出ているそうだね。

ボクには反対派の人たちが「国葬」という言葉にかみついて、いじわるをしているように見える。安倍さんが首相だった時代に「アベガー」と騒いだ人もいるのだろう。税金を使われるのが気に入らないのだろうか。まあ、国民有志だけで武道館を借り切ってやったとしても豪華にできるとは思うけどね。

ボクは安倍さんと間近で顔を合わせてお話することはなかった。お見掛けすることは何度もあったけどね。善良なタイプの顔つきで、悪巧みしているような感じじゃなかった印象だ。ハンサムぶりでは岸田文雄首相の方に軍配が上がるかもしれないが、性格の良さでは安倍さんだろう。

特に気さくな笑顔が素敵だった。世界中の首脳クラスの人たちに好かれているのも納得できるよ。中国の習近平さんやロシアのプーチンさんが笑っても、あまり「いい人そうだ」とは思えないでしょ? ちなみにプーチンさんは、国葬には出席しないそうだ。

骨格と違い、顔つきはよく変わる。性格も良く出るしね。性格の悪い人は目つきが鋭くなったり、口元の印象も陰険になるんだよ。

その点、安倍さんは歴代首相の中でも随一の顔だったと思う。おじいさんの岸信介さんや、お父さんの安倍晋太郎さんと比較してもいい顔だよ。だからこそ、多くの人の心をつかむことができたのだろう。「アベガー」と騒がれても説得力に欠けたのは、あの笑顔からくるのかもしれないね。あれは訓練や血筋からくるものではないし、美容整形でつくれるものでもないから。

さらに潰瘍性大腸炎という難病と付き合いながら、長年にわたって首相としての重責を担ってきたこともある。闘病生活を送ると顔つきは悪くなるのに、安倍さんはそうならなかった。

ボクなんかは、がん治療のために入院生活をしていたらすっかり不機嫌な顔つきになってしまった。退院してから高須クリニックで「若返りプロジェクト」として美容整形手術を受けたよ。

でも安倍さんは、激務に追われて疲れたり病気でつらい時期があったにせよ、いつも毅然としていた。ボクからも改めて、彼の功績をたたえたい。合掌。

高須克弥院長

■高須克弥(たかす・かつや) 美容外科医で医学博士。美容外科「高須クリニック」院長。愛知県出身。日本に「脂肪吸引手術」を普及させた先駆者で、「Yes、高須クリニック」のCMフレーズでもおなじみ。芸能界、財界、政界と幅広い人脈を持つ。「大炎上」(扶桑社新書)、「全身美容外科医」(講談社+α新書)など著書多数。

 

 

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
               安倍晋三さんの、遺志を継ぐ❣!日本保守党結党!!