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真正保守特報 新年のご挨拶 「あけましておめでとうございます」

保守速報読者の皆様 
新年あけましておめでとうございます
皇紀2682年(令和4年)
西暦2022年

皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます
本年もよろしくお願いします(寅年)

いつも保守速報を見てくださりありがとうございます。
またご支援してくださった読者様やスポンサー様には深く感謝申し上げます。

今回は政治の事を話そうと思います。

まず、日本の政党には残念ながら与党売国政党と野党反日政党しか選択肢がありません。
日本国民からしたら、「悪い」か「より悪い」の選択肢しかない不幸な状況です。
絶望的な状況だと思います。

保守速報も当初自民党を応援してきましたが、今現在は期待していません。
自民党は国を徐々に内部から破壊させるとんでもない政党になってしまいました。

まずは技能実習制度のお話です

現代の奴隷制度である技能実習制度。企業優先で技能実習制度を続け約38万人になるまで増やし続けてしまいました。
ちなみに在日ベトナム人は44.8万人に増えました。

(参照・令和2年末現在における在留外国人数について https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00014.html )

ベトナム人はブローカーから100万円~150万円の借金を負い来日しています。なんとかして日本で稼がなければなりません。
最長3年の契約期間で、母国に帰ることが前提ですが。日本人と結婚すれば配偶者ビザが取得でき在留資格の変更ができます。

またこれから「在留上限なし」「家族の帯同」など実質移民受け入れの体制が整っていく可能性があります。
今後ますます日本国内に外国人は増えるでしょう。治安がどうなるかは誰の目にも明らかです。

次に中国への依存について

自民党が経済面で国民よりスポンサー様である大企業優先なので、今後も親中姿勢は変わらないと思います。

中国に対して日本の政治家が物凄い弱気なのは、企業が中国なしではやっていけない様になってしまった事です。企業は米中対立や中国の製造コストの著しい上昇により生産拠点を東南アジアシフトを始めましたが。中国と東南アジア諸国の違いは、まず中国の方が圧倒的に質が良いのと東南アジアの方々より中国人の方が勤勉です。

日本の経済力がここまで落ちたのは中韓への技術協力が問題ですが、なぜここまで中国を優遇するのか。そして依存し続けるのか。

それには賄賂やハニトラの話が絡んできますが。政治の世界だけでなく経済にも深く入り込んでいます。
中国の現地日系企業の駐在員は、賄賂を渡されたりハニトラの罠にハメられて生産設計図を渡してしまった・・・なんて良くある話です。

東南アジア諸国より中国の方が圧倒的に品質が良いのはそれだけではありませんが。現状、技術面でも中国の方が細かく融通が利き、日本と比べるとコストが非常に安いです。

ちなみに最近は円安や原油価格の高騰を受け。中国からの仕入れコストがそこそこ上がってしまい、中国から商品や部品を取り寄せている企業は儲けが減っています。
中国を利用する価値が以前ほどでは無くなってします。しかしそれでも日本国内での生産コストと比較するとまだ中国の方が断然安いとそういう状況になっています。

そして現在、中国は消費の時代に入りましたので日本企業も中国で稼ごうと必死です。日本企業の中国進出は約1万3600社以上です。
中国は都市と農村の貧富の差が広がっていますが。都市部は購買力があります。人口も日本と比べ桁違いなので
日本企業が生き残る為には中国での顧客獲得、売上拡大の活路を見いだす様必死になっています。それくらい依存してしまっています。

経済がここまでズブズブだと、政治だけでは今さら修正も出来ないし。強気の中国のご機嫌取りになりながら、政治はギリギリのラインでバランスを取っていくのではないかと思います。
問題は中国が本当に尖閣を取りにきた時ですよね。岸田政権なら本当に護れるかわからないので不安しかありません。

河野にはならなくて良かったけれど、岸田さんより高市さんに総理になって欲しかったです。

安倍さんは就任直後セキュリティダイヤモンド構想を打ち出したり中国へ強気の姿勢を見せていたけれど
結局、二階の言いなりになってしまったのか、セキュリティダイヤモンド構想もいつの間にかどこかに消えたのって思いましたしああなってはしまったのは残念ではありましたが・・・。

しかし、高市さんならどうなのか。

話は長くなってしまいましたが、岸田政権の内政と外交が今後どうなるのか不安ではありますが。保守速報は今年もいつも通り気になったまとめ記事を投稿していきたいと思います。

以上になります。
最後まで読んでくださってありがとうございました!

元日から更新していく予定です。

読者の皆様、風邪などひかれませんよう お体にお気を付け下さい。

Source: 保守速報

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