真正保守!矢野康治がさらした財務省のアキレス腱:三橋貴明
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[三橋TV第456回]三橋貴明・高家望愛
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ウソだらけの「矢野論文」でも、なぜクビにならない?
財務省の裏支配と日本の闇
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矢野康治の財務事務次官就任と今回の寄稿が明らかにしてくれた、個人的にありがたいことが二つあります。
一つ目は、今までは御用学者やら御用マスコミやら御用政治家やら御用エコノミストやらの「後ろ」に隠れていた「財務省」が、表に出てきてくれたこと。
これまで、財務省を批判すると、「財務省陰謀論者」的なレッテルを貼られたこともありましたが、単なる事実なんです!
日本の緊縮財政は「財務省の官僚たち」が主導しているんです。本当にそうなんです!
理由は、何度も繰り返していますが(その割に信じてもらえないのですが)、
財務省内の「出世のプロセス」が、緊縮への貢献になっているためです。
財務官僚は、部下について「こいつは、どれだけ緊縮に貢献したのか」を査定するんです。
本当に「ただ、そうなっている」のです。
となれば、財務官僚は査定の評価を上げるために、緊縮のために汗をかく。
具体的には、共犯者づくりです。財務省は政治家はもちろん、
財界人、学者、ジャーナリストらの名簿を作っており、
事あるごとに数人がかりで「ご説明」に伺うのです。
そして、出鱈目な財政破綻論をインプットし、それをメディアで発言させる。
一度、メディアで緊縮財政や財政破綻論を発言してしまうと、はい、アウト。
その後は延々と財務省の共犯者になります。
経団連や経済同友会はもちろん、財務省の官僚は連合の首脳部も洗脳(ご説明)しています。
だからこそ、連合までもが消費税増税に賛成するわけです。
ちなみに、「ご説明」は別に財務省だけがやっているわけではありません。
他の省庁もやっています。なぜか、わたくしの所に厚生労働省の官僚さんたちが「ご説明」に来られたこともあります。
(わたくしは記憶力が人よりもかなり劣っている(有名な話です)ため、
何を説明されたのか全く覚えていないのですが。お時間をとらせたのに、申し訳ない) さて、続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ