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真正保守「労奴導入ではなく、生産性向上の投資を!」三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「来るべき震災に備えよ」(前半)三橋貴明 AJER2023.7.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に、北海道教育大学旭川校准教授の古川雄嗣先生が加わってくださいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

エリートのルサンチマン ナチス式の進化論・自己責任論を食い止めろ!

[三橋TV第725回]三橋貴明・高家望愛

https://youtu.be/Urb--Be79j4 

未だに意味不明なのですが、生産性は「生産者一人当たりの生産量」で決まります。何しろ、定義が「そうなっている」以上、仕方がありません。

そして、生産性は四つの投資(設備投資、公共投資、人材投資、技術投資)により向上します。今まで人が手作業でチマチマ生産していたのが、工場を建設し、ラインで大量生産。一気に生産性が上がるでしょ。

ただし、我々経営者が生産性向上の投資をするためには、「需要が十分にある」という前提条件があります。

というか、本当に意味不明なのですが、1.経済成長のためには生産性向上が必要(これは正しい)2.経営者が生産性向上の投資をするためには、十分な需要(市場)が櫃よう これって、当たり前ですよね。それにも関わらず、2を無視して、「経営者が生産性向上の投資をしないから、経済成長しない」 と、無茶ぶりをする人が少なくないのですが、正気かよ!?

市場が不十分で、損する可能性がある状況で投資する経営者はいないよ! というか、いたらわたくしが止めるよ。(絶対に失敗するから)『「移民問題含め、人口減少議論を」 令和臨調、少子化対策の限界指摘 財界人や学識者らでつくる「令和国民会議」(令和臨調)の専門部会は5日に記者会見し、人口減少を踏まえ、移民問題も含めた議論を進めるよう訴えた。山田啓二共同座長(元全国知事会長)は「バラバラな、対症療法的な施策ではもはや無理だ」と述べた。 令和臨調は経済界や労働界、学識者ら約100人の有志で構成する民間組織。「統治構造」「財政・社会保障」「国土構想」の三つの専門部会で政策について議論している。会見は人口減少社会についての提言を6月に発表した「国土構想」部会が開いた。(後略)』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆江戸時代といえば、士農工商に「身分」が分かれ、閉鎖的な階級社会だったと教えられていませんか? 実際の江戸時代は、意外に流動性が高い開かれた社会でした。想像以上に面白い。江戸時代の真実について知ってくださいhttps://kei続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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