【韓国】エヴァンゲリオンやMONSTERをパクった韓国人気漫画が連載中止　

日漫画盗作論議、ネイバーウェプトゥン「連載中断」

「エヴァンゲリオン・モンスターとの類似性」を指摘　国内最大ウェプトゥンメーカー責任批判も

盗作論議に包まれて、最終的に連載中断されたウェブトゥーン」熱いトタン屋根の上の猫」の一場面（左）と日本の漫画「エヴァンゲリオン」（右）。/オンラインコミュニティ

ウェプトゥン「熱いトタン屋根の上の猫」（左）と日本の漫画「モンスター」の一場面（右）。読者にとって盗作に対する強い疑念を引き起こした場面だ。/オンラインコミュニティ

日本の人気漫画「エヴァンゲリオン」「モンスター」などを盗作したという論議に包まれた韓国ウェプトゥン「熱いトタン屋根の上の猫」が、最終的に連載中断した。

18日ネイバーウェプトゥン側は「他の作品と同様の場面の演出について多くの方々が指摘して関連内容を確認し、その作品の連載とサービスの停止を決定した」と明らかにした。続いて「創作物連載において、著作権保護は、最も重要な問題にもネイバーウェプトゥンはこれに対する責任を果たさなかったソング募集を感じており、読者の皆様にご心配をおかけした点重く反省して謝罪したい」とも述べた。

去る8月連載を開始した「熱いトタン屋根の上の猫」はホラー・スリラージャンルを標榜しひとりぼっちの少年に訪れた危険な友情を描いてきた。しかし、国内でも厚いファン層を持った日本の漫画「エヴァンゲリオン」（1994）と演出と展開が相当部分重なり連載序盤から批判が起こった。ウェブトゥーン主人公ミンサーのアイデンティティと「エヴァンゲリオン」の主人公シンジとの類似性とウェプトゥンに相次いで適用された「エヴァンゲリオン」スタイルのピン（Pin）照明演出方式などがその証拠として挙げた。

特に最近では、日本の漫画家浦沢直樹の代表作「モンスター」（1994）とも似ているとの指摘が沸騰した。最近連載分で主人公が工事現場の鉄筋の上を歩くように強要され、最終的に挫折する場面が、モンスターの場面や代謝までまったく同じだということだ。 「これで問題が継続的に出てくるウェプトゥンは連載先で制裁を加えなければならないことではないか」とネイバーウェプトゥン側に釈明を求める声も大きかった。国内最大ウェプトゥンメーカーとしての責任感が足りないという叱責が殺到した。このウェブトゥーンの「プレビュー」の有料決済金額は24日までに全額返金される予定である。

https://www.chosun.com/culture-life/culture_general/2021/09/18/5ZA5O4YLB5GXRABTKLXM5MES3Y/

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宇宙黒騎士

『宇宙黒騎士』（うちゅうくろきし、ko:우주흑기사、英：space black knight）は、1979年後半から1990年代にかけて韓国で流通した海賊版『機動戦士ガンダム』の呼称。宇宙黒騎士と、この作品の主人公である。なお、この時代の韓国は日本の大衆文化の流入が禁止されていた。 北米では「Johnny Destiny Space Ninja」というタイトルで発売され、South California Motion Picture CouncilのGolden Halo賞を獲得した。