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岸田文雄氏、中国人権問題に懸念示す 咬みつく「中共戦狼」は無視

岸田文雄氏、中国人権問題に懸念示す 咬みつく「中共戦狼」は無視

 

岸田文雄前政務調査会長は8日、自身のツイッターで中国人権問題に懸念を示した。写真は2020年9月9日撮影(Photo by PHILIP FONG/POOL/AFP via Getty Images)

自民党総裁選候補に立候補している岸田文雄・前政務調査会長は8日、自身のツイッターで、「中国が権威主義的姿勢を強めていることに対して懸念を深めている」とし、権威主義体制に対して毅然と対応すると述べた。

岸田氏は8月27日に総裁選出馬を表明して以降、自身の政策について積極的に発表している。外交政策について、日本は民主主義や法の支配といった基本的価値を脅かす権威主義の対立の最前線にあると述べ、「台湾海峡の安定、香港の民主主義、ウイグルの人権問題などは、その試金石だ」と書いた。

こうした岸田氏の発言に対して、中国駐大阪総領事の薛剣氏は「脅威を煽っても問題解決にならない」と咬みついたが、記事発表時点では相手にされていない。6月29日に就任した薛剣氏は、好戦的で扇動的なメッセージを発信する中国共産党の外交戦略「戦狼外交」を実践するひとり。8月にツイッターを開設して以降、日本や米国、台湾に対する批判的な内容を宣伝し続けている。

大阪教育大学教養学科の安部文司教授は以前、VOAの取材に対し、プロパガンダ的要素を含む「公共外交」を政府間の外交と同程度に重要だとみる中国は、ソーシャルメディアを利用して日本世論への影響を及ぼそうとしているとの分析を示した。

(佐渡道世)

中国が周囲から追い詰められるたびにどんどん化けの皮がはがれていきますね
「戦狼外交」とか言っているが単なる中国の本性・本質を出しているだけ
中国の中身は北朝鮮とまったく同じ
だったら幹事長室から媚中派の二階を一刻も早く退去させてください。
新自由主義批判といい日本型資本主義の復活といい、いい意味で驚くべき言葉が岸田氏から発せられている。岸田氏といい高市氏といい、総裁選の言語空間が確かに変化しているのは、非常にいい傾向だ。
ID: b843c6
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大阪中国総領事の野蛮な実態は、以前の稚拙な投稿がSNSで拡散され、米国では逆に風刺で用いられ、それが世界中に拡散し、世界中に恥を晒しているので論外です。
岸田氏の中共に対する発言は、継続的に人権問題に取り組んできた高市氏とは異なり、実際の活動を伴わない発言であり、中共に対して9割超が嫌いだと反応している日本国民の気持ちに対し、真摯に答えてはいない発言だと感じました。

Source: 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン

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