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真正保守「Divide and rule 敵を間違えるな!」:三橋貴明

真正保守「Divide and rule 敵を間違えるな!」:三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「アメリカの大転換と高圧経済」(前半)三橋貴明 AJER2020.7.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に「ジャーナリスト 上島 嘉郎様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 一般参加可能な講演会のお知らせ。

2021年7月17日 三橋経済塾第十期第七回講義 会場:那覇市

2021年8月1日 講演会(山形)のご案内

 

産業革命以来の大転換 人類に対する裏切者は「誰」なのか?

[三橋TV第415回] 三橋貴明・高家望愛

https://youtu.be/kvFXnGv1ncs  

昨日のエントリーのタイトルは「不当・不法な権力行使には「連携して立ち向かう」しかない」でしたが、逆に言えば、「連携すれば、不当・不法な権力行使に立ち向かえる可能性がある」 という話でもあります。 もちろん、連携すれば立ち向かえると決まった話ではないですが、少なくとも連携しなければ立ち向かえない。 そして、連携すれば、一個人で戦うよりも、立ち向かえる確率は格段に上昇する。 これが、政治なんですね。改めて、理解しました。『西村大臣が酒類取引停止要請を「撤回」へ 西村経済再生担当大臣は卸販売業者に対し、酒の提供を続ける飲食店との取引停止を求める要請を撤回すると与党幹部に伝えました。 この要請を巡っては、酒類販売事業者などから反発する声が上がっていて、西村大臣は13日の会見で「与党とも調整して対応を急ぎたい」と発言していました。』 酒類の卸販売業者に、酒類提供を続ける飲食店への取引停止を求める要請が、撤回されました。 どう考えても、昨日、取り上げた全国小売酒販組合中央会の抗議が効果を発揮したのでしょう。 次は、ぐるなび等の飲食店予約サイトに「自粛警察」的な書き込みをさせる、頭のおかしい発想、さらには「飲食店の酒類提供禁止」という、「禁酒法か!」 と、突っ込まざるを得ない、意味不明というか、単なる飲食店潰し政策の取り下げです。 あ、ちなみに、わたくしは別に、疫病蔓延化で「公衆衛生上」の理由から、飲食店の休業や、酒類の提供中止を「否定」しているわけではありません。 政府の政策により国民が「財産権」の侵害を受け、さらには「職業選択の自由(営業権の自由含む)」を否定されている以上、「補償をしろ!」 と、主張しているに過ぎません。  政府が、国民が所得を得る生産活動を禁じるならば、損害を補償しなければならない。  補償しないのであれば、国民の「所得を得るために生産活動を行う自由」を侵害してはなりません。 この「国民国家の原則」を踏みにじる行為は、絶対に看過できません。 コロナ禍という恐怖を利用し、「恐怖プロパガンダ」により国民の生産活動の自由の制限、それも「補償なき制限」「不十分過ぎる補償と制限」に賛同する国民は、どうかしています。 政府の政策により、所得を得る術を失った国民は、どうすればいいというのですか? 人間は、霞を食べて生きることはできないのですよ。わたく続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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