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真正保守!若者にワクチン接種を強制しない: 愛国女性のつどい花時計

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 77日、厚生労働省の「厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」が開かれ、その結果は厚労省のホームページで見られるようになっています。二週間に一回、この分科会が開かれ、結果が公表されているのでこれからワクチンを打とうかどうしようか、迷っている人は参考にして下さい。

 前回、623日の段階でワクチン接種後に死亡した人は、ファイザー社のワクチンが355件、モデルナ社のワクチンが1件、計356件でしたが、今回はファイザー社のワクチン接種後、死亡した人が200件、モデルナ社のワクチン接種後、亡くなった人が2件でした。77日の時点でこれまでワクチン接種後、死亡した人の合計人数はなんと556名になりました。

 今回、初めてワクチン接種と死亡との因果関係が認められましたが、それはたったの1例でした。亡くなったのは80歳の女性で、死因は血小板減少症とクモ膜下出血でした。これまでもクモ膜下出血で亡くなった女性は目立って多かったのですが、厚生労働省はワクチンとの因果関係は「不明」「評価できない」の一点張りでした。今回、初めて因果関係を認めたのはなぜなんでしょうか? さすがに、もう否定できなくなったからではないでしょうか? 常識的に考えて、ワクチンを打とうと考えるのは体調が良い時だと思います。今日はちょっと具合が悪い、と感じたらワクチン接種は止めようか、となるのではないでしょうか。接種前は体調も良く、打つ気満々だった人が接種後、24時間以内に、あるいは5日間以内に亡くなるという事が普通、考えられるでしょうか?

 さて副反応の事例ですが、特に目立っているのはADEM(急性散在性脳脊髄炎)11例です。聞きなれない病名ですよね。神経の病気で、手足が動かなくなったりしびれたり、視神経に障害が出たり、とけっこう重篤な後遺症が出る事例があるそうです。アメリカでも問題になっている心筋炎(心膜炎)は17例で男性に多いです。気になるのは、重症になる男性がけっこういることです。アメリカでは全体的に軽症の人が多いと報道されたのですが、日本ではなぜ重症になる人が多いのか、厚生労働省には調べて欲しいものです。

 副反応が男性より女性に多く出るのは今回のデータからも分かります。男性(3322名)に対して、女性は約4倍の12,826名に副反応が出ています。

 ワクチン接種後、直接の因果関係があるかないかはともかくとして、亡くなる方はやはり高齢者の割合が高いです。しかし、副反応はどの世代でも公平に、というか、むしろ40代が最多で、20代、30代、なかには10代という人もいます。これは一大事です。なぜなら、若い世代は、たとえコロナにかかっても重症化しないことが既に明らかになっているからです。10代、20代のコロナによる死者はこれまでゼロです。それなのに政府は今、若い現役世代にまでワクチン接種を広げようと躍起になっています。もう大学生の接種は始まっています。これは危険で、直ちに止めるべきです。

 50代、60代になれば職場の上司に言われたから、とか同調圧力に負けて打ってしまったという人はほとんどいないでしょう。しかし若者の場合はそうではありません。学校や職場の同調圧力に負けて打ってしまう人や、情報が錯綜していてよく分からないけれども、国民として打たなければならないから打った、という人もいるでしょう。真面目な人ほど、感染防止に協力しなければならないという気持ちになるものです。しかし、ファイザー社のワクチンはまだ治験が終わっていません。治験が終わっていないという事は、これから何が起こるか分からないということです。将来のある若者にワクチンを強制するようなことは絶対にしてはなりません。

 職場を預かる立場の人や学校の責任者たちには、くれぐれも社員や教員、生徒にワクチンを強制するようなことはしないでもらいたいです。

 

 


Source: 愛国女性のつどい花時計

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