盛り土、産廃、太陽光パネル…「人災」疑われる熱海土石流 今年も現場に向かうダンプカーを近隣住民が目撃 =ネットの反応「素人が見てもわかる人災」「明らかに人災だけど川勝は天災で押し切るんだろうな」
静岡県熱海市で発生した土石流の発生カ所を7月5日、空撮した。向かって左に太陽光パネルが並ぶ
静岡県は富士山の扇状地に当たる富士宮市や熱海市のように、山あいの地と海とのわずかな土地に人々が集住する地区が非常に多く、しかも土質は火山灰土だ。
熱海市の隣町、函南町で1934(昭和9)年、難工事の末、開通した丹那トンネルの工事では、死者67人も出した。湧水が原因だった。要するに水はけが良すぎるのだ。
「こんなところに太陽光発電所を造るなんて…」という地元住民の声があったのは事実だ。
新幹線ビルディングの天野二三男社長は「自分の責任ではない」(代理人を断った弁護士談)と話し、麦島氏サイドも「(購入時点で)残土の存在は知らなかった」と責任を否定している状態だ。
現場近くではほかにも関連会社の「ユニホー」などの名義で太陽光発電所の買電権が取得されており、新たな開発があったのかもしれないが、この辺は今は全く分からない。
いずれにせよ、因果関係の特定は専門家に譲るとして、「人災」と言われても仕方がないほど災害リスクを十分に考慮しない開発が行われていたのは想像に難くない。今後の解明が待たれる。(続きはソース)
昨日から議論されてたことがよくまとまってる
勝手に上の方を開発されて、土石流食らわせられたんじゃ、死んでも死に切れんよ
天災だと連呼してた知事はどうした?
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