台湾・太平島でオニヒトデ大量発生　サンゴ9割死亡

台湾・太平島でオニヒトデ大量発生　サンゴ9割死亡

台湾中央研究院生物多様性研究センターの鄭明修（てい　めいしゅう）研究員が4月に太平島の海域を調査したところ、水深2m以下の海底礁のサンゴの90％が死んでいることがわかった。政府は国立海洋研究所と協力して、オニヒトデがサンゴ礁に与える影響を緩和するための解決策を模索している。
Source: 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン