【中国紙】韓国人、この地球上から消えるのか？最終的には「消滅」する

韓国人が地球上から消失するのはいつか―中国紙
https://www.recordchina.co.jp/b878271-s25-c30-d0052.html

韓国人、この地球上から消えるのか？
上の表は、1960年代初頭から2015年までの、日本と韓国における出産年齢の女性1人当たりの平均子供数の変化を示したものです。赤い曲線が日本を表していますが、この50年間、低いレベルで横ばいになっているのがわかります。

そして、45度下がった青い曲線が韓国を表しています。 ご覧のように、韓国の女性一人当たりの平均子供数は、1961年をピークに急激に減少しました。

これまでは、日本社会の「少子化」や「高齢化」にばかり目が向いていました。 この2年間、情報の増加に伴い、韓国の「子離れ」の危機が日本以上に深刻であることに驚きました。 このことは、上の表からも明らかです。 赤い曲線は近年やや上昇しているが、青い曲線は下がり続けている ……

“国家消滅 “の危機
オックスフォード大学の人口学教授であるデビッド・コールマンは、2006年に「韓国は人口減少によって地球上から消滅した最初の国である」と書いています。この10年の傾向を見ると、コールマンの予言は現実のものとなりつつある。

2014年の韓国の新生児数は43万5400人、2016年は42万人に減少し、2017年は35万7700人と再び減少しています。 初めて40万人を割り込んだだけでなく、減少率が加速する傾向にあるほど危険な数字です。韓国の専門家によると、韓国社会の出産可能年齢の女性が産む子供の平均数は、今年は0.9人に減少するとのことです。

第二次世界大戦後、一定規模以上の国や地域で「Break 1」が発生したのは、1990年代半ばに再統一後の東ドイツで1回、計2回しかありません。 もう1つは2010年に台湾で行われたもので、干支のせいで子供を産みたくないという人がいました。 それ以外の「壊れた1」は世界のどこにもありませんでした。

専門家の計算によると、このままでは2026年に韓国は超高齢社会となり、生産年齢人口が現在より218万人減少するという。 2031年以降、総人口は減少に転じ、2065年には4,300万人、2165年以降は1,500万人まで縮小し、最終的には「消滅」する。

また、少子化は、韓国の草の根の行政区分を順番に消していくことにつながる。 全国82の県（中国語で「郡」に相当）のうち、2016年に出生数が300人を下回ったのは52にも上ります。 慶尚南道の南海郡では、新生児が140人であるのに対し、722人が死亡しました。 これにより、現在韓国全土に228ある地方自治団体のうち、3分の1以上が消滅することになります。

韓国の専門家は、このまま介入しなければ韓国は「絶滅」すると警鐘を鳴らしている。韓国は儒教文化圏に属し、「多子多福」、「老いを防ぐために子供を育てる」など、かつては韓国人も子供を持つことが好きでした。 1950～60年代、韓国の新生児総数はかつて60万人程度だったが、半世紀以上経った今、問題はどのようにしてここまで発展したのか。

https://world.huanqiu.com/article/9CaKrnKcdnw

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