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園田競馬で新人・大山龍太郎騎手がまさかの距離誤認

園田競馬で新人・大山龍太郎騎手がまさかの距離誤認 2周のレースを1周と勘違いしゴール… 

=ネットの反応「一周目でひとりだけムチ入れまくっててワロタw」「まだレース中に1人だけウイニングランwww」「実況アナに大逃げと思われてて草」

<動画あり> 園田競馬で新人・大山龍太郎がまさかの距離誤認 2周のレースを1周と勘違いしゴール… =ネットの反応「一周目でひとりだけムチ入れまくっててワロタw」「まだレース中に1人だけウイニングランwww」「実況アナに大逃げと思われてて草」

園田7Rでまさかの距離誤認 新人の大山龍太郎が騎乗停止

17日の園田競馬7Rでヨハネスボーイ騎乗のルーキー・大山龍太郎(17)=西脇・坂本和=が競走距離を間違えるアクシデントがあった。

レースはスタンド前を2周する1870メートル戦。
スタート直後から軽快に逃げたが、1周目のゴール板を過ぎたところで減速を始めて2周向正面に入って停止態勢に導き、ゴールでは最下位9着で入線した。

兵庫競馬組合は、この騎乗を競走距離を錯誤したとして同騎手を直後の8R以降のレースで騎乗停止とした。

園田1870メートル戦は向正面最奥部が発走地点となるが、同地点からはワンターンの820メートル戦も行われている。
大山龍は4月デビュー以来、17日4Rで早くも20勝を挙げる大活躍を見せていた。

なお、距離誤認による騎乗停止はJRAでも18年10月13日の新潟6Rで山田敬士が起こして3カ月の処分が下されている。

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