ルイヴィトン、「市松模様」国際商標審決で京都の仏壇屋に負ける 「市松模様は日本古来の織模様である」
=ネットの反応「そら負けるわ」「パクってるのは逆だろwww」
「次は正倉院の琵琶を訴えて壮大に恥をさらしてほしいw」
ルイヴィトン、日本の市松模様の商標審決で負ける
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2021年6月11日 18:14ルイヴィトンが、日本の昔からある市松模様の数珠袋の入れ物が、ルイヴィトンの国際商標登録に抵触するとして、京都府の神戸珠数店を相手取っていた商標審決で、ヴィトン側が負けていたことが分かった(判定2020-695001、商標審決Twitter)。2020年8月1日に、ルイヴィトンから販売会社に対して商標の侵害に該当するとの通報があり、ルイヴィトンが商標の判定請求を行っていたという。判定では
標章に係る模様は市松模様と称される日本古来の織模様である。
として本件商標権の効力の範囲には属さないとの判定を下している。なおネットではルイヴィトンのダミエは日本の市松模様がヒントになっているはずとの指摘も出ている。実際そうした内容の記事も存在している(まとめ部、ダイヤクリーニング)。
関連ツイート
ちょっと待って、ルイ・ヴィトンよ、お仏壇屋さんが売ってる市松模様のふくさ(数珠袋、多分添付の商品)に、ダミエ柄の商標権侵害で警告したのか?フランス人は市松模様を知らんのか??それで判定請求されてヴィトン負けてるし!!!!!(そら負ける) pic.twitter.com/I1cYjA5LHw
— 友利昴(a.k.aずるのバレンティノ,川守田昴) (@s_tomori) June 9, 2021
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おバズりになられ、現在ルイ・ヴィトンへの違和感と文句を一手に引き受けております(大丈夫です、お寄せ下さい)。こういう、やり過ぎの「まやかしの知的財産」をテーマに本を書いていますので、よろしくお願いします。
— 友利昴(a.k.aずるのバレンティノ,川守田昴) (@s_tomori) June 10, 2021
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正倉院の琵琶とヴィトンのモノグラム
正倉院か、何年前だろうな
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