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〈新垣結衣と星野源が結婚〉1人で音楽を聴いている星野に新垣が話しかけ…

〈新垣結衣と星野源が結婚〉1人で音楽を聴いている星野に新垣が話しかけ……“逃げ恥”2人が打ち解けたあの瞬間

「週刊文春」編集部

 新垣結衣(32)が19日、自身の公式サイトで星野源(40)との結婚を発表した。

 2人は16年のTBS系「逃げるは恥だが役に立つ」で共演。漫画家・海野つなみさん原作のドラマ化作品である同作は大ヒットとなり、社会現象を巻き起こした。

 ドラマ撮影中の2人の関係を象徴するエピソードについて、当時の様子を報じた「週刊文春」2016年11月17日号の記事を再公開する。日付、年齢、肩書きなどは当時のまま。

◆ ◆ ◆

「格好良くないけど格好いい」

「星野さんに決まったときは嬉しくて、ホッとしました。高齢童貞の役に格好良すぎる俳優さんだと、ちょっと違うなと思っていたんです。星野さんはウブでモテないオーラがあるけど、実際は女性人気も高い。『格好良くないけど格好いい』ところがピッタリでした」(原作者の海野つなみ氏)

星野源 ©AFLO

 俳優、音楽家、文筆家と、多彩な顔を持つ星野源(35)に注目が集まっている。

 星野が出演する連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が絶好調だ。11月1日放送、第4話の視聴率は13.0%と、同ドラマ枠の歴代最高記録を達成。他局を含め、今クール一番の話題作だ。

 このドラマで描かれるのは、夫婦の関係を雇用主と従業員とする「契約結婚」。星野は、新垣結衣(28)の相手役を好演している。

1人で音楽を聴いている星野に新垣が話しかけ……

 現場スタッフが語る。

「視聴率がいいので、現場の空気も明るい。ただ撮影が始まった当初は、星野さんは共演者との会話に加わらず、一人で音楽を聴いていたんです。そこへ新垣さんが『なに聴いてるんですか?』と話しかけた。星野さんが片方のイヤホンを差し出すと、それが新垣さんの曲だったんです。そこから一気に打ち解け、今では二人で音楽や他愛もない話で盛り上がっています」

 また、星野はドラマの主題歌『恋』を手掛けており、エンディングで出演者が踊る「恋ダンス」がブームとなっている。

「撮影現場を見学した際、『ダンスが下手で……』と落ち込む石田ゆり子さんに星野さんが、『百合ちゃん(石田の役名)、可愛かったですよ』と、ニコニコと声をかけていらっしゃったのです。一方で、一人だけダンスがキレキレで『さすがミュージシャンだ!』と、その実力を思い知らされました。そうした両面性が星野さんの魅力なんだなと思いました」(前出・海野氏)

元バイト先の店長が語る「源の親父が店に来て…」

 埼玉出身の星野は、高校卒業後に上京。演劇活動の傍ら、2000年に「SAKEROCK」を結成した。

 当時、星野がバイトをしていた都内の沖縄料理屋『あしびなー』の店長、金城吉春さんが振り返る。

「当時は生活が苦しかったようで、よく残り物のラフテーを持って帰ったりしていた。ライブ前にプレッシャーがかかるとトイレが近くなるみたいで、電車で途中下車してはバイトに遅刻してきた。よく蹴り飛ばしていたよ(笑)。『てめえ、なに遅刻してんだ』ってね」

 10年にソロデビューを果たし、14年には『箱入り息子の恋』などで日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、一躍脚光を浴びた。

新垣結衣 ©時事通信社

 星野へのインタビュー経験を持つ、ライターの戸部田誠氏が語る。

「星野さんは一見、草食系で親しみやすい印象ですが、学生時代には集団生活に馴染めなかったそうです。星野さんの活動は、そうしたパンク精神が根底に漂っています。また、タモリさんが会長の『日本変態協会』に入会しており、下ネタが大好き。見た目と中身のギャップが最大の魅力だと思います」

 昨年末には紅白歌合戦に初出場。その後、前出の金城さんのもとに嬉しい訪問があったという。

「源の親父が店に来て、『私たちは源を怒れなかったけど、叱ってくれてありがとう』って言われたんだよ」

 バイト時代の“恥”が役に立ったのだ。

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