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真正保守!日本史上、最大・最悪の危機(前編):三橋貴明

真正保守!日本史上、最大・最悪の危機(前編):三橋貴明

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日本史上最大のピンチ! 最悪にヤバイ! 日本企業を中国資本に売り渡す銀行法改正

 

[三橋TV第390回] 三橋貴明・高家望愛

 

【討論】世界制覇へ?中国経済の強大化[桜R3/5/14]

 

もはや「国民の安全保障」あるいは「生命の危機」に関わっているため、楽観視は禁物だと思い、正直に書きますが、菅内閣は今年度、本気で補正予算を組む気がないのだと思います。

(まさか、とは思っていましたが) 

理由は大きく二つあり、一つはもちろん財務省サイド。  財務省は、昨年のコロナ対策の国債を、わざわざ「一年債」を中心にしました。参考動画:借換債を激増させた財務省の悪魔のようなやり口

[三橋TV第382回] 三橋貴明・高家望愛 結果、今年度に早くも借換債が激増。  財務省は、「市場のニーズを踏まえて多くを1年以下の短期国債で調達した」 と、説明していますが(本当に、そう説明している)これは本当に奇妙な話です。何しろ短期債は長期債(十年債とか)よりも金利が低い。 

安定的な運用を求める銀行側が、デフレが継続し、民間の資金需要が不足している状況で、「低い金利」の短期債を求めるはずがない。  同時に、財務省は「(あるわけないけど)将来的な国債金利急騰」を問題視しているはずです。借換債の場合、毎年、金利が変動します。  

要するに、住宅ローンの変動金利・固定金利と同じです。「将来的な金利急騰」をギャアギャアと騒ぎ立てているならば、なおのこと一年債で発行してはいけない。  

さらには、そもそも、赤字国債は十年債です。 要するに、財務省は2021年度に借換債を激増させることで(実際、40兆円増えた)、21年度の見た目の国債発行額を膨らませたわけです。 

その上で、「先生、すでに21年度は200兆円を超す国債発行が予定されており、これは20年度を上回っているんですよ(カレンダーベースでは上回ります)。

補正予算を組めるはずがないでしょう」 と、議員に「ご説明」に回る。 二つ目。20年度の補正予算が(2月末時点で)35兆円(予備費含む)使われていない。

これを利用し、補正予算を求める政治家に、「先生、大丈夫です。昨年度の積み残しが、35兆円ありますから」 と続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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